
よく仕事の撮影にデジタルカメラ「Nikon COOLPIX 4100」を使用している。昨年11月20日に価格コムで価格を見て当時の職場の近くの板橋区の志村三丁目駅近くの店で購入した。
当時手に入れた時は21,800だった。
デジタルカメラとしては他のカメラと比較してオーソドックスな機体でありながら、画質はどの雑誌を見てもかなり良い評価が得られていたこと、手に触った時に操作が手になじんだこと、などから購入を決めた。
デジタルカメラを買う時にいつもこだわっていることがある。
その1つは単三乾電池(アルカリ、ニッケル水素)が使えること。
これは汎用の電池を使えることで旅先で電池切れでもすぐに手に入れられること、それから他のカメラと使い回しがきくことである。
また、光学ズームがあること、操作性、画質、などが判断の目安だが、これらの点はもう最近のカメラでは当たり前のようについているので、あまり重視していない。
昔は、光学ファインダーがついていることが購入条件だった。
それは晴天時、液晶が見えにくくなることがあったからだ。
しかし、最近のカメラは液晶がきれいで明るいため、光学ファインダーを使うシーンがあまり見られなくなった。
その結果なのか、つい先日買ったPanasonic DMC-LS1-Sも光学ファインダー光学ファインダーがついていない。
ともあれ、最近のカメラの進歩には驚かされる。