HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

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それでも、生きてゆく vol,1~4 ~満島ひかり~

2013年09月29日 | 映画?DVD?の感想?
第1話 禁断の出逢い…
第2話 想い、絶たれて…
第3話 お母さんだから…
第4話 明かされた真実…
第5話 居場所を求めて…
第6話 招かれざる客
第7話 心の闇について…
第8話 それぞれの覚悟
第9話 心はどこにある?



ウーマンを見て、再度愛のむきだしを見直してから、
満島ひかりの演技力と魅力を再発見したので、初ヒロイン連ドラ「それでも、生きていく」を視聴。



こ、これは!なかなかドラマティックで名作かもしれんね。。

あまりに面白かったので、一気に8話まで。あと一枚のDVDが楽しみ。



被害者と加害者の家族を背景に、恋?を描く。

被害者×加害者のドラマとして見たら、重たくて見てられない。
まぁ、かなり感情を激しく描いてデフォルメされて?るような感じなので、
それをそのまま見ると重たすぎるのかもしれない。

洋貴(瑛太)と双葉(満島ひかり)のラブストーリーとして見るという見方をしてしもうた。



なかなかハードな背景であるがゆえに、そこの感情の起伏が主に描写しており、
また、ハードな背景であるがゆえに、細かい推移などは説明している暇がないと思われ、
とにかくスピーディに話が進むし、そういう感情表現がされていても、
そら被害者と加害者だから。というこちら側での補完が許される。



えてして日本のドラマは時間がなさ過ぎて説明が少ないと思うんだ。
私はそういう細かいトコが気になるんだ。。。変な性格やけど、
そこが補完されたので、私自身がスムースに楽しめたことから、面白いと思っただけかもしれん。



そして、そしてそういうドラマを描く中で?恋仲というか、淡い微妙な表現をも
出していこうってんだから、そら時間がないよね。

そのシーン、シーン自体はドラマを通して数シーンしかないのであるが、
不足分を想像してしまう何かがあり、その惹きつける何かが演技力なのかもしれない。

演技力というか、ビジュアル、雰囲気から受け取ってしまう印象というか。

なので、単に受け取る側の、つまり私の好みってだけなんやろうけどさ。



「どーも」と訪ねる、このシーンも唐突な距離感であるのだけれども、
(あぁ)と思わせる、思ってしまったということやね。



下画像シーンにしても、結構無理くりな感じがするけど、それを納得させてしまう雰囲気があるのだろう。



魅力。これはしばらく満島ひかりBOOMがくるで。



「あの・・・被害者の方に」



洋貴に距離をとられて、「・・・はい」



第二の事件



「お兄ちゃん」



「死にたいなんて言うなよ」




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