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の信用性はどうかな?とは思いますが、何でもありますね~!
バトゥカーダはサンバのサブスタイル。
メロディーや歌のない打楽器のみの演奏を指して言う。
またエスコーラ・ジ・サンバやブロコではバテリア(打楽器隊)により構成されたそれらの打楽器演奏をいう。
ヘピーキ、スルド、タンボリン、アゴゴ、カイシャ、クイーカ、ティンバ、パンデイロ、ヘコヘコ、アピート(ホイッスル)等の打楽器などにより演奏される。
THE BOOMの「風になりたい」の曲の合間に起用されていることで知られる。
日本で知られているバトゥカーダのパターンは以下のようなものがある。
♪ブレッキ(英語のブレーキ)♪
演奏途中でいったん演奏を止めて、またすぐに演奏を始める。パラジーニャと似ているが、これは小休止の後すぐに演奏を始めるパターン。これはいわば、ジャンボ・ジェット機が滑走路の切れる離陸間際でストップさせ、そこからまた離陸態勢に持っていくようなことで、通常の音楽では考えられない超技巧的な演奏であるといわれる。
♪パラジーニャ♪
ブレッキを発展させたもので演奏を一旦停止して、ヘピニキによりまた演奏を再開させたり、ヘピニキと他の楽器による掛け合い、いわゆるコール&レスポンスなどを行う。1959年にモシダージというエスコーラのメストリ(指揮者・マスター)・アンドレが転んだことで、全体の演奏がストップしたがヘピニキだけが気づかずに演奏していたことから偶然に始まった。本来はモシダージとウニアゥン・ダ・イーリャのみが行っていたが、一種の聞かせどころとなる演奏であることから、リオのカーニバルの規則となったために、それまであえてパラジーニャを取り入れていなかったエスコーラも取り入れざるを得なくなった。
♪オンダ(波)♪
演奏が大きく波を打っているようなリズム。
♪ファンキ(ファンク)♪
ファンクのリズム。1997年、ヴィラドウロというエスコーラによって導入され、一時期はどのバテリアも演奏に取り入れた。
…って、ボタンを「へ~っ!」って10回以上押したい気分です!!
サンビスタはずーーーっと演奏していられるんですよ!
エスコーラで誰かが始めると輪になって演奏、輪が広がって止まらない×2