海と音楽+お酒 大好きオヤジ

海に魅了されてウン十年、音楽と付き合ってウン十年、そんなオヤジの気ままなページ

うらやましいね。

2008年08月31日 | Weblog
最近の若い子達は、うらやましいねぇ。
こんな機会があることが。

県民M納涼祭にて、

下は小学校低学年~上は定年過ぎ組みまで、の学芸会?

キャパが70名とはいえ、しっかりした場所でパフォーマンスを披露する場があるなんてうらやましい。

オヤジは、大学時代の部活、社会人になってからは、厚木のT楽器が主催したコンテストにエントリーしたことを思い出していた。

100人近くの前でのパフォーマンスは、T楽器コンテストが最後。30年余り前だ・・・・
当時、プロになりたかった気持ちもあったが・・・・・・・

今回の学芸会?で、企画として面白かったのは「ドラマ&リーディングライブ」。
なんか、新鮮だったなぁ。

でも、一番インパクトがあったのは、花恋のパフォーマンス(歌)。
何が、インパクトがあったのか?それは、心・意識・強い意思を感じたね。
30年前のオヤジが持っていなかったもの、それが強い意思。

彼女のパフォーマンスにはプロ意識・メジャーになる!という感じが伝わってきた。

まあ、他にもパフォーマンス能力の高い子たちもいたけど、まだ、カラオケの域を脱していない観が強いかな。NEXT,次に自分をどう表現するかなぁ。

何がなんでもメジャーになるという強い意思。
まさに、

dream can do,reality can do!



オヤジも定年過ぎてからのシンガーデビューへの強い意思を鍛えようかな・・・・・・・・・・・・・・・・


こんなことってあるんだね

2008年08月30日 | Weblog
何をとうして、どうやってこのブログを見つけたのか......

それも、ほぼ1年前のブログに食いついてきた「書き込み」
文章の感じから、間違いなく女性・・・・

別に、オヤジに食いついてきたわけじゃなく、内容に食いついてきた。

彼女?のオーダーには答えたので・・・・・

疑問なのは、彼女?は何のキーワードで検索していたのやら・・・・・・

最近、気になること

2008年08月29日 | Weblog
杖もしくはステッキ。
使っている人、増えたナァ。

その、突く位置、使用している人の導線から外に突くよナァー。

通勤時の混雑している時など、特に足を引っ掛けそうになる。
気をつけねばと、細心の注意が必要。

もう一つ、キャリーケース、これも増えたよなァー。
こっちは、使ってるやつ、気をつけろ!

朝のラッシュ時にゴロゴロひいてんじゃないよ!
人ごみで使うな!手で持って歩け!

引っ張って歩いて、前段のステッキを使っている人たちにあたったらどうする!

と、最近思っているオヤジでした。

古巣

2008年08月27日 | Weblog
今日は、朝から古巣近くへ仕事に直行。仕事をすまして、近くにあるはずの伝説?のラーメン屋を探しに・・・・結構迷ったがなんとか捜し当てた。時間も早かったし営業してる雰囲気が無かったので店の写真だけ。バチリ


   場所は、ヒ ミ ツ

昼は、独身時代に住んでた近くの洋食屋へ。



Cセット(エビフライ、チキンソテー、クリームコロッケ)950円、スープ付(オカワリ自由)相変わらずのボリューム



国際海岸クリーンアップキャンペーン IN 鵠沼海岸

2008年08月27日 | Weblog
オヤジが1990年からスタッフとして参加しているイベント
会場でお待ちしております。

《国際海岸クリーンアップキャンペーン》
米国のNGO団体である「オーシャン・コンザーバンシー(Ocean Conservancy)」の主宰で1986年より始まったごみ拾いキャンペーン活動。世界中で同じ時期に実施され、拾った海岸ゴミについて共通の方法でデータ収集を実施している。現在、一日で行われる世界最大規模の海岸クリーンアップキャンペーンで、2003年には91ヶ国が参加している。

オーシャン・コンザーバンシーは、米国では毎年約5%の割合で海岸ゴミが増加しており、国家規模の問題であることなどを指摘している。

日本では「クリーンアップ全国事務局(Japan Environmental Action network, JEAN)」が主宰し、1990年から毎年春・秋の2回、「海岸クリーンアップキャンペーン」を実施している。

ゴミを出さない社会の仕組みを提案するために収集データを活用する、としている。

日程  9月21日(日)

場所  鵠沼公園 スケートパーク

スケジュール
9:30 受付開始

10:00 開会式
     趣旨説明                       
司会進行・挨拶
     調査方法説明

10:15 クリーンナップ開始
    
10:35 クリーンナップ終了
    終了アナウンス

10:45 データ集計
    データカード読み合わせ
    ごみ分別

11:10 閉会式
    国際調査としてのデータの取りまとめについて
   記念撮影 
    協賛物品の配布(主として飲み物)
全体終了


    昨年のデータ
    全国219箇所にて実施


またまた、読み終わった。

2008年08月26日 | Weblog
淀川長治の映画人生」 中公新書ラクレ 著:岡田喜一郎



岡田 喜一郎
(オカダ キイチロウ)
1938年、東京生まれ。映像作家。著書に、『淀川長治 映画ベスト1000』『淀川長治 究極の映画ベスト100』、聞き書きに『淀川長治映画の部屋』(淀川長治)、『着付師一代きもの語り』(根津昌平)など。

タイトルのとおり淀川長治氏の子供の頃から亡くなるまでについて書かれた本。

オヤジがこの本に興味を持ち出した点
■監督第一主義「映画は監督中心で、観て欲しいのね」

■映画をアタマで観たらダメ「映画をアタマで観たら、つまらないね。絶対にダメですよ。感覚で観て欲しいの」

そして、淀長さんの映画の見方・味わい方の一例

ルネ・クレマン監督「太陽がいっぱい」1960
淀長さんはこの映画を、ホモセクシャル映画と断言。

「ヨットの上で、ドロンが坊ちゃんを殺すところ。これは男同士のラブシーンだ。海に投げ込まれが死体が紐につながれたままヨットについてくる。これは愛する男といたいという愛の執念。船も死体も港についた。紫色の腐った坊ちゃんの手とワインを飲むドロンの手。これは愛の握手。二人は心中したのね。怖い怪談だ。こうした映画を舌なめずりして観られるようになったら最高ですよ」

さて、淀長さんがホモセクシャル映画と見抜いたシーンは?

「ヨットで二人が港に帰ってきた。ふつうなら貧乏人が先に飛び降りて、ヨットを引っ張るでしょう。ところが二人は肩を並べて揃って降りた。二人は怪しい。わたしはすぐにわかっちゃったの」

なんちゅう、感性なんじゃ!

このあたりから、この本に引き込まれていったオヤジでした。