今日は雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、外は薄暗く、雨がパラパラと降っている生憎の空模様となった。今朝の気温は22℃で湿度が高く、弱い西風が吹いている。ベランダに出てみると、空気がシメシメとしていて、少し蒸すような陽気である。
今日は1日テレワークである。出勤する日と同じ時間に起きると、コーヒーを淹れて朝食を摂った。玄関のドアポストに投函された朝刊を開き、記事に目を走らせながら、コーヒーを飲む。それから、定時よりも少し前の時間になって端末に電源を入れると、業務を開始した。
日中は雨が降ったり止んだりの空模様となった。午前中から南よりの風が吹いてきて、気温が次第に上昇し、昼間の最高気温は26℃まで上昇して夏日となった。湿度が高く、蒸し暑い陽気である。
お昼は、昨日買ってきた材料で麻婆うどんを作って食べる。1時間でうどんを茹で、麻婆豆腐の素で作った麻婆餡をうどんにかけて食べた。美味かったが、一から作って、片付けまでにかかる時間を考えると、かなり時間的に苦しい。やはり外に食べに行った方が楽だったか。
午後1時前に端末の電源を再投入すると、午後の業務を開始した。雨は時折、かなり強く降っている。西の空が明るくなって薄日が射す時間帯もあったが、雨脚は強弱を伴って降り続けた。
午後になって、一昨日、ビックカメラ立川店で買った掃除ロボット「ルンバ i7」が自宅に届いた。これはこれまで使用していた掃除ロボット「ルンバ 537」のバッテリーがへたってきたことに加えて、各部が破損してきたため、買い換えることにしたのである。まだ、掃除ロボット「ルンバ 537」は掃除に使用しているが、特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)が給付されたので、思い切って、今回、買い換えることにした。
この機種の選定理由としては、吸引力が最も強いことに加えて、ダスト容器が水洗い出来ることが決め手になった。i7+にすると、自動ゴミ収集をしてくれるクリーンベースが付いてくるが、それは却って今の自宅には不要なので、i7を選定した。
掃除ロボット「ルンバ i7」は妻と折半して購入した。自分はこれに加えて、先日購入したコンパクトデジカメ「OLYMPUS TG-6」で特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)をほぼ使い切った。これで、多少は日本経済に貢献することが出来ただろうか。
夕方、定時を過ぎた頃に予定していた仕事を終え、職場に業務終了の連絡メールを送信して業務を終了すると、さっそく、掃除ロボット「ルンバ i7」の梱包を開封することにした。
梱包の中には掃除ロボット「ルンバ i7」の箱が隙間無く入っていた。
箱を開封すると、中には「ルンバ i7」本体とホームベース、デュアルバーチャルウォール、電源コード、デュアルバーチャルウォール用の単三電池2本、交換用エッジクリーニングブラシ、フィルター、取扱説明書等が入っている。
今回購入した掃除ロボット「ルンバ i7」とこれまで使用していた掃除ロボット「ルンバ 537」を比べてみる。高さは同じ92mmだが、掃除ロボット「ルンバ 537」の直径が340mmなのに対し、掃除ロボット「ルンバ i7」の直径が351mmと若干大きくなっている。重量も掃除ロボット「ルンバ 537」が約3.7kg(バッテリー含む)であるのに対し、掃除ロボット「ルンバ i7」が約4kg(バッテリー含む)と少し重くなっている。
今日は開封のみ。週末にセットアップして、使えるようにしたい。