エッちゃんのSamba日記

40才からSamba/打楽器に目覚め、たぶん死ぬまでエッちゃんは呟いてます☆

絵本 スーホーの白い馬

2016-11-16 16:11:57 | 児童書とか図書館とか
今日はここ


絵本に携わる様になってタイトルの絵本を拝見しました。
故 赤羽末吉さんが私の生まれる前に初めて子供のとも?で執筆した絵本で、その後改定?され単行本になった。
50歳を過ぎてから絵本作家デビューし、日本人初 国際アンデルセン賞画家賞を受賞。

実際にモンゴルに赴き写真撮影してる。当時の仕事で?

絵本て、本当に良いものは半世紀経っても色褪せない。

この方は日本画を1年学んだらしい。仕事での記事文も素敵だ。
凄いなー。

今何でもコミックにしたり、絵本にしたりで流行ってるけど、大人の絵本じゃなく、子どもが読んで大人になっても色褪せないような。「残れるもの」を見定めたい。

※赤羽末吉(1910―1990)
東京神田生まれ
1932―1947旧満州で電信電話会社勤務のかたわら満州国国展等に出品。
1948―52 GHQの民間情報教育局に勤務、以後69年までアメリカ大使館勤務。1961年50歳「かさじぞう」出版。1980国際アンデルセン賞画家賞をはじめ国内外の受賞多数。
作品「スーホーの白い馬」「ほしになったりゅうのきば」「王さまと九人のきょうだい」「あかりの花」

※いわさきちひろ(1918―1974)
福井県生まれ東京育ち。 1946日本共産党入党、1950文部大臣賞受賞、同党員と再婚。翌年長男猛出産。1952下石神井に自宅兼アトリエ建設(現:ちひろ美術館)。55歳肝ガンで死去。
作品「おふろでちゃぷちゃぷ」「戦火のなかの子どもたち」等

11月26日赤羽茂乃講演会がある。(三男妻)これは行けないけど、朝霞でも講演会は予定しているから♪

ん?12/4 松本猛ギャラリートーク
ちひろ美術館常任顧問・絵本学会会長って、長男?

もう日が暮れる。

馬鹿も休み休み

2016-11-10 11:09:00 | 健康ネタ?
原宿ハロウィンでのパレードは楽しかった~♪
バナナ衣装をスルド隊で着たんですが、外国人にも、子どもにもウケがよく、「バナナ×2!」と声かれられまくりで、パレード中も後ろから着いて来る子ども達の声援が凄かったです(笑)


で、先週まで1週間以上こんな足に。


電気3種類。肉離れって筋肉が鶏肉のササミみたいに裂けた感じ?
前太腿を縦に損傷。めっちゃ痛かったわ~(^_^;)


そんなこんな中に誕生日。
半世紀生きました!Σ(×_×;)!


乾杯(^з^)-☆