
今日は曇りのち晴れ。今朝は上空に薄雲が広がっていて、暗い朝となった。朝の気温は9℃で北よりの微風が吹いている。昨朝よりも気温が上がり、寒さが緩んだ感のある朝である。
日中は雲が取れて青空が広がった。昼間の最高気温は18℃まで上昇し、日射しが暖かく感じられる。午後になって吹いてきた南風は弱く、快適な陽気となった。
今日は1日事務所で仕事をした後、夜は写真部の例会に出席する。例会の後は、懇親会に出ずにそのまま帰宅の途につく。途中、帰りに糖分補給と気分転換を兼ねてお茶をして帰ることにした。
電車に乗って立川駅に到着したところで、電車を降りると、駅北口改札を抜けた。ペデストリアンデッキを歩いて、ミスタードーナツ 立川北口店に入店する。
先週もお茶をしたミスドでは期間限定ドーナツ「misdo Pokemon ウィンターコレクション」ドーナツが販売されているはずなのだが、数量限定販売のためか、めったにお目にかかることはない。先週食べた「ふゆだるま」ドーナツはほとんど奇跡に近いものがある。
今日は陳列台の一角に並んでいる3種類の「クリームイン・マフィン」を食べることにした。そのマフィンは「クリームイン・マフィン・キャラメルアーモンド」「クリームイン・マフィン・ソイラテ」「クリームイン・マフィン・ブルーベリーチーズ」である。
マフィンの載ったトレーをレジカウンターに運んで、代金を払う。ドリンクは先週に引き続き、「ミスド カフェオレ」を注文する。ミスドはコーヒーも美味しいが、冬はカフェオレが季節的に自分にはぴったりするように思える。
代金を払い、マフィンとドリンクの載ったトレーにスティックシュガーを1本載せると、店内の空いているカウンター席に運んだ。
席に着くと、まずはお冷や代わりに「ミスド カフェオレ」を飲む。
スティックシュガーを入れて、スプーンでかき混ぜると、カップに口を付けた。喉が乾いていたこともあって、ゴクゴクと飲んでしまうと、カップが空になってしまった。さっそくレジカウンターにカップを持って行き、「ミスド カフェオレ」をお替わりする。再び、スティックシュガーを1本持って席に戻ると、今度はマフィンを食べることにした。
最初に手に取ったのは「クリームイン・マフィン・キャラメルアーモンド」である。「クリームイン・マフィン・キャラメルアーモンド」はアーモンドミルクを練り込んだ生地の中に生キャラメル様のクリームを詰め、仕上げにアーモンドをトッピングしたマフィンである。
側面の薄い紙を剥がしながらマフィンにかぶりつく。マフィンのてっぺん部分の表面はサクサクとした食感だが、生地はふんわりとしていて、トッピングされたアーモンドが香ばしく、カリカリとした歯応えで、食感のアクセントになっている。中に詰められた生キャラメル様のクリームは舌触りが滑らかで、コクのある甘さが美味しい。
マフィンを1個食べてしまうと、「ミスド カフェオレ」を飲んで口の中を洗い流す。続いて手に取ったのは「クリームイン・マフィン・ソイラテ」である。
「クリームイン・マフィン・ソイラテ」は豆乳を練り込んだコーヒー様の生地に豆乳クリームを詰めていて、仕上げにチョコチップをトッピングしたマフィンである。
このマフィンも紙を剥がしながら、かぶりついた。マフィンのトップはサクサクとした食感でビターな味わいのコーヒー様の生地にチョコチップが食感のアクセントになっている。中に詰められた豆乳クリームが優しい甘さでほっとひと息つけるようである。
「クリームイン・マフィン・ソイラテ」を食べてしまうと再び「ミスド カフェオレ」を飲む。ここでまたカップが空になったので、カップを持ってレジ台に向かった。カップに再び「ミスド カフェオレ」を注いでもらうと、スティックシュガーを1本持って、席に戻った。
またスティックシュガーを「ミスド カフェオレ」に入れてスプーンでかき混ぜると、最後に残ったマフィン「クリームイン・マフィン・ブルーベリーチーズ」を食べることにする。「クリームイン・マフィン・ブルーベリーチーズ」はヨーグルトを練り込んだ生地の中にチーズフィリングが詰めたマフィンである。トップにはブルーベリーがトッピングされている。
マフィンの紙を外しながら、マフィンにかぶりつく。マフィンのトップはサクサクとした食感でブルーベリーの酸味がアクセントになっている。マフィンのヨーグルトを練り込んだ生地はふんわりとしていて、優しい甘さが美味しい。中に詰められたチーズフィリングは舌触りが滑らかで、ほのかな酸味が感じられる。爽やかな味わいのマフィンである。
マフィンを3つ食べてしまうと、ちょっと小腹も満たされた気分である。再び「ミスド カフェオレ」を飲んで口の中をさっぱりとさせたところで、今度は「ミスド カフェオレ」を楽しみながら、しばらく過ごすことにした。
カバンの中からいつもように読み物を取り出すと、「ミスド カフェオレ」を飲みながら記事に目を通す。しばらく読んでいると、再びカップが空になった。お替わりするかどうか悩んだところで、もう1杯だけ飲むことにしてレジカウンターに空のカップを持って行った。再び、「ミスド カフェオレ」を注いでもらうと、スティックシュガーを1本持って席に戻る。席でスティックシュガーを入れて、スプーンでかき混ぜると熱い「ミスド カフェオレ」を飲んだ。
再び記事を読んでいたが、やがてカップも空になった。今度はさすがに帰ることにした。食器を返却して、帰り支度をすると、店を出た。
暗い夜の東の空に月が明るく光っている。今日は月が気のせいか、大きく見えた。