海と音楽+お酒 大好きオヤジ

海に魅了されてウン十年、音楽と付き合ってウン十年、そんなオヤジの気ままなページ

頭が固い!!!

2007年03月29日 | Weblog
娘の発表会の日のお話。

オヤジは月にいっぺんの病院の日。

8:30までに病院に入ろうといつもより早めの電車。
目指す病院は石川町。
東海道線に乗り込み、運よく座れた。
早く行くのだから、そのまま横浜へ行って、根岸線に乗り換えて石川町へ行けばよいのに、
ついつい、大船で乗り換えてしまった。
これが、間違いの始まり。ここで、気がついた人は、根岸線利用者の人。
その日は、根岸線は事故。洋光台の駅で足止め。
いつもの調子で、2~30分で動くだろうと思ってたら、「復きゅう予定は11時過ぎ」のシンフォメーション。

クソー、あのまま横浜へ行っていれば!!!!

そこからが大変、降りたことのない駅。バスを使うことにして駅を出ると、そこは、人で埋まっていた。
多分、洋光台駅史上最大の人が降りてロータリーを埋めていると思える。

まず、バス停がわからない。石川町への直行バスはない。
駅は、「上永谷」行きと「上大岡」行きのバスを発見。
地下鉄で関内へ行き、そこから徒歩で、と考えた。ここまでは良し。
ここからが、また、頭固し。

上永谷 → 上永谷  上大岡 → 京急 と思ってしまった。

上大岡は、地下鉄も通っているし、関内にも近い。
延々とバスに乗って、8:30着予定が 10:30着。
アー 娘の発表会はいけない!!

検査・診察が終わって、支払・薬をもらって病院を出たのが11:50頃。
もう、完全にアウトだな。
根岸線が復きゅうしてたので、石川町から大船を目指す。

しかし、天は我を見放していなかった

とりあえず、鎌倉芸術館へ向かう。
娘の出番は30番で、芸術館着と同時に29番の演奏が終了。
この手の発表会は、演奏中は入場できないので、実にラッキー!!!!!  

無事、演奏を聴くことが出来たわけ。

本題へ、物事柔軟に考えられるよう脳をトレーニングする必要を痛感したね。
ルーティンで考える癖をやめねば。

スタインウェイ

2007年03月27日 | Weblog
昨日、娘が演奏するので「湘南むさしの会」の発表会へ。

会場は、「鎌倉芸術館」小ホール。

昨日のピアノはスタインウェイピアノ

普段、ヤマハのピアノの音しか聞きなれていなくて、久しぶりにスタインウェイを聞いたけど、
ヤッパ音が違うわ。

鎌倉芸術館の音響もいいのだろうけど、でも、ヨイ音でした。

肝心の娘の演奏はというと、無難に、普段家で弾いているよりスローで丁寧な沿道でした。

ミスも目立たないように誤魔化す技も身に着けていたようで、オヤジとしても
マンゾク・マンゾク。

オオカミの護符 -関東の古層を探る-

2007年03月23日 | Weblog
昨日、川崎で映画製作をしている人に出会った。

タイトルがその映画の題。

「株式会社ささらプロダクション」が、企画・製作


「オオカミの護符」オオカミを災難除けの守護として祀り、江戸時代には災難除けの守護神オオカミの護符が非常に人気を呼んだという。
災いが及びそうになると、オオカミ(お犬様)が護ってくれる、オオカミが農作物の豊作をもたらすと、いう信仰があるそうな。

話をした方の「アスファルトの上の文化は均一だけど、アスファルトを剥がした下の文化」という表現が、妙に気になった。

その瞬間、帝都物語の「加藤」がイメージされたオヤジでした。

公演スケジュール決定!

2007年03月19日 | Weblog
オヤジ、恒例のイベント「神奈川県民ミュージカル」
今回、第9回、過去5回出演。
今年で6回目ということになる。

毎週土日に、10:00~21:00までお稽古の日々が続く。
非常に、長く、かったるい気もするが、みんなで物を作り上げていく時間は嫌いではなく、むしろ、楽しんでいるのかも。

今回の出し物は「That's Entertainment」~夢への片道切符~

物語は、孤児たち4組の夢をかなえる、というより夢を見させる話。
そこには、夢の案内人が出来きて「夢への片道切符」を渡して、夢の世界へ連れて行く。そんな話。
役どころは、その案内人のリーダー役。


公演は、4月29日(日) 川崎市教育文化会館12:00からと15:00の2回公演
オヤジのメインは、15:00公演

生意気に、入場料を取るんだな。2,980円
なぜ、3,000円でないかって言うと、会場の使用料金の関係。
3,000円を越えると、跳ね上がるんだネ。

「どんなものだか、見てやろう!」という、奇特な方はご一報を。

(本当は、芝居に付き物の出演者のチケットノルマも有るの、トホホ。

心、優しい方々の「オヤジ エイド」にご協力ください。

最近お気に入りTV

2007年03月17日 | Weblog
CSIマイアミ
このHPは、AXNだけど、WOWOWでみている。

主人公の「ホレイショ・ケイン」役の デヴィッド・カルーソが、
吉岡秀隆に似ていると思うのはオヤジだけ?



このシリーズ「ニューヨーク」とかあるけど、マイアミが一番のお気に入り。

マーチン?

2007年03月17日 | Weblog
マーチンギブソン? 

なんのこっちゃ!
でしょう。

オヤジはマーチンのギターが好キジャ、HD28を所有している。(シリアルナンバーからみると1977年製)
HD28の話は後日として、ギブソンのギターは、桑田や山崎が愛用しているよね。

そのギブソンではなくて、今回のミュージカルのオヤジの役名。
ミュージカル仲間との会話で「個人的には、ギブソンよりマーチンの方がよかったんだけど。」と、
オヤジはギャグを飛ばしたつもりが「マーチンってどんな役だっけ?」と言われ・・・・・・「ハイ、ごめんなさい」でした。

今回のミュージカルの簡単なストーリーは、とある町の孤児たちの未来を見せたり、
自分のルーツを見せたり4組の孤児たちに夢をストーリーの中心に展開。

さて、オヤジの役どころメインは(今回は出演者が少なく、2回公演で3つの役を演じる)
子供たちに夢をみさせる「夢の案内人」の親玉役。

ソロの歌もあるし、満足かな?でも、その曲が2分程度なのがちょっと不満。
オヤジはミュージカルなのにほとんど踊らない、もとい! 踊れない。
オヤジダンサーズなのに?

ミュージカルの3要素、歌って、踊って、演じて。
でも、3つをやるのは、オヤジには無理!
子供のころから「二兎追う者は一兎も得ず」と教わってきたから?

オヤジは、小さい女の子とのからみが多い。
オヤジの売りというか自信は、この子達を舞台で映えさせるとことかな。

ほかの役どころでは、町の宿六亭主と奴隷として新大陸に連れて行かれるリーダー役
がある。

実は、町の宿六亭主役が気に入っている。実際の自分に合っているのかも。

それと、リーダー役は台詞はひとつだけ「俺たちは人間だ--!!!!」
でもこの台詞「早く人間になりたーい!」を思い出してしまう。(たまげた!こんなしっかりしたサイトがあるなんて)

それと、本役のギブソンの台詞で「形のない、心のプレゼントこそ・・・・・」というくだりがある。
「心のない、形のあるプレゼントこそ・・・・」といッてしまいそうで、気をつけねば。

昨日友からの電話

2007年03月13日 | Weblog
高校時代のクラスメートでもあり、クラブも同じ、家も近い、Sからの電話をもらった。
彼は、耳鼻科の医者。

彼からの電話は「クラブのさー」から始まった。

もう、オヤジ位の年になると、友人も逝ってしまった者も多く、頭に浮かんだのは
“先輩の誰かがなくなった!”

実際は、「クラブの60周年に向けての確認」の連絡だった。

「フゥー」というのがその時の実感。
10年前に「50周年やったのに」????
は、冗談で「もう、あれから10年も経つんだ」とおもった。

次にきた面白い話題が「長男が来年から大学生で、一時は『DJになりたい!』と言っていた。」でも、

実態がわかって大学へ進学することになったようで。メデタシめでたし。

でも、笑うのはオヤジも次男に中学生になったばかりの時に「お父さん、そこに座って。
自分は、ラッパーになりたいんだ。」といわれた。その息子は今大学一年生。
趣味にするのか、その道に行くのか、真面目に?土日はライブ活動に励んでいる。

息子の中学時代の告白を、嫁に伝えたときの会話「エッ、トランペットをやるの?」
ネタのような話だが実話。

話をSに戻すと、彼の息子と我が次男とは一学年違いということだ。

Sには、酒の飲み方を教わった。
学生時代本当によく飲みに行った。
当時は、酎ハイのデビューのころ。
酎ハイのブームは「むらさき」からのはず、今の「村さ来」。
甲類の焼酎ではなかったような気がする。
一升瓶の焼酎からカクの空瓶へ、キープ無しで1本200円だった記憶が。
当時も確かアルコール度数は25度。
これを、二人で3本とか、3人で5本とか飲んでいた記憶が。

彼は、浪人生活もオヤジより長く、医学部だからオヤジが社会人になったときもまだ学生。
彼は、某H国立大学で、彼の下宿に遊びに行ったとき、やつはスカイメート、オヤジは兄の恩恵で飛行機代ダター、つまり、大学生二人で半額しか払っていなかったことを思い出した。ナハ

社会人になっても良くのみに行ってた。
当然、オヤジのおごりで。
でも、相手はお医者さん、ある日、その立場が逆転、
「オヤジには、ずいぶんお世話になったから今日はおごるよ」
クソー
それ以来、彼の収入とオヤジの収入はグイグイ離される一方・・・・・

さて、昔を懐かしんだから寝るかな!

因みに、クラブはアメリカンフットボール
我が母校は、高校フットボールのパイオニア的な存在なノラ。(なぜかバカボンのパパ口調?)

半世紀を生きてきて懐かしい友からの電話の話だった。

悔しいな

2007年03月12日 | Weblog
ヒぶりに、娘のPCから。

オヤジのPCより快適に動く。

悔しい、

ということで「湘南スタイル・投稿写真館」2月のベストショット




タイトルは「夕日に向かって」
題材は、江ノ島のだそうです。
鳶は猛禽類で鷹の仲間、鷹は烏の天敵。
のはずなのに、江ノ島の烏は鳶を逃げない?

江ノ島の鳶は、島の中の食堂が餌付けをしていたので(鯵の骨を窓から投げてやっていた、今はやめたようだ)、
海岸で観光客の食べ物を狙っている。

夕日に向かって、とくると、なぜか「明日に向かって撃て
ポール・ニューマン ロバート・レッドフォード キャサリン・ロス を連想してしまったオヤジ。