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心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第672回】佐藤康行先生の「たった一つのこと」とは?~太陽瞑想会での気づき~

2024-07-29 09:01:00 | 日記
月曜日~金曜日は毎朝6:00よりライングループの「太陽瞑想会」で20人前後のメンバーの方と一緒に30分程度瞑想をするのが、私の大切な習慣となりました。

今朝も予定通り6:00からスタートしました。

当番のナレーターの方の先導に従って、瞑想をしていきます。

佐藤康行先生の瞑想は、おそらく、他の自己啓発系やヒーリング系、スピリチュアル系の瞑想とは全くやり方が違います。

その違いは、心の中での出来事でもあり、細かい説明が今の私では難しいのですが、ひとつ言えるのは、佐藤先生は「たったひとつのこと」しかやっていないということです。

佐藤康行先生から生み出された手法は非常に多くあり、1000以上の手法があります。

・真我開発講座「未来内観」
・真我開発講座「宇宙無限力」
・真我開発講座「天使の光」
・真我開発講座「真我瞑想」
 ・真我瞑想・神成瞑想・内観光受
・真我の実践講座
・真我プロカウンセラー養成講座
・真我体道
・成功と幸福を呼ぶ言葉他数多くの言霊
・日常生活で唱える言霊
 ・真我の実践、和解、拡散、降臨・
 ・今この瞬間最高        他多数
・太陽のカウンセリング 20パターン
・サンタさん営業
・真我の経営
・リーダーシップ
・・・・思いつくまま書いたが、本当に書ききれないくらい、色々な講座であったり、ノウハウ・手法を生み出している。

しかし、佐藤康行先生は、はっきりこう仰る。
「私がやっているのはたった一つなんです。」

たった一つとは何か。もちろん頭ではわかっていた。しかし心にピンと来ていなかった。

しかし今朝の太陽瞑想会で、瞑想をしているときに、はっきりと見えてきた。

「あっ、佐藤先生がやっているのは、本当にひとつのことしかやっていない。真我だけだ。真我のことしかやっていない!」と魂で感じた気がします。

瞑想では、まず初めに、自分が気になっている事や人に言えない事、腹がたっていること等を書き出していく。

そして次に瞑想に入っていく。

瞑想に入って私の心は、多分真我が開いたのだと思う。突然父母への感謝が溢れ出していた。そして父母に誠心誠意、恩返ししたいとの気持ちが溢れてきた。

すると不思議なことに、今抱えている問題の解決策が出てきたり、仕事のアイデアが次々に出てくる。不思議なぐらい出てくる。どれもかも我ながら素晴らしいアイデアだ。人のお役に立ち喜んで頂けるようなアイデアばかりだ。そして人への喜びと感謝の心で一杯になった瞬間、私の問題は自然と消えていった。

そうだったのかー!!

佐藤先生との出会いから20年、ようやく少しだけ見えてきた気がする。

そうだ。佐藤康行先生がやっている「たった一つのこと」とは「真我」なのだ。

佐藤先生は「真我」だけをやっているのだ。「真我」だけしかやっていないのだ。

真我とは、神の心、仏の心、宇宙の心、光の心、愛と感謝と喜びの心。

これが答えであり、問題が先ではない。問題から答えを導くのではない。
佐藤先生の場合は、答えが先なのだ。そしてえから問題を見ると、問題は消えてなくなっているのだ。

真我の目覚めが先なのだ。真我の目覚めが人生のスタートなのだ。そして真我の心だけで人生を生き切っていくのだ。

真我は究極の調和の心とも言えると私は思う。

もし全人類が真我に目覚めたとしたら、地球全体が調和し、地球の次元が上がり、とても幸せで暖かい世界が訪れるに違いない。

「近いうちに地球は5次元に移行する。」とある精神世界の大家が言っていたことも思い出した。

しかし、佐藤先生は、心の次元すら見ていない。その奥の魂・真我にしか焦点を当てていないのだ。

そして真我に焦点を合わせると、結果として心の次元が自然に上がっていくのだ。

私の拙い言葉では、まだまだ表現が稚拙で少しもどかしい。

でも、佐藤先生のやっている「たった一つのこと」がおぼろげながらも少し明るく見えてきた気がして、それが嬉しいです。

今日の太陽瞑想会を参加させて頂いての所感でした。

ありがとうございました。


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