心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第333回】【最終回】 ひょうたんから、無限・無数の駒が落ちてきた。無限の駒の事を「黄金の雨」と佐藤学長は仰る。NO.9

2019-10-10 10:31:29 | 日記

前回より続きます。前回のリンクです。

【第332回】魔法の高次元手帳が起こした、ひょうたんから2つ以上の駒が落ちてきた話NO.8

「魔法の高次元手帳」に書き記すも、手付かずになっていた二つの事項

①「〇〇の地域の文具店を探検する。」

②「グロスのボールペンの替え芯を取り換える」

ついに①の「〇〇地域の文具店を探検する。」がラストに近づきました。

とうとう見つけた、この地域の最後の文具店「キングダムノート」

1階が美味しそうなつけ麺屋さん、そのつけ麺屋さんと横目に見ながら、2階に上がり、「キングダムノート」さんの扉を開け、

さあ、最後の文具店だ~と思って扉を開いたものの、私が想像していた文具店とは全く様子が違い、ブランドショップみたいな雰囲気。

どうも私は、「キングダムノート」というこのお店のことを、文具品メーカーの「キングジム」と勘違いしていたのです。(笑)

思わず、扉を閉めて帰ろうとしました。

しかし、「決めたことは全部やる、やり切る」という佐藤学長の言葉を思い出し、

私は「キングダムノート」というお店に戻りました。

扉の外から中を窺がうと、やっぱり文具店の雰囲気とはかけ離れたブランドショップの雰囲気です。

「えい!」と私は扉を開けて、お店の中に入りました。

「こんにちは!こちらは何のお店ですか?」と明るく元気に、お店に入っていきました。

するとそこは、何と、ブランドのボールペンや万年筆の専門店だったのです。

その時に、高次元手帳に書いたもののずっと未決になっていた「②グロスのボールペンの替え芯を探していたんだ。」ということを思い出したのです。

お店の人に聞いてみました。

ありました。グロスのボールペンの替え芯!!

長年の私の悲願だった、グロスのボールペンの替え芯が見つかった。

もう30年前の過去に当時の支社長からの転勤祝いで頂いたグロスのボールペンがいよいよ使える!

まさに「過去は未来からやってくる。」だと思いました。

私の感覚では、この支社長から頂いたグロスのボールペンを通して、過去と未来と今が一つになった感覚があった。

この感動と喜びは、私自身にしかわからないと思う。

他の人から見たら、「なんだそんなことか」とも思われかねない、日常茶飯の、私の心の中で起きた奇跡。

そして、日常茶飯の出来事を通じて、無常の喜びと幸せを感じることができる。

これが「魔法の高次元手帳」を書き続け、実行し続けることによる最大の付加価値ではないかと思います。

実は、この「キングダムノート」を出た後、すぐまた私にとっての奇跡が起きているのですが、もう・・・・書ききれません。(笑)

9回続いたこのシリーズのブログのタイトルを最後に変えました。

「【第333回】【最終回】 ひょうたんから、無限・無数の駒が落ちてきた。無限の駒の事を「黄金の雨」と佐藤学長は仰る。NO.9」

としました。

「魔法の高次元手帳」をやっていて痛切に感じるのは、

自分の中に無限の心があるということ。自分の中に無尽蔵にアイデアも財産も眠っている。

無一物無尽蔵、

自分の心の中に、黄金の蔵がある。

そして黄金の雨は天から降ってくるように見えるけど、実は、自分の内なる神、真我が、黄金の雨を自ら降らして、自ら受け取っているのだと、

思わずにはいられないのです。

最後に

私と一緒にYSコンサルタントで働いていたMさんのフェイスブックの記事では、もう既に「魔法の高次元手帳」が30冊目以上に突入したとのこと。

私が1冊をやっている最中に彼は、もう5~6冊進んでいます。

凄すぎる。

彼にどんな変化が起こっているのだろう。

きっと語りつくせないぐらいの現象面の変化を味わっているのだと想像しています。

ありがとうございました。