HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

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悪の教典

2014年01月11日 | 映画?DVD?の感想?


問題作!という広告でもなく、AKBの大島優子が批判したからでもなく、
マザーの二階堂ふみからのコネクトで見てみることにした悪の経典。

小説は評価があるのは知っていたけれど、えてして小説が○だと映画が×になるのが定石。
映画って2時間くらいやから、どうしても説明不足になるのよね。それでいろんなトコを端折って、
駄作っぽくなる。



本作も、そんな雰囲気がする映画やった。。

でも、生徒をバンバン殺していくのは、一種のアクション的見方が出来て、
それはそれなりに面白く見れたかもしれん。

しかし、サイコパスな教師が単純作業的に殺しているので、
そのアップテンポな殺しを、リズミカルに楽しむ、のが正解なのか?



本当はその裏にミステリーみたいな、糸引きがあったほうが、表も裏もハラハラして、
エエんやろうけどね、、、小説見てないからわからん。

とにかく生徒40人皆殺しなので、その疾走感溢れる猟銃劇を見た、という感想かな。

そんなに悪くなかった。。



オーディンによろしく、とか、さあ相棒、とか、
コイツ、次のゲームを始めてる、とか、
To Be Continued と出すあたりが、一番盛り上がりか。。

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