![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/04/c08a6910578390b64a640686c0749e9b.jpg)
問題作!という広告でもなく、AKBの大島優子が批判したからでもなく、
マザーの二階堂ふみからのコネクトで見てみることにした悪の経典。
小説は評価があるのは知っていたけれど、えてして小説が○だと映画が×になるのが定石。
映画って2時間くらいやから、どうしても説明不足になるのよね。それでいろんなトコを端折って、
駄作っぽくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/43/7a1135a267f5e597daebeb2c177902e5.jpg)
本作も、そんな雰囲気がする映画やった。。
でも、生徒をバンバン殺していくのは、一種のアクション的見方が出来て、
それはそれなりに面白く見れたかもしれん。
しかし、サイコパスな教師が単純作業的に殺しているので、
そのアップテンポな殺しを、リズミカルに楽しむ、のが正解なのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ca/cbea5ab5aa76128a6b1ed5be4b72046c.jpg)
本当はその裏にミステリーみたいな、糸引きがあったほうが、表も裏もハラハラして、
エエんやろうけどね、、、小説見てないからわからん。
とにかく生徒40人皆殺しなので、その疾走感溢れる猟銃劇を見た、という感想かな。
そんなに悪くなかった。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/df/11d0d8ec5e02e3d2566bc7e325a0d44a.jpg)
オーディンによろしく、とか、さあ相棒、とか、
コイツ、次のゲームを始めてる、とか、
To Be Continued と出すあたりが、一番盛り上がりか。。