4月のクッチーナはヴェネト料理

今回はヴェネト料理とワインを合わせるのがテーマでした。特に仔牛レバーのソテーヴェネツィア風はソムリエ試験でも勉強した（？）、とても伝統的な料理。作り方はとても簡単ですがポレンタとも良く合い美味しかったです。

◆野菜のオーブン焼き
じゃがいも、ブロッコリー、しめじ、チェリートマト、玉ねぎなどをオリーブオイル、塩コショウ、白ワイン、オレガノでマリネしてオーブンで焼くだけのヘルシーな前菜。今回は菊芋を持って行ったので、そちらも追加しちゃいました。

◆トレビスのリゾット
美しい色合いのトレビスをたっぷりと使ったリゾット。トレビスのちょっと苦い味わいがパンチェッタの風味とチーズのクリーミーなコクととてもマッチしていて美味です。赤ワインを使用し色合いもとっても綺麗です。

　　　

◆仔牛レバーのソテーヴェネツィア風
じっくりと炒めた甘い玉ネギと牛レバーをしっかりと炒めた物。白ワインをたっぷり使って臭みもなく美味しいです。40分かけてしっかりと仕上げたポレンタを最後に表面を焼き上げて添えました。

◆スペアリブのグリル
とてもシンプルに焼き上げて、「プチプチマスタード」をかけていただきました。酸っぱくって甘みと旨みも感じられるこのマスタードはりんご酢に漬かったマスタードです。さっぱりとしていて、パンにつけても美味しかったです。

　　　

◆メレンゲのタルト
ココア風味のケーキに、イチゴ、生クリームをサンド。最後に表面にメレンゲをたっぷりと飾りつけ、強火で軽く火を入れます。


実はこの日デジカメが壊れてしまい、液晶が全く移らなくなっちゃいました。そのため設定も変えられないし撮影のときも液晶見えないし・・・。あ～あ今回は写真だめだ～って思いつつカンで撮影してたら結構撮れてた（笑）日ごろの感覚って身についてるもんなんですねー。多少カットは変でしたがトリミングでなんとかなった・・・。


翌日にはデジカメ復活しました～。
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