プルトップリング

思わせぶりに引っ張った3/11のクリーンアップの気になる特徴のあるゴミはこれ。
飲料の飲み口が「ステイオンタブ」に変わって何年になる？
国内の飲料で「プルトップリング」のものは多分見かけないはず。
では、何でこれだけ、オヤジの他にもこれを見つけた人はカナリいた。

問いかけだけで終わり、理由はわからん。
But、海外からの漂流物？海外の人たちによって持ち込まれたもの？
ナドナド、国内から出たものとは考えにくい。ムムムム

3月11日 クリーンアップ

ＣＯＰの3月の活動。
ボランティアサークル「ふれあい」の活動に参加。
日　 時 平成18年3月11日（土）　
午前9:30～12:00（受付開始時刻　午前9:30）
集合場所 観音崎青少年の村
京急・浦賀駅前から京急バス「観音崎」行き乗車、終点下車、徒歩3分
活動内容 海岸美化清掃
※清掃終了後、豚汁、甘酒およびお餅をご用意しています。

というスケジュール。

トン汁・甘酒・オモーチ、Ｏｈ！　Japanese
横須賀という土地柄、ベースの人たちが沢山、インターナショナル！
まさに、グローカル？
ベースの子供たちも餅つきを体験。

2tトラックいっぱいのゴミ。
特徴のあるゴミがあった、その内容は次回に。

東京湾に面した海は、なかなか水がキレイ。
夏の海水浴場としてよい感じ。
でも、むちゃくちゃ渋滞しそうな感じ。

恐るべし 「田ゆう」

「田ゆう（でんゆう）」とは、

川崎の「たけくま酒店」が、

プロデュースしている、日本酒の名前です。

んで　　コンセプトは

『川崎の「お酒」「農作物」にも愛着をと、川崎市内の熱烈農家の方々、

そして市内の市民の皆様（イベントにより）と、川崎市内黒川・早野にて、

酒米の王者「山田錦」を栽培し、そのお米から出来たお酒が「田ゆう」です。』


そんでもって、ナンデ恐るべしか？

今年のできばえが「恐るべし」

先週の日曜に、「田ゆう」を作っている蔵「泉橋酒造」へいってきた。

昨年収穫されたお米で作って物を飲んでキヤシタ。

商品として出るのは、もう少しかかるようで。

上記両HP要チェック！

田ゆうの「ゆう」は、悠でもあり　友でもあり　遊でもあり

レジンペレット(樹脂粒)

“写真は、鳥類が誤食によって胃中に取り込まれたレジンペレット”

プラスチック製品をつくるための中間材料。この粒を溶かして着色したり、用途に応じて添加剤を加えて加工する。海鳥や魚の消化器官から見つかった報告例があるので、誤食による栄養障害や化学物資による影響が心配されている。

プラスチックの成型工場でこぼれたり、出荷・運搬時に漏出するものと見られる。また、ぬいぐるみや健康用具の詰めものや、パチンコ玉の洗浄などにも使用されている。
海岸の高潮線付近で細かなゴミと一緒に見つかることが多い。

今日は 手抜き 最近気に入った歌詞

夢に　～小さな奇跡～

ねぇ　考えてごらん　　何故ふたりが　こうしてめぐり逢えたか
ねぇ　最初は僕等の　　幸せから　そっと始めてみよう
悲しみ　絶望　憎しみや痛みを
飲み込む世界で君と愛しあう

空を焦がすような朝焼け　頬染めて
僕らはいつでも光を求めて　恐れ時も歩いていくんだ

ねぇ　見渡してごらん　かけがえない愛さえ見失った人たちが
ねぇ　感じているだろう　崩れ落ちそうな街で心を凍らせる
夢見て信じて愛し合えばきっと
ふたりは小さな奇跡　呼べるんだ

空を焦がすような朝焼け　頬染めてくれ
僕らはいつでも光を求めて　　恐れ時も歩いていくんだ

夢見て信じて愛し合えばきっと
僕らは小さな奇跡呼べるんだ
朝を告げる嵐　未来へと導いてくれ
僕らはいつでも光を求め　恐れずに歩いていくんだ


　　ｂｙ　Ｓｔａｒｄｕｓｔ　Ｒｅｖｕｅ

海のゴミ拾い

１９９０年からリキを入れずにダラダラと続けている海のゴミ拾い。

クリーンアップ全国事務局が行っている国際海岸クリーンアップ。
２００５年の秋は、全国１９５会場　１４，７３６人が参加。

ゴミ品目　ワースト３
　①　硬質プラスチックの破片
　②　タバコの吸殻
　③　プラスティックシートや袋の破片

　タバコが一番多いと思っていたのに、勉強不足、反省オヤジ。

海岸のゴミの約７割が河川からの流出ゴミだって知ってましたか。
タバコのフィルターは石油化学製品だと知ってましたか。
タバコを吸われる方々、吸殻を道路の排水溝に捨ててませんか。
捨てられた吸殻が河川へ流出して海岸に流れ着くことを知ってますか。
だから、ワースト２なのです。
海に遊びに来る人が吸殻を捨てていくだけではこんなに多くはなりません。

ウルサ～イ　オヤジ！

海岸のゴミ（街中も同じかも）が減らない理由を知ってますか。

な～んでかッ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

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その理由はね、


「捨てる人と拾う人が違うから」

冒頭の写真は、何故か海岸でよく見かける「レジンペレット」
詳細は、次の機会へ。