昨日の卒業式

なんだかなぁー。
仕事の関係で、いろいろな人の挨拶や話を聞く機会が多いが、昨日は人生の中で一番「心に響かないありがたいご挨拶」（あえて、誰とは言えませんが・・・・）を聞く機会に接した。

中身のない言葉がここまで心に響かないということを勉強させられた。
そういう意味では、実に参考になる体験だった。

８年間お世話になった中学校、長男からの８年間。
そして、義務教育の最後の卒業式。

そういう意味で、謝恩会に出てみた。父親はオヤジをいれて二人。
開始５分で帰りたくなった・・・・・・

ノーアルコールの健全な謝恩会、やっぱり帰りたい・・・・

娘の中学校が今年度６０周年だったことも忘れてしまったのか、知らなかった。

謝恩会の席で校長が、「今年の卒業生で２万人を超えたことを、式の中で言うことを忘れた。」と言っていた。

2万人目は、娘のクラスの子で「未来」と書いて「みく」と読む。
校長いわく「２万人目が未来（みらい）なんでったんですよね。」とお母さんに話をしていた。

オヤジは、そこで心で叫んだ「先生！いいとこに気づいたけど、でもNEXT、次でしょう。正に、未来を見なければ！」

何が言いたいのか？
2,001人は、我娘で「まりん」つまり海。
そこまで考えて欲しかったなぁ、茅ヶ崎なんだから。
そんでないかい？

昨日も思ったが、つくづく娘の友達については知らないことだらけ。
上二人の時は、次男が小学校時代サッカーをやっていたので、そのクラブの関係で、長男の世代もいたので、長男・次男の卒業式のときは見覚えのある顔がチラホラ。

高校に入ると、マスマスどんな友人関係化が見えなくなる。
その点は、上二人も同じだったけど。

でも、「未来は、今よりずっといい」バックミンスター・フラー


我、子供達よ、そして、すべての青少年よ！

‘Boys Be Ambitious’

今日は、話デカすぎ。


PS.昨日のブログにカキコしてくれたのは、オヤジの大学時代の同じ研究室の仲間。
　卒業してから、一度も会っていないけど、ブログを通じて会話ができた事に、
喜びを感じると共に不思議な感じがする。
　

今日は、娘の卒業式

何とも、感とも、ウルウル状態のオヤジ。
娘の3年間を何も知らなかった事にあらためて気付かされたり。
知らないと言うより聴かされいても覚えていないんだろうが。
1年の時に脊髄損傷をしてしまった友達がいたこと。幼稚園の友達がたくさんいた事。
3年C組だった事？
娘の友達のことを何も知らない。

とにかく上二人の時にはない気持ち。

しっかし、両親と兄が来ているのは家だけだろうなぁ。
次男は妹が可愛くてしようがない様だ。

希望した高校にも入れたし、後は前をむいて NEXT!