心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第328回】魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つ以上の駒」の話№6

2019-10-06 09:51:28 | 日記

とびとびで書きましたが、以下より続きます。

【第319回】「魔法の高次元手帳」の凄まじさ、そして魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから駒」の話№1

【第322回】「魔法の高次元手帳」の凄まじさ、そして魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つの駒」の話№2

【第324回】「魔法の高次元手帳」の凄まじさ、そして魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つの駒」の話№3

【第325回】「魔法の高次元手帳」の凄まじさ、そして魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つの駒」の話№4

【第326回】魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つの駒」の話№5

 

いよいよ、結末に向かって進みます。

まずタイトルを変えました。

魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つ以上の駒」の話№6

書きながら、思い出していましたら、ひょうたんから落ちてきた駒は2つだけではなかったということに今更ながら(笑)気づきましたので、タイトルを変えてみました。

「魔法の高次元手帳」に書き記すも、手付かずになっていた二つの事項

①「〇〇の地域の文具店を探検する。」

②「グロスのボールペンの替え芯を取り換える」

毎日、魔法の高次元手帳をつけては、遂行し、できていないものを毎日眺めていると、ある日、ふと

「あっ、あれをやってみよう。」と思い立つ瞬間が来ます。

この日もそうでした。

いつも通り会社に向い、会社の最寄り駅で降りた時に、ふと「あっ、そういえば、魔法の高次元手帳に書いていた、この辺の文具店巡りをやってみよう。」と思い立ったのです。

さっそくスマフォの地図で調べ、文具店巡りを始めます。

さすが、大都市だけあって、この地域にある文具店は、どれも文具専門店で、かつかなり大型の店舗ばかり。

「魔法の高次元手帳」を付けて以来、どんどん仕事上での文具用品が進化していき、仕事の効率がぐんぐん上がっていた私としては、ワクワクするような文具品がどこにも満載です。

順調に、かつ軒並みで文具店回りをしている私に、最後に難所にぶつかります。

ひとつ、どうしても見つからない文具店があるのです。

地図上、あたりをつけて現地に行ったのですが、どうしても見つからない。

「キングダム」という文具店。

一旦、文具店巡りはあきらめて、会社に出社することにしました。

文具店の軒並の訪問が達成できず、ちょっと悔しい気持ちがありました。

でも、ふとこの街の周りを見渡してみると、あるわ、あるわ。

美味しそうな飲食店や、レストランがあることあること。

何よりも、私の大好きなラーメン店があるある。

中には行列ができているラーメン店もある。

ステーキ屋で行列ができているところもある。

美味しいそうなつけ麺屋さん、美味しそうな蕎麦屋さん、うどん屋さん・・・・・

もうそんな活気がある、美味しそうなお店がズラーっと並んでいる街だということを発見し、

とても自分がワクワクしてきます。

魔法の高次元手帳に書いていることを、そのまま実行することで、書く前には予想もしなかった、思わぬ新しい魅力的な世界が展開していくことが多いです。

そして、肝心の「キングダム」というお店。今回は見つかりませんでした。

しかし、もう一度探してみようと思いました。

後日、私はもう一回、その地域を訪れました。

そして、さらに色々な、思わぬ展開になっていったのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。