ゴエテア ストリクティフロラ（アオイ科ゴエテア属）

幹に直接花を付けます。
赤く見える総苞が目を惹きます。
ブラジル原産と記されてありました。

１２月１９日撮影　相模原公園（温室）


１２月１９日撮影　相模原公園（温室）

クリスマスな部屋

１２月１９日撮影　相模原公園

ミツマタ 三叉（ジンチョウゲ科ミツマタ属）

ミツマタの冬芽（花芽）ですがオレンジ色の花びらがちらほら。
やはり暖冬なのでしょうか？

２００６年１２月１６日撮影　相模原北公園


２００６年１２月１６日撮影　相模原北公園

ソシンロウバイ 素心蝋梅（ロウバイ科ロウバイ属）

ロウバイの花と葉と実が同時に見られました。
甘い甘い香りは脳をしびれさせます。

２００６年１２月１６日撮影　相模原北公園


２００６年１２月１６日撮影　相模原北公園

黄葉

面白いものを見つけました。
紫陽花（アナベル）の葉です。
黄葉の進みぐあいが葉の違いでわかります。
葉脈から変わって行くようです。

２００６年１２月１６日撮影　相模原北公園

ラクウショウ（スギ科ヌマスギ属）とメタセコイア（スギ科アケボノスギ属）

公園に両方の木がありました。
よく似ていますが葉の付き方で区別ができます。
写真で左が互生（互い違いにでる）、右が対生（左右そろってでる）であることがわかります。
互生がラクウショウ、対生がメタセコイアです。
こんなことでも知っていると散歩がまた楽しくなります。
そうそうラクウショウは　かのさんも紹介されていますね。

２００６年１２月１６日撮影　相模原北公園


２００６年１２月１６日撮影　相模原北公園

ブーゲンビリア（オシロイバナ科イカダカズラ属）

これも南国を代表する花です。
写真のバックには最高の花ですね。
花に見えるのは苞です。
苞の中に白花を咲かせます。
匂いはほとんどありませんでした。
ちなみにイギリスではペーパーフラワーと呼ばれているようです。
上がサンデリアーナ　下がレインボーピンクゴールドと名札がありました。

２００６年１２月１２日撮影　フラワーセンター大船植物園(温室）


２００６年１２月１２日撮影　フラワーセンター大船植物園(温室）

ハイビスカス （アオイ科フヨウ属）

南国の花ハイビスカスです。
やはり赤がお似合いです。
いろいろなハイビスカスをご覧になりたい方は
ちゃくれさんが紹介されています。

２００６年１２月１２日撮影　フラワーセンター大船植物園(温室）

スイレン 睡蓮（スイレン科スイレン属）

温室に睡蓮が咲いていました。
熱帯性すいれん　とありました。
端正で美しい姿が好きです。
睡蓮と聞くとモネを思い出してしまうのは私だけ？

名前が付いていたので紹介します。
ドーベン　　セントルイスゴールド
アルベルトグリーンバーブ　　ニンフェアコロラータ



２００６年１２月１２日撮影　フラワーセンター大船植物園（温室）

バラ 薔薇（バラ科バラ属）

バラ園もそろそろ終わりのようです。
今回一番のお気に入りのバラです。
マチルダという名前がついていました。
ピンクの縁がとても可愛い～～。

２００６年１２月１２日撮影　フラワーセンター大船植物園