最近の音楽に対する思い

大学の軽音で活動していた頃

酒と音楽の関連について、酒を飲んでステージに立つなんて凄く不順だとおもっていたけど、
今じゃ、切っても切れない物。絶対有りと思う。
学生の頃は、変に音楽をやることに対して、まじめだったんだろうな。
今なら、ピュアか。
今じゃ、酔っ払って夜中にギターを弾きだして、家族から顰蹙をかっている。

バンドで併せるのがつらいというか、協調性が無いというか、最後は弾き語り。

ピンでステージに立つのは辛かったね。

最近は、自分をシンガー・歌い手と思っている。
プロではないが、「私は歌い手」ってな感じかな。

ミュージカルに出てみて思った安心感、舞台上に沢山の仲間がいる。
弾き語りをやっていた頃の不安感は全く無かった。
ミュージカルに出たことで、歌に感情を込めるイメージが鮮明になったのが収穫だったな。

今年で足掛け7年かな、やっと、舞台を作るイメージが判って来た。
台詞の無い人たちの演技の大事なこと、それによって、メインキャストがいかに助けられるか。
今回は、来年の４月２８・２９日　川崎市教育文化会館
役どころも決まったし、役は「ギブソン」という夢の配達人、
オヤジとしては「マーティン」のほうが良かったけど、
判るかな？ワカンネーだろうなー。

今回はソロもあるし、「私は歌い手」を心に頑張ろう。
でも、長ゼリは苦手なんだよな。というより、台詞覚えが悪いんだよな。

でも、頑張るぞー