パソコンのOHをしてして、いろいろパソコン関係の記憶がよみがえってきたのと、
書き残すことも特にないので、よもやま話となってしまうけれど、
OPT70がなかなかの相性問題??を勃発させたことを思い出した。
あれは遡ること2年前、HUB代品として購入したOPT70。
当時は普通にお金も潤沢?にあったことから、NTTフレッツを契約しており、なんなく使えたんよね。
ところが、北九州から姫路に引っ越してきて、節約のためにeAccessにしたら、突然に動かなくなってしまった。
使っているモデムはDHCP機能があるハズだし、OPT70はわざわざクライアントモードにしたし、
特段問題が起きないハズだったんやけど、なぜか動かない。(一切ネットにつながらない)
モデムとパソコンを直結させてみたり、いろいろしてみて、
結果、OPT70を買い替えないといけないかもしれない。
見た目が気に入っているから使い続けたい。という葛藤なんかもあったりして、
モデムをPPPoEブリッジ、OPT70をPPPoE接続で繋ぎ直したら、完全復帰。
つまり、住友モデムのDHCPにOPTが反応出来なかったことになるのかしら?
しかし、ここで申し上げたいのは、そこではなく、
モデム直結よりも、OPT70のPPPoE接続のが「速かった」ことにある。
さすが天下のOPTシリーズ。
もう10年も前の端末に関わらず、その安定性?を如何なく発揮したことになる。
そのレトロな見た目からくる印象と違わぬ、実働で見せた堅牢性。
・・・に感激したという話。
やはりモノはイイモノを買うに限る。
(一昨年の時点で、*00円だったけど。。。)