今日は曇りのち晴れ。ようやく1週間が終わったという感じだ。今週は体調が悪かったせいか、なんとなく疲れた。
ところで、昨日はWindows7の発売日。家に帰る途中に最寄りの駅前のビックカメラでプリインストールされているノートパソコンをちょっと操作してみた。ベータ版を試用してもよかったのだが、インストール作業が面倒くさいし、時間も無いので、実際に手にとって操作してみるのは初めてである。
とりあえず、デフォルトの画面が嫌いなので、いつも画面のテーマをクラッシックにして、スタートメニューをWindows2000風にしている。Windows7も…、と思ったのだが、スタートメニューを小さくすることが出来ない。
店員に聞いたら、そういうことはWindos7ではできないそうだ。なんとまあ。
ということはデフォルトの大きなスタートメニューを使えと言うことか。まあ、これが仕様というのなら仕方あるまいが、実用性より、グラフィカルなデザインが前面に押し出されているようで嫌いである。
マイクロソフトはOffice2007の時も新しいメニューバーを導入した。使いづらい上に、編集画面が小さくなる。マイクロソフトは「食わず嫌いはやめて、一度使ってごらん。そしたら便利になって後戻りできなくなるから」と言うが、実際使っている身としては、使いづらいことこの上もない。その上、後戻りできなくなるというのは、そういうクラシカルなメニューバーを用意していないから、後戻り出来なくなるのであって、決して便利だから後戻り出来なくなるというわけではない。
今回のスタートメニューもそうだ。Windows7は確かにVistaに比べてパフォーマンスは良くなったかもしれないが、決して使いやすくなったわけではなく、CPU能力を無駄に使っている気がしてならない。
話はとぶが、地球温暖化対策をしなくてはならないから、無駄にCPU能力を使うような仕様のOSは慎むべきなのに、マイクロソフトはどうも考え方が違うらしい。独占企業のおごりか…。
いずれにしても、スタートメニューに限って言えば、我慢するしかなさそうだ。どうしようもない。まだまだ他にもありそうだ。1ヶ月くらい立てば、雑誌で評価も出揃うだろうし、クリスマス商戦に向けて各社とも販売が過熱化してくるだろう。しばらくは様子見と決め込もうか。
今日は曇り。そろそろ上着を出して、とも思ったが、湿度も高く、まだ蒸し暑い。長袖のワイシャツで出勤したが、まだ、同じように考えた通勤客も多いようだ。とはいえ、木曜日から10月。衣替えの季節だ。そろそろネクタイも復活である。
自宅に帰ってくると、ぐるなびから封筒が届いている。先日、ぐるなびで行われていたキャンペーン「あなたの一番好きなラーメン店教えてキャンペーン」に応募したのだが、抽選の結果、見事に当選したとのことで、商品券が送られてきたのだ。日々ラーメンを食べてきた甲斐があったというものだ(笑)
すごく嬉しい。だが、飲み代に消えそうな予感は…、ある(汗)
さて、最近、インターネットショッピングやカメラ量販店に限らず、ポイントカードを作らされたり、勧められたりするが、正直使いづらい。店側からしてみれば、顧客の囲い込みということもあろうが、ユーザーとしてはポイントの付与割合にもよるが、それだけの価値を人質にとられているようなものである。使わなければ失効するわけで、もったいないと言われればその通りだが、そのポイントを活かすためにはまた別の物を買わなければならないわけで、却って無駄なものを買う羽目になる。
エプソンのショッピングサイトには200ポイント余のポイントがあったが、見捨てるつもりでいた。何か買うと、それが高額商品でない限り、送料が別途500円かかるわけで、却って高くつくからである。一方で毎月のようにポイントの有効期限を知らせる電子メールが届く。これもまたうるさかった。
が、今月は誕生月ということで、先日、エプソンショッピングからポイントが進呈された。これを合算すれば、送料も含めて全てポイントで賄える商品がありそうだ。ということで、エネループの単三型充電池(4本)を購入した。これが自宅に届いたのである。
届いた商品は小さいが、放送されている段ボールの箱は大きかった。開けてみれば、緩衝材として紙が丸めて入っていて、底の方に充電池が入っている。規格物の段ボールなのだろうが、もうちょっと送り方があると思う。これくらいなら緩衝材付きの封筒でも良かったのではないか。空気を運んできたようで、わざわざ送り届けてくれた運送会社に申し訳ない。これも二酸化炭素の排出量の増大の一因になるわけだし。そういうことからもインターネットショッピングはやりたくない理由の一つなのである。
さて、インターネットの朝日新聞のコラムで知ったのだが、来月からテレビ東京でこのようなアニメが放映されるらしい。
ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~
ちょっとのけぞってしまった。原作はWeb小説だそうだ。それにしても駅を美少年キャラに擬人化するとはね。さてはて、今後、都営大江戸線の乗客の客層が変化したりするのか、はたまた都市伝説が生まれるのか。状況の推移を見守りたい。
今日は晴れ。週末の疲れが少々残っているらしく、朝がツライ。今日は早く帰って寝よ。
昨日、東京マラソンを観戦しているときに上をホバリングしているヘリコプターにカメラを向けてみた。使用したのはデジタル一眼レフPENTAX K100D Super+TAMRON A18レンズ。レンズは250mm望遠側にズームして、全てオートで撮ってみた。
凄い。かなり鮮明に撮れている。自宅で、ヘリコプターの部分を拡大してみる。コンパクトデジカメならここまで至近に撮影できない。さすがに乗っている人までは視認できなかったが、ヘリコプターに書かれている文字までは判読できる。さすがデジタル一眼レフである。シャッタースピードが速すぎてプロペラが停止しているように見えるのがちょっと失敗か。今回は三脚を使わずに手持ちで印刷したのでもう少しぶれているかと思った。それを考えても凄い。
ところで、一昨日ボランティア活動に参加し、昨日は観客の一人として参加した東京マラソン。一市民として2点ほど気になったことがあったので、ここで整理してみたい。
一つは道路の寸断である。最大6時間余の通行規制は観客のみならずそこに生活圏を持つ住民たちに不便を強いることになる。コースを横断するためには、付近の横断歩道か地下道を探さなくてはならないわけだが、地下道は深い上にエレベーターや下りエスカレーターが整備されていないため、高齢者や身障者にはかなりの負担である。また自転車やベビーカー利用者は横断しようにもどうも出来なくなる。確かにお祭りなのだから、みんなで楽しめればいいだろうが、それが一部の犠牲者の上に成り立つとなれば、話はまた別だ。今後は更なる都市のバリアフリー化の取り組みが重要だろう、と思われる。
次に目についたのは、コンビニの商品販売である。今回沿道でコンビニの前に肉まんやおでん、ホカロン、飲み物を路上販売している風景が多く見られた。ニュースではランナーが買いに来ることを見込み、普段の3~5倍の品物を仕入れたという。しかし、実際ランナーがコンビニに寄るのはトイレを借りに来るだけで、品物は購入しない。第一、走っている最中に買い物に来るランナーはまあ居ないだろうから、結局大量の売れ残りが発生したと思われる。ということで、きっとそれらは食品残さとして回収されたに違いない。ただでさえ、食糧自給率が40%を切っているというのにこんなもったいないデタラメ、どうして許されるのか、憤りさえ感じるのである。
きっと、8年後に東京オリンピックが開催されるとしたら、こういったことがまた繰り返されるに違いない。何らかの解決がなされることを望みたい。
昨日は旅行で知らなかったが、東京で木枯らしが吹いたとのこと。
今朝はぐっと気温が下がって厳しい寒さになった。そろそろコートの時期か。駅でも半数の人がコートを着ている。しかし、電車の中は暖房がきいているのでコートを着込むとサウナ状態になる。まあ、朝だけ寒さに耐えれば、帰宅時はそれほどでもないし、日中は基本的に外を出歩くこともない。しばらくはコート無しで良いだろう。
先日買ったデジカメを職場で披露。
さまざまな評価をもらうが、あからさまに非難されても困るし、不安になるような意見も要らない。
「そもそも何故PENTAXを選んだのか?普通買うならNIKONだろう」
「すぐレンズが汚れる。プロテクタレンズを買え。」
「レンズは純正に限る」
「普通、カメラにケースはいらない。持ち歩くものだ!」
「電源に乾電池が使えるかでカメラの機種を選ぶなんてカメラのことを君は全然わかっていない」
「カメラを買うなら、何故富士フイルムを買わなかったのか。そんなカメラ、捨てちまえ」
まあ、散々な言われようである。自分はデジタル一眼レフについては全くの素人で今回購入したカメラは確かにエントリー向けカメラだが、機種の選定については自分なりの判断で購入している。その判断に達するまでにさまざまに検討している。その判断基準についてとやかく言われる筋合いはない。助言は欲しいが、いわゆる特定のメーカーの信者からの批判は要らないし、デジタルカメラについて先輩ぶりを発揮されてとやかく言われるのも不愉快である。
もう職場にカメラを持っていくのはやめた。
今朝ちょっと雨にたたられたが、昼間はどうにか天気が持ち直した。
ここ2~3週間はいろいろと忙しくてブログの更新もままならない。
週末は天気が悪いので、なかなか出かけられないから、ブログのネタにも事欠く始末。
そんな中で今日の週刊アスキーの記事で知ったのだが、今度ペンタックスから新しいデジカメが出るらしい。「K100D Super」そろそろ出るだろうと思っていたのだが、ようやく出た。ここまで待った甲斐があるというものだ。もちろん出たばかりなので、しばらく価格も高値で推移するだろうし、今回の新機種は「K100D」のマイナーチェンジなので、それほど機能に差異がないということであれば、「K100D」が値崩れするのを待っても良い。とにかく、もうしばらく「待ち」だ。もっとも待っているうちに自分の気が変わったりして…。