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J@Dの備忘録

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今日のドーナツ(ポケモンドーナツ3種@ミスタードーナツ)

2019年12月04日 | スイーツ(ミスド)


今日は晴れ。今朝は上空に雲ひとつ無い暗い空が広がっていて、星が瞬いていた。日の出前の東の空は、ワインレッドに染まって美しく見える。朝の気温は2℃で空気は冷たく、薄手のコートでは凍えるような寒さとなった。自宅を出て駅まで歩いていると、吐く息が白く見える。
電車に乗って新宿に到着すると、東の空には朝日が昇ってきていて、新宿西口の高層ビル群がオレンジ色に染まっている。冷たい歩道の上を北よりの風が吹いていて、落ち葉が舞っていた。

日中は快晴で、上空には雲ひとつ無い穏やかな青空が広がった。昼間の最高気温は15℃で、弱い南よりの風が吹いている。空気はカラカラに乾いていて、空気が冷たく感じられた。日の当たるところに出ると、日射しの温もりが感じられるが、日影に入ると冷たい空気が身に凍みるような陽気である。
今日は1日仕事をした後、夜になって職場を後にした。新宿駅から中央線に乗って、帰宅の途につく。帰りに気分転換と糖分補給を兼ねてお茶をして帰ることにした。電車が立川駅に到着すると、ホームに降りて改札を出る。駅北口に出ると、ペデストリアンデッキを歩き、ミスタードーナツ 立川北口店に入店した。


店に入り、トレーとトングを持ってドーナツの陳列台の前に立った。見ると、3種類のミスド ポケモン ドーナツが陳列台に並んでいる。そこで、今日はこのミスド ポケモン ドーナツを食べることにした。トレーの上に載せたドーナツは「ピカチュウ ドーナツ」「ポン・デ・モンスターボール」「ピカチュウのしっぽ」である。
レジに進み、店員に「店内で」と声をかけてトレーをレジ台に載せる。ドリンクはいつもの「ミスドカフェオレ」を注文した。代金をWAONで払い、ドリンクとドーナツの載ったトレーを受け取る。今回のミスド ポケモン ドーナツは全て紙の容器に載せられているので、紙の上に3つのミスド ポケモン ドーナツが並べられた。

トレーにスティックシュガーを1本トレーの上に載せると、空いているカウンター席に運んだ。
席に座ると、「ミスドカフェオレ」にスティックシュガーを入れ、スプーンでかき混ぜてお冷や代わりに1杯ゴクゴクと飲む。


喉の渇きが癒されたところで、空になったカップをレジに持って行き、再びカフェオレを注いでもらうとスティックシュガーを1本持って席に戻った。
さっそくドーナツを食べることにする。最初に手に取ったドーナツは「ピカチュウ ドーナツ」である。昨年も食べたこのドーナツはポケモンの「ピカチュウ」の顔を形どったドーナツの表面をバナナ風味のチョコでコーティングし、ミルクチョコレートでできたかわいい目とカラーチョコでほっぺをつけ、耳の先をミルクチョコレートでコーティングし、同じく、ミルクチョコレートで鼻と口を描いたドーナツである。顔の部分にはホイップクリームがたっぷりと詰まっている。


まずは耳の先にかぶりついた。ふわふわなドーナツ生地の表面にコーティングされたバナナ風味のチョコはフルーティーな甘さで生地の甘さと相まって甘くて美味しい。ミルクチョコレートの甘さがアクセントになっている。
両耳を食べてしまうと、顔の部分にかぶりついた。生地の中から、口の中に軽い食感のホイップクリームが溢れ出してくる。ミルキーな甘さのホイップクリームにバナナ風味のチョコの甘さが加わって、まるごとバナナを食べているかのような甘さが口の中に広がった。目のミルクチョコレートとほっぺのカラーチョコが食感のアクセントになっていて、なかなか楽しめるドーナツである。

ドーナツを1個食べてしまうと、再び「ミスドカフェオレ」を飲んだ。すっきりとした甘さの「ミスドカフェオレ」で口の中を全て洗い流すと、続いて「ポン・デ・モンスターボール」を食べる。
昨年の「モンスターボール ドーナツ」は丸いイースト生地のドーナツだったが、今年はポン・デ・リングをモンスターボールに見立てている。ポン・デ・リングの表面をストロベリー風味の赤いグレーズとホワイトチョコで半分ずつコーティングし、その境界線をビターチョコでラインを描いている。


ドーナツの中央に刺してある紙のピックを外し、ドーナツにかぶりつく。もちもちとした食感のドーナツ生地にコーティングされたグレーズはストロベリーの風味は感じられるが、少々甘ったるい感じである。一方、ホワイトチョコでコーティングされた部分はミルキーな甘さとドーナツの生地の甘さが相まって美味しい。中央のビターチョコがアクセントになっている。
ドーナツを食べてしまうと、再び「ミスドカフェオレ」を飲んで甘ったるくなった口の中を洗い流した。カップが空になったところで、カップをレジに運び、お替わりをもらった。再び「ミスドカフェオレ」で満たされたカップを受け取ると、スティックシュガーを1本持って席に戻る。

最後に「ピカチュウのしっぽ」を食べる。
今年初登場の「ピカチュウのしっぽ」はカスタードをサンドしたフレンチクルーラーをバナナ風味のチョコでコーティングし、ビターチョコのラインを入れてピカチュウの後ろ姿を再現したドーナツである。ドーナツの中央には稲妻の絵をかたどった紙のピックが刺してある。


ピックを外し、ドーナツにかぶりつく。ふんわりとしたフレンチクルーラーの生地の間から優しい甘さのカスタードクリームが溢れ出してきた。表面のバナナ風味のチョコはたっぷりとコーティングされていて、バナナ感が半端ない。これにカスタードクリームの甘さが加わって、優しい甘さの食べ応えのあるドーナツとなっている。
3つのドーナツを食べてしまうと、少し小腹が満たされた気分である。


「ミスドカフェオレ」を飲んでドーナツの余韻を楽しんでいたが、やがてカップの中が空になったので、3度目のお替わりをしに、レジに向かう。「ミスドカフェオレ」が注がれたカップを持って席に戻ると、カバンの中から読み物を取り出し、「ミスドカフェオレ」を飲みながら、記事を少し読むことにした。
しばらく店内でゆるゆると過ごしていたが、やがて再びカップの中が空になったところで、帰ることにした。食器を返却して店を出る。

立川駅に戻り、電車に乗って隣の日野駅に移動すると、改札を出て家路を急いだ。上空には澄んだ暗い空が広がっている。西の方角には明るく光る上弦の月が浮かんでいた。


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