花名の「関屋」とは箱根の関所小屋の付近で発見された事により命名されたようです。関東、中部地方に分布するようで、西日本に分布する「秋丁子」との違いは花柄が長く(1~1.5cm)、花柄に細毛がないこと、ガクの上唇の裂片が披針形でとがっていることなどで区別できるようですね。愛知県や岐阜県あたりでは混在するようです。
数多いシソ科の植物の中でも好きな花の一つです。
2009年9月28日撮影 高取山
2008年10月2日撮影 高取山
数多いシソ科の植物の中でも好きな花の一つです。
2009年9月28日撮影 高取山
2008年10月2日撮影 高取山
可愛いお花ですね。紫色に惹かれます。
箱根の関所で・・・名前の付け方ほんとうに面白いですね~
メナモミもとっても可愛い。 野草は素敵ですね。
知らないお花を次々に綺麗なお写真で見せて頂いて楽しいです♪
yu2810さんのお写真、ブログの中だけにしまっておくのは勿体ないですね。
みちくささんが言われているように、ホント!ブログだけでは勿体ないですね。
野草に変わって御礼が言いたいくらいきれいなものばかりです。
セキヤノアキチョウジ… 細い茎に細い花、色もいいですね。
メナモミは私も撮ってきて名前を調べようとしていたところでした。
最近 里山や公園の散歩が多いのですが、身近なお花を何も知らないってことを痛感しています。
いつもありがとうございます。
紫色の涼しげな花姿・・・可愛いでしょ♪♪
少しの風でも揺れてしまい被写体としては大変ですが気長に撮っています
メナモミの黄色い舌状花これもカワイイ!!ハキダメギクの舌状花(白色ですが)にそっくりですね。
いつもコメント頂きございます。
花柄が細くスッキリとした所が今の季節にピッタリと思います。
メナモミのナモミはナズム(離れずまつわりつく)からきたとする説があるようです。
花のまわりにある5ヶの総苞片は腺毛があって粘液を出し衣服に付きます。
コセンダングサは、そう果に刺があり衣服に付きます。
同じキク科でも付く方法が違うんですね・・・不思議です。