心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第162回】トランプ大統領と金正恩の対談報道を見て個人的に思う事。

2018-06-13 06:25:14 | 日記

あくまでもニュースだけしか見ていない、私の超個人的感想です。

今回の出来事は、金正恩が今までの対立路線を自ら翻して、非核化に舵を切ったこと自体が

今までの歴史から見ると、凄く画期的なことだと思う。

北朝鮮という一国を背負う運命を受け入れた、金正恩という一人の青年が、

自国の平和のために、さらには世界平和のために、今までの自国の体制の歴史、すなわちカルマを背負いながら、自らその因縁切りに出た。

この出来事自体が、地球上に住む人類の意識が変わりつつある。

戦い、保身の意識から、平和、調和の方向に意識が変わりつつある。

その象徴的な出来事だと感じました。

佐藤学長が、真我を発信している。

そしてそれがきっと世界人類の深層意識に届き、それが現れ始めているように感じるのです。

金正恩が、自分自身の、自分の体制の保身しか考えていなかったら、

こういう動きを自らしなかったと私は思います。

トランプ大統領も、マスコミには色々言われるし、そういう要素もある人だと思うけど、

やはり、一国を背負う大統領として、そして平和と友好を望み、愛溢れる一人の人間として、

金総書記に対峙されていたように思う。

この二人の出会いに限らず、最近の出来事として、

金総書記が、中国の習国家主席や、韓国の文大統領と対談した光景を見ていても、

お互いが恒久の平和を望む一人の人間として出会い、話をしていたように見えた。

間違いなく人類の意識は変わってきているのだと感じました。

しかし、それを報道するマスコミの意識が、古いまま。

非核化、恒久の平和にむけて、第一歩を踏み出したという事実を伝えるのではなく、

非核化の具体策に至らなかった。

トランプ大統領は、秋の中間選挙に向けて実績を誇示したいのだ。

と評論家が、評論家としての存在感を出すために語っている。

常に作戦と駆け引きの世界。そこからしか物事を見れない人たち。

そして、当事者ではないのに、外野からわかったようなコメントを平気で出せる人たち。

実現できたことにフォーカスせず、実現できなかったことの方にフォーカスしかできない人たち。

実現できたことを、世間が思いっきり認め、称賛すれば、認めたら認めた分だけ、また現象面に現れていくのにな・・・と思ってしまいます。

その人たちを批判するつもりはないですが、人類がそういう意識レベルだったから、

今までのような政治家が誕生し、そういう政治がおこなわれてきたのだと思う。

そういう私たちの共通意識が、そういう政治を生み出してきたのだと思った。

今の政治を多くの人が、批判だけしています。

その批判の対象としているのは、日本の場合は、私たちが選挙で選んだ政治家です。

なぜ、その人たちを応援せずに、協力をせずに、批判ばかりするんだろう。

未だに私には、不思議でしょうがない、テレビのニュースの光景です。

その批判している人たちの共通の意識が、今の政治を作っているような気がしてなりませんでした。

変わりつつある人類の意識を感じると同時に、まだまだ根深い、人類に宿る業とカルマを感じた次第です。

しかし、三日月はない。満月しか存在しない。

業カルマはない。真我しかない。真我の光しかない。

偉そーに、マスコミを批判している私自身が(笑)、まずその前提に立とう。

目の前のことから実践していこうと決意を新たにしました。

徒然なるままに書きました。

すいません。

ありがとうございました。

 

 

 


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