心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第335回】【自説】真我プロカンはカウンセリングではない~NO.2~

2019-10-12 18:46:27 | 日記

前回に続きます。

今回は『【第173回】真我プロカウンセラーとしての悩みと発見したこと』から再録させて頂きます。

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今まで、実践しながら何年も長く悩んでいて、答えが見つからなかった事が、

もしかしたら、こうすればいいのではないか

という私なりの気づきがあったので、 

それを書きます。

それは、真我プロカウンセリングの事です。

佐藤学長が開発された究極のカウンセリング。

ちまたのカウンセリングとは真逆のカウンセリング。

しかし、その威力たるや効果絶大。

このカウンセリングを駆使して、うつ病治療を行っている『YSこころのクリニック』では、

何と、うつ病の寛解率が90%以上。

そして、再発率は、確か3%未満だったと記憶しています。

真我プロカウンセリングとは

カウンセラーがその人にアドバイスするのではない。

相談者の心の奥にある、その人の真我を、カウンセラーが鏡となって返していくだけ。

そして、相談者自身が自ら答えを見つけ、自ら解決していく。

カウンセラーへの依存形ではなく、

完全なる自立、自力型のカウンセリング。

相談者自身が、自らご自身の無限の能力に気づかれていく。

相談者が『先生』で、カウンセラーは『生徒』である。

巷のカウンセリングでは、相談者は「生徒」であり、カウンセラーが「先生」になってしまう。

巷のカウンセリングとは真逆なのだ。

これが意外とわかっていない。

もうすこし言うと、相談者が「神」であり「満月」なのだ。

相談者の悩みは、相談者自身にしかわからない。

相談者自身でしか解決できない。

相談者自身でしか答えを出せない。

相談者の中に、全てを解決できる心、すなわち真我があるという前提に立つカウンセリング。

貴方の中に完全完璧な貴方がいます。無限の貴方がいます。という事実だけを、ひたすら鏡となるカウンセリング。 

相談者が、カウンセラーの鏡を見て、完全完璧な無限の自分に気づいた時、

その完全完璧な相談者自身が自らの無限の力で、自ら答えを見つけていく。

カウンセラーは、相談者の神の命、相談者から神々しく放たれる愛の光のシャワーを全身で浴び、

カウンセラー自身も結果的に救われる。

さらには、

日常の自然の会話の中で、 

カウンセラーはカウンセリングしている事にも気がつかず、

相談者もカウンセリングされている事にも気がつかず、

自然な会話で、相談者の悩みが消えいく。

悩みが解消されたことすらも気がつかない。

2週間ぐらいたって、

『あれ、そう言えば、いつの間にか悩みが消えいるな。あれ、何でだろう。もしかしたら、○○さんと話をしてからのような気がするけど、よくわからないな』

という究極のカウンセリング。

結果、どちらが相談者で、どちらがカウンセラーかわからなくなるカウンセリング(笑)。

全てが神、愛、光、全てが一つであることを顕現していく究極のカウンセリング。

以上

これを私は、YSコンサルタントのスタッフ時代に、佐藤学長より徹底的に学び実践しました。

そして、お客様や職場の仲間に対しては、そこそこできるようになってきた気がします。

しかし、どうしてもできない種類の人がいました。

それを、次回に書きます。(続く)

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以上で、以前の私のブログの抜粋第1回目を終わります。

台風で今日は、会社も休みになりました。興味本位で朝、街に出てみたら11時過ぎぐらいで、もうほとんどの店が閉まっていました。

なぜか、牛丼チェーン店の「松屋」さんだけ開いていて、すごく込み合ってにぎわっていました。

私にとっては、1か月半ぶりくらいの完全オフを、完全オフしています(笑)

明日は、台風も通り過ぎ、仕事も今日休みになった分、連勤が続きます。

頑張らなくては。

ありがとうございました。