I like people . So , I'm happy . I'm glad to be alive !!
ハバナ市街地、奥へ奥へ・・・。
奥に行けば行くほど道端には、犬の糞も多くなり、雨かと思って、空を見上げると、洗濯物の絞る水だし、油断してると、イカれたオヤジが、屋上に溜まった雨水を、周り構わず道路に掃き撒き散らしてる・・・( ̄▽ ̄;)
通行する隣人達が、下の道路から、時折、石を投げ付けてるから、やはり、皆、迷惑なんだろうな・・・(^_^;) 投げつけた後、呆気に取られてる僕の顔見て、ニタッて笑うし・・・!Σ( ̄□ ̄;)
アバンギャルドを通り越して、どんどんディープになってくる・・・( ̄▽ ̄;)
でも、子供達は、相変わらず無邪気で、大人も青年も、観光客の多いエリアの様に、子供達の写真を撮っていても、途中からや、撮り終わったのに、また、子供達を僕に寄越して、また、撮れとせがんで、その後「1CUCくれ!」と、子供達を使って、たかろうとしないし、子供達もお金をせびってこない・・・。
(観光客が多いエリアでは、よくある事で「子供を使って変な事するな!!(*`Д´)ノ!!!」・・・って日本語で怒る!・・・通じてないみたいだけど・・・( ̄▽ ̄;)、せがんで来る子供には、きちんと見つめて「No!」と言い、腕を掴んで何度もまとわりついて来る子供には「 lo siento !」ちゃんと謝る・・・。)
ギブ・ミー・チョコレートではないが、現状のこの国の有り様かもしれない・・・。そんな事をさせられる子供達を不憫だと思うか、タフだと思うか、意見はそれぞれだろうけど、ともかく、強く育って欲しい・・・。
目をクリクリさせた可愛い男の子が、近付いて来る僕を見つけて、妙に興奮していた。少し離れた所で止まって見ていると、女の子も出て来て、僕を見ながら二人で叫びだし、そのうち、家の玄関で、叫びながら遊びだした・・・。
恐がらせないように、そのまま座って見つめてみる。こちらも、自然と笑顔になるから、子供達も笑ってくる。
現れたお母さんに、身振り手振りで写真を撮っていいか?と聞いてみる。大丈夫そうだから、少しだけ撮っては、また、見つめては笑い合う。
何度かやってると、僕も少しずつ近付くし、子供達も近付いて来る。玄関の先は道路だし、車の通りも時折あって危ないので、僕の方から、家の玄関先まで近付く。
不思議そうにカメラを見るから、前回、妙に気に入られたスマホ作戦で自撮りさせてあげる。そのうち、お母さんもスマホを覗き込んで笑う。女の子に何度も、何度も撮ってとせがまれる・・・。
女の子の鼻水がTシャツの色んな所にこびりつく。
可愛いから、許す。
時折、お母さんが、女の子の鼻水を拭いていくが、直ぐに垂れる・・・( ̄▽ ̄;)
男の子が、僕の頬を手でペタペタやりだす・・・。
二人とも、よく解らないながら、シャッターボタンを押し出し、更に興奮する・・・。
女の子の鼻水が、散々、Tシャツにこびりついて渇いた頃、また、雨の降りそうな気配になってきたので、「Hasta luego! 」 じゃあ、またね!っと挨拶をして立ち上がり歩きだした・・・。
子供達は、叫びながら僕を見送っていた・・・。
・・・・・何だか、子供ばかり撮ってるような気がして、大丈夫か?俺?・・・って自分でも不安になったので、立ち止まて、撮った写真を見返してら、そうでない事が解って、ホッと(そっと)自分自身の胸を撫で下ろし、もう一度、子供達に手を振って別れた・・・(^_^;)
(本気の鼻水・・・・( ̄▽ ̄;))
明日、カナダ・トロントへ移動する。少しだけ滞在して日本へ戻る。溜まってる仕事も多かったけど、飛び出して良かったと思う。固まっていた心が自由になれた様な気がするから・・・。
追伸、今回のハバナでアップさせて頂いた写真は全てスマホで撮った写真です。パソコン持って来てないので、一眼レフで撮影した写真はアップ出来ませんでしたが、また、戻ってから、折りをみてアップさせてください。
可愛い子供達は、もちろん、小学生ぐらいの子供達が市街地狭い道路上で、歳の差や性別など関係なく、ボロボロのボールでサッカーに夢中になる姿や人々の生活する姿、アメリカングラフィティーの世界、毎日、いろいろな出会いがありました・・・。
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