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EQUAL PARTNERSHIP BLOG

(株)イコール・パートナーシップのブログです。

ARMANI/GINZA BAR

2008-02-04 10:02:22 | Weblog




暗い映画の後に、ちょっくら口直しにモヒートを飲みに入ったBARです。照明が凝ってました。
ダウンライトの中にフィルターが仕込んであって、ゴールドのテーブルに投影するとこうなるのです。
いや~テーブルの照明は素敵でしたねぇ。11月中は誰でも入れますが、12月からは会員制です。
入会金3万円、年会費1万円。まあ銀座にしちゃあそんなに高くはありませんが、
私はメンバーにはなりません。照明は綺麗なんですけどねぇ。。。


ミラノにあるエンポリオ アルマーニ ライフスタイルストア、アルマーニ / ヴィア・マンゾーニ
の中にあるARMANI/CAFEはもっとカジュアルでした。










投影式の時計です。私の自宅にもありましたが、昼間は見えないので上げちゃいました。




2階には『NOBU』が入ってました。1Fがレセプション&バーですが
2日行ったのですが、2回共アルマーニさんがうろうろしてましたね。







料理はこんな感じです。予約なしで行ったのでカウンター席しか開いてませんでした。
『NOBU』の最初の店、ニューヨークでは馬鹿でかいロブスターの天婦羅が出てきた
時は、びっくらこいて流石“料理の鉄人”と思いましたが、ミラノ店はまあ、ちょっと
品のいいモダンなお寿司屋さんっという感じでした。でも、客層はなかなかでしたよ。










カウンターでデザートというのも何ですが、隣のレディが美味しそうに食べてたので
つい頼んでしまいましたが、トーメイなお皿の下に手垢が付いてました。




手垢が付いてるよと云ったら別の白磁の皿で出てきました。持ってくる時どうしても
手のあとが付くのはしょうがないんですかねぇ。イタリアの人は気にしてませんでした。
食べてる時は気が付かなかったけど「、こうして見るとこのデザート変な形してますねぇ???







カウンターには珍しく女性の板さんが居たので写真をお願いしたら、
全員出てきてくれたので、記念撮影をパシャっと。




☆ついでと云っちゃ何ですがおまけ。泊まった訳ではありませんが、
近くにあったブルガリホテル・ミラノの写真です。高い割りには、結構こじんまりとしていました。
外観はシックで窓廻りのディテールが綺麗です。







エントランス部分




庭がモダンですっきりしてました。







入口を入るとラウンジがありますが、ここを通って部屋とかSPA・レストラン等に
行くのですが、その割には結構狭いです。







至る所に花のDPや植木がありますが、シンプルで綺麗。




コーヒーをいただきました。




レストランですが、全体の写真を撮り忘れました。







SPAの入り口です。










最近はどこでもトイレに凝ってますね。




廊下の天井と壁の部分、回り縁部分にLEDが仕込んであって綺麗でした。




以上ですが、この頃ミラノは和モダンがトレンドでした。確か和でも“武家”がクールで
モノトーンの中に粋を表現するとかミラノに住んでる日本人の方が言ってました。
ちなみにアルマーニ / ヴィア・マンゾーニのビル上階にアルマーニのホテルを
作るとその時聞きましたが、ファッションを突き詰めるとホテルにたどり着くのでしょうかねぇ。






明けましておめでとうございます。

2008-01-07 10:41:57 | Weblog




すべての人が、今年も素敵で幸せな一年でありますように。
今年もよろしくお願い致します。



N43

2007-12-01 23:10:53 | Weblog


札幌にあるBARです。




22年前、札幌藻岩山の麓にOPENし、今も当時の新鮮さを保ち続けてる
BARです。店内は天井から壁面、床そしてカウンターや什器迄全て真っ黒で、
光輝くのはワイドスパンのトーメイガラススクリーン越に見える札幌市街から
石狩平野に続く夜景だけで、谷崎潤一郎“陰影礼賛”を思わせる世界です。

雪が降り始めると、下からライトアップされキラキラと光り輝く、真っ白で
宝石をちりばめた様な雪は漆黒のカウンターに反射し、風の動きで変幻自在に舞い
実像と虚像が一体となって迫りくる様は、万華鏡かはたまた水槽の中に
入り込んで居るような錯覚を覚え、それはそれは美しい時間でした。
私の写真技術や拙い文章では、その美しさを伝える事が出来無いのがホント残念です。

私は札幌を訪れると必ず『N43』に来ます。店名は北緯43度に位置するからで、
シンプルですが素敵です。何度か来てますが、今回が一番綺麗に感じました。

夜景が綺麗な店は全国津々浦々沢山あると思いますが、違うのは雪と
店の作り方、そして経営者の心意気なのです。北国なら雪は当たり前なので、
店の作り方なのですが、我々プロではなかなか出来ないと思います。
徹底的に表現したいものに拘り、それ以外のものは全て無にする事で、その存在を
浮かび上がらせ心に響かせるのです。ガラススクリーンは絶対結露もしないし、
天井のダウンライトがガラスに映りこむ事もありません。
アプローチからエンディングまで全てにおいて、気づかない内に計算され尽くしているのです。
それは“美しさとはなにか”という経営する人の哲学が明確でないと
創れるものではありません。目に見えるものだけではなく、心に響く時間の過し方で
N43には“美しい時間がありました。”

長方形の平面図をイメージしてください。長辺の一つが札幌市街を見下ろす
カウンターのあるガラススクリーン、もう一つの長辺は山側の木々を映し出す
ガラススクリーンでテーブル席です。
短辺は入口と厨房で構成され、ガラススクリーン以外はスタッフの
コスチュームを含め全て真っ黒です。漆黒のカウンターに置くグラスにコースター
なんぞ置く筈もありません。そうです、無駄なものは何も無いのです。
あるのは2方向にある借景で冬になると宝石のように雪が舞い、それを邪魔をしない
人工的なコンクリートの塊の中にある漆黒の造作とのコラボレーションです。

アプローチは外にある階段でまず谷側に上がり、踊り場で今度は山側に上がり
Uターンするように直線の渡り廊下で夜景を見ながら、入口にたどり着きます。
帰りはその逆です。もうお気づきになった方もいると思いますが、そうなんです
店内でガラス越に見た夜景の余韻に浸りながらUターンするように階段を下りようと
すると、今度はガラススクリーンを通さない本物の夜景を見せてくれるのです。

■カウンターは札幌市街側にあり、晴れてると夜景が見えます。




■反対の山側はテーブル席で入口までのアプローチがあります。
 手振れしてますが、漆黒のテーブルに景色が鏡のように映りこんでいるのが
 分かるでしょう。行った事はありませんが写真で見たアマンリゾートの黒いプールと
 考え方は同じですね。




■雪が小降りになると夜景がぼやっと見えます。




■風によって雪の表情が変化します。この漆黒のカウンターに映し出された変化する
 雪を見てると目眩すら覚えます。写真は手振れしてる上、シャッタースピードが
 遅いので、線状になってますがほんとはドット状でぱらぱらと舞っているのです。




OPEN当時、店の下には何もありませんでしたが、どんどん民家が建ち始めたので
N43のオーナーは今から14年前、札幌から函館本線で小樽へ向かう途中にある
銭函の海岸沿いに、ユーラシア大陸から404kmに位置する伝説のBAR
“ユーラシア404”を創りました。
同じように暗黒の世界の店内に20~30Mもあろうかと思うガラススクリーンの
目の前に広がるのは、目には見えるけど音は聞こえない日本海の荒波だけで
最初に入った時に流れてた、エリック・サティの優しく包み込むようなBGMが
この店を更に引き立てていました。

私は北海道生まれですが、雪がこんなに美しく感じたのは13年前の
ここ“ユーラシア404”なのです。お店の人は雪が降ると又違った美しさが
ありますよと云っていましたが、その日はあいにくの晴れで雲ひとつ無く、
星が綺麗に輝いていました。この分ではもう雪が降らないので帰ろうと
思ったその時、みるみる内に空が雲に覆われなんと“雪”が降り始め
下からライトアップされた雪を初めて見ました。

店内は海に面した間口約30M、天井の高さが2.5M位のガラススクリーンの3/4
左側には1本の木が植えられ、まるで満開の桜が風で花びらが散るがごとく
雪が舞うその光景は、歌舞伎の世界のようでした。
又、雪が降らないときは
水墨画を見てるようで、とても商業空間では表現できなく、常識では考えられない
もので圧倒されたのです。

更に、湾に沿って走る函館本線の最終列車は崖の上に建つこの建物から見えない
ものの海に映しだされたライトで感じ、閉店時間を知ることが出来ました。
そうなんです、このユーラシア404は最終電車が通過したらクローズなのです。
創る側が酔うだけのフェイクなドラマ仕立てではなく、自然と人間の知恵で創り出した
ドラマチックで美しい時間を過せるBARでした。

仕事柄海外を含め色々な商業施設をリサーチしますが、一番です。
是非、皆さんにもこのすばらしいBARに足を運んで欲しいと思いますが
伝説と書いた通り4年前、残念ながら閉店したのです。
今はオーナーのセカンドハウスとして使用してるとの事ですが
当初から、10年経ったら閉店すると決めてたと聞きました。
理由は分かりませんが、日本の美でもある“儚い命の美しさ”
表現したかったのでしょうか。



気分はリゾートVol-2♪

2007-11-01 18:34:01 | Weblog

『ホテルの居心地を自分仕様にカスタマイズ』
ホテルのスタイルを取り入れる時のコンセプトをこう表現したりしてます。





《エントランス》
■玄関のベンチは、ディスプレイの為と、歳のせいか靴を履くとき
 しんどくなってきたせいもありますが、女性がブーツを履くときの為でもあります。
 モダンではなくアジアンテイストのベンチにファブリックを掛け花を置くと、
 ちょっとSPAの入り口みたいで、色を変えるだけで季節を感じるでしょう。
 白の花と白のファブリックだとこんな感じです。




□定番はえんじで、ベッドルームのベッドカバーと合わせてます。
 壁面アップのフィリップスタルク風フックは15年前に私がデザインしメーカー
 に作らせた物で、今はありませんが1ヶ6000円で販売してました。
 掛かっているのはベトナム製靴べらで、結構厚みがあって重厚感が
 ある割りには安かったです。
 アジアンとモダンを組み合わせると、丁度良い感じで落ち着きますが
 更にドアを開けた時好い香りがする様、花の下に石鹸を置いてます。
 厚みのあるガラスのトレーはサンプルでメーカーから借りてる
 普通とはちがうガラスブロックですが、3年間返してましぇ~ん。。。




《トイレ》
■トイレは前にも記事にしてますが、花とタオル、そしてスリッパと
 トイレマットを白で統一。スリッパはホテルのアメニティグッズで
 持ち帰ったものが沢山ありますが洗濯すると縮むので、使い捨てで使用してます。
 他のものはほとんど使用しませんがスリッパは結構活躍してますよ。





□定番は同じくえんじと紫。ルームフレグランスはエルベガンブスの
 ウオーターフラワーを使用。ISSEYみたいな香りで爽やかです。
 写真で見ると、色を一斉に変える場合は額の写真も取り替えたほうが良いですねぇ。




《ベッドルーム》
■ 何時もは壁面クロスは白しか使わないんですが、何故か赤の花柄を
 使いたくなって実験的に貼ってみましたが、日本の壁紙はなかなか良いのが
 ありません。ちょっとセクシーなものはやっぱりおフランスのものが一番!
 固定なので、白に張り替える訳にはいかないのでベッドカバーをはずして、
 パジャマを入れる黒の籐で出来たバスケットのファブリックと花を白に取り替えました。
 バスケットはパウダールームに使用してるものと一緒です。
 ルームフレグランスはタオルを買ったTOUCHでオリジナルブレンドした
 オーガニック&ワイルドオイルにしてSPAに居る様な香りにして眠りにつきます。




□定番はえんじです。ベッドカバーも似た花柄のものを掛けてますが、毎日
 ベッドメイキングをするのは、結構大変と思うでしょうが、時間は1分程度なので
 習慣にすれば大丈夫ですよ。しっかしこの花柄のファブリック、壁紙と同じ
 おフランス製なんですが、こすると色落ちします。分かってて買いましたが
 お店のスタッフの方によるとクレームを出した回答は、カーテン用なので、他に
 使っては責任もてないという事なんですって。カーテンは色落ちしてもいーんですか?
 ベッドカバーが触れる白い壁紙部分はもう赤くなってます。
 カーテンも同じだと思うんですが。フランス人の気持ちはわっかりましぇ~ん。^^
 ルームフレグランスは、甘い香りのデュランスのローズウオーターを使っています。




こんな感じでDPを変えて見ましたが、結構気分転換になりました。
皆様も、ホテルの居心地を自分仕様にカスタマイズして、家に帰って来るのが
楽しみになるよう工夫してください。家族円満の秘訣は、チルチルとミチルの
青い鳥ではありませんが、自分のこころ、すなわち家の中にあるんです。

最後にもう一つ。
雰囲気を変える為のインテリアとしての環境で大事なのは照明です。
日本の1室1灯みたいなベース照明ありきではなく、欧米の住宅などは天井に
ベース照明はほとんど無く、テーブル&フロアースタンドやコードペンダントなどの
間接照明を多用してます。この事は必要な処に必要な灯りをという合理的な考えと
やさしい光に包まれると、こころもやさしくなれる心理的なものだと思います。
自宅では、ベッドルームは天井に付けてませんが他の部屋はまったく付けない訳
にはいかないので、最小限のダウンライトにとどめ間接照明やスタンドを多用し、
ライトコントロールを取り付けて昼と夜の灯りを変えて居ます。

デザインは、目に見える形だと思われがちですが、形のない灯りなどの様に
つかむ事はできないけど、こころに感じるものも大切です。
と言う事で照明の話は又今度記事にしたいと思います。









気分はリゾートVol-1♪

2007-10-01 19:06:12 | Weblog


ベトナムから帰ってきて2ヶ月あまり、ほとんど休みの取れない私でしたが
先週の連休、や~っと休みをとりました。たった2日間では何処へも
行く気にならないので、家に居ながら“リゾート気分を”と云う事で、
家のディスプレイを少し変えてみました。




プロ、アマ問わず最近では『ホテル』がキィワードです。
海外のリゾートや一流ホテルに泊まった時に感じる快適な1日を
過す為のホスピタリティや綺麗に整理され清潔で気持ち良い環境作りは、
“こんな部屋で毎日を過してみた~い”と誰でも思った筈です。

そして、旅行で利用するだけでなく、日常生活の中で親しい友達との
時間や自分自身のリフレッシュの為に、SPA&朝食パッケージ等を
利用する20代後半~30代の女性が増えているのは、ただ単に
ホテルの快適さや気持ちの良いホスピタリティだけを求めているのでは無く、
部屋の中のインテリアやディスプレイを自分の生活の中に取り入れ、
日常生活に活かせる事に気づいて来たのではないかと思っています。

1980~90年代ニューヨークでは、磯崎新(日本のポストモダンの建築家)
を起用し話題になったディスコ『スタジオ54』を作りトレンドを発信していた
ステーヴ・ルベルとイアン・シュレーガーは、アンドレ・プットマン
(フランスのインテリアデザイナー。もうおばあちゃんです)にデザインを依頼し、
クリエィター達に愛された、デザインホテルのはしり『モーガンズ』から始まり、
フィリップ・スタルクがデザインした『ロイヤルトン』そして『パラマウント』を
作り、ステーヴ・ルベルは志半ばでエイズの為亡くなりましたが
“これからはホテルが社交場になる”と明言してました。
1990年『パラマウント』が出来た時、デザインのリサーチの為この3つ
のホテルに泊まった私は、いずれ日本もホテルがトレンドに
なるのではと思っていました。

シティホテルがデザインホテルにリノベーションしたり、最近では海外の
一流ホテルチェーンが進出し、ラグジュアリーな雰囲気とホスピタリティを
競う東京は、当時のニューヨークのホテルシーンとは異なる形で
広まってきましたが、気持ちよく生活する為のアイデアや空気感を是非
取り入れ、毎日を楽しくする工夫を日常の中に取り入れて欲しいと思います。
デザインとは、生活の中に活かされ使いこなして完成されるからです。

前置きが長くなりましたが、夏休みが今だ取れていない私が
気分は少しでもリーゾートに浸りたいと考えた部屋のコーディネイトです。
そんなにお金をかけなくても、テーマカラーを決め色を統一すると
誰でも簡単にホテルライクな生活が出来るはずです。

まずVol-1はパウダールーム。

■ホテルは何故か必ず白です。きっと雑念や邪念を捨て、
 無垢になって寛ぎ自分を見つめなおしてくださいと言う事でしょうか。
 家族が多い場合、白は汚れ易いし維持するのが大変ですが、
 自宅はホテルではないので同じ白でも柄違いで自分のが
 分かるようにした方が実用的です。又、小物等はトレーに置くと
 綺麗に整理でき掃除もしやすいのでお勧めです。
 家では、家具の色に合わせてウオールナット。
 ソープデッシュはなかなか気に入ったものが無く、引越しの
 お祝いに戴いたジョージ・ジャンセンのキャンドルスタンドを使っています。 
 一番下はテライヨンの真っ白いヘルスメーターで、勿論体脂肪も計れます。
 右下は黒の籐のバスケットに入れたゲスト用のタオルはいつでも白です。
 まあ、めったに泊まりませんが、気分だけホテルに泊まってるような感じですねぇ☆
 しっかし、白にすると体と一緒に“こころ”も洗われますよっ。
 男に興味が無いので勧めませんが、悩める子羊ちゃんには是非お勧めです♪




□ちなみに我が家の定番はエンジをメインカラーに紫をポイントに
 コーディネイトしてますが、ちょっと色を変えるだけで、雰囲気変わるでしょ~。
 出来ればシーズン毎に変えると楽しく生活できると思います。
 でも、今まで紫なんて!とてもとても敷居が高くて使いこなせ無かったんですが
 歳のせいなんでしょうかねぇ~。




■洗面用ハンドタオルとフェイスタオル、バスタオルです。
 時々ディスプレイのコーディネイトで利用する六本木ヒルズにある『touch
 オーガニックはじめ色々な白の素材と柄があるのでお勧めです。
 ちなみに『IN TOUCH』ではありませんよ。私のは右下しっとりなめらかな
 ベルベティタッチ。スピンゴールドを使用したビロードの様に繊細でなめらかな
 拭き心地は、どんな女性にも負けません!天国へ行かせてくれます~。^^




□定番タオル。なかなか紫のタオルは無いんですが、『TIME&STYLE』は
 リーズナブルな価格で色も綺麗。勿論家族で色分けして楽しんでます。
 タオル掛けはどこの新築マンションでは何故か1本しかありませんが
 2段が便利です。左のはモダンデザインには欠かせないモドリックのもの
 に取替えました。右のものは最初から付いてた日本のものでイマイチ。
 手に触れる処にはお金を掛けましょう。だけど、かなりお高い!です。




☆『TIME&STYLE』は食器もあり自宅では青白磁のシンプルなものを定番
 に使ってますが今回のコーディネイトに合わせて『NIKKO』の真っ白な食器も買いました。
 本日の夜は青白磁と白磁、そしてKちゃんとMさんに引越し祝いに戴いたNAGAEの
 テーブルウエアでまとめ、むか~しこれ又Kちゃんにもらったステンレスのまるい
 キャンドルスタンドでコーディネイトし、奥さんの心のこもったパスタでした。ジャンジャン




物販店では視覚的効果による演出をビジュアルマーチャンダイジングと云いますが
家に置き換えると“ビジュアルライフ”とでも云いましょう。
色を変える時は1部屋だけでなく、お店のシーズンディスプレイみたいに
一斉に替えると気持ち良いし、スカッとします。色だけでも十分変わりますよ。
同時に白の小物でコーディネイトした他の部屋もありますが、又今度。。。。