ゴールドコーストVol.1






前回のサンクトペテルブルクのリサーチから10ヶ月あまり、今年はもう
海外旅行は無理かなと思っていたところ、オーストラリア・ゴールドコースト
にあるリタイアメントコミュニティ視察の話があり、9月15日~19日まで
初めてのオーストラリア、行ってまいりました。
気候は日本と逆で春、時差は+一時間で時差ボケも無く快適な旅でした。

今回の目的は、オーストラリアの高齢者専用住宅やロウケア~ハイケアの
必要なナーシングホームのリサーチが主体でした。美しい住宅地や
民間デベロッパーの新しい住宅開発地も見る事が出来、前からリサーチの為に
一度は宿泊して見たいと思っていたホテル『ベルサーチ』にも宿泊しました。

そして、毎日おいしいワインや食事もご馳走になり、海岸縁にあるテイクアウト
のシーフード店でカニや牡蠣(残念ながら私は食べられません。。。)を買い、
隣の公園で鴇や鴎の秋波を浴びながら、カニの甲羅をそこら辺に落ちてる石で
豪快に割って食べた事が品の良い私には(?)めっちゃ感激いたしました。^^
(ほんとクライアント様、ありがとうございました。)

そんな事で、楽しく有意義な5日間を5回に分けてレポートしたいと
思っております。
■ゴールドコーストのモダンな住宅開発のリサーチ。
■パラッオ・ベルサーチ』ホテルとレジデンス。
■リタイアメントコミュニティとケアハウス。
■個人住宅の美しいガーデン。
■楽しい食事、及びその他。





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アールデコ探訪/VOL-1



《東京/高輪消防署二本榎出張所》




休日に自宅近くを30分位散歩していると、一寸変わった建物があり、中を覗いていたら、
消防士らしからぬ今時の若者が、見学ですか?と声を掛けてきました。
聞いてみると、一日20組ほどの見学者があるとの事。じゃあ、中見れますか?と聞くと、
いいですよ~と快く案内してくれました。しっかし、最近の公務員は何処行っても愛想が良く
なりました。“教育”そう教育なんですよねぇ。かの私もずーっと昔、公務員でしたが、
一般人に笑顔なんて考えた事もありませんでした。教育がなかったんですねぇ。

場所はJR品川駅から徒歩で15分位のところにあります。昭和8年12月に落成し、
ドイツ表現主義の建物として学術的、文化的にも貴重な建築物だそうです。
(高輪消防署二本榎出張所のパンフレットに書いてありました。)

◇まずは外観です。火の見櫓があるシンボルタワーが印象的。
 軍艦なんとかを模したと言ってましたが、その割にはカワユイ。
 資料によると設計は、『警視庁総監会計営繕課』
 おっかない所で考えた割には、愛嬌がありますねぇ。




◇屋上の火の見櫓は海抜25Mの位置にあり、当時は周囲に
 高い建物が無く交代で見回りをしてましたが、現在は勿論
 使用しておりません。望楼の頭頂部のシンボルタワーは
 昭和59年、東京芸大、前野教授の設計で東京都の
 『文化デザイン』事業を踏まえ設けたという事でした。




◇多分排気塔と避難ばしごです。
 今時の若者風署員に、この円柱なんですか~と聞いたら
 登って確認してくれましたが、円柱の上部は塞がっていたとの事。
 現在は使用していないので固めたのでしょう。




◇次は内部です。左下が受付。ここで一応名前を書きます。
 右下は2階にある事務所で、現役で使用してます。
 右上の写真は3階の円形講堂。10個の窓部アーチと
 一体となった独特の意匠だそうです。現在は展示室になってます。




◇階段部分と窓です。




◇事務所の引き違いドアの内側は職員手製のオートリターン
 装置です。消防署員は手先が器用な人が多いんでしょうか。
 それとも予算がないのかな?




◇高輪警察署も同じ時期、隣にに出来ましたが現在は
 建て替えてしまっていわゆる、普通のビルの警察署になってます。
 右のスケッチの建物が矢印の場所に建っていましたが、
 今は跡形もありません。突起物がないと愛嬌がありませんね。




◆東京はかなり広いので、いろいろな街の顔があります。
 散歩と奥さんが趣味の私でしたが、最近は歳のせいか
 両方共?おっくうになってました。でも、通っていたスポーツジム
 も不景気のせいもあって辞め(だって普通の倍もするんですよ。
 自宅のマンションにはただのジムある事だし)ウオーキングも兼ねて
 再開したので、これはと思うものを紹介したいと思います。

 でも、日本の古い建物はメジャーなものを除いて、大切にされてる
 感じはしません。ここも署員の方はそれなりに頑張り、一般に開放は
 されていますが、古いものと新しいものを共存し、いつまでも新鮮な環境を
 創造するには、残念ながらいたってはいないのです。
 これからの高齢者社会に向けて、人もモノもただ古いから価値が
 あるのではなく、長~く愛され、歳を重ねて価値を見出して欲しいものです。

※地図はこちら
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沖縄 アッタテラス~食事編~



以前書いたアッタテラスについての記事の続きです。

アッタテラッスでの朝食。
赤紫色は紫芋のパン、そして黄色はカレー粉じゃなくてウコンのパン、
最下段は忘れました。
沖縄らしい色彩で、味はともかく色がとてもきれいでした♪
まずいという事ではありませんから・・・ねっ。おいしゅうございます。




レセプションハウス1Fにあるファインダイニングで
私たちの他に一組いただけの朝食、さみしー。




丸い蓋が整列してかわゆかったです。










そして、私の朝食。少食ですねぇ。




ここからのロケーションが一番。
テーブルからプールを見たところです。




次は前日のディナー。朝食と同じところです。
この他に鉄板焼きのレストラン「龍譚」がありますが歩いて2~3分の
ゴルフのクラブハウスの中で山しか見えないロケーションだったので
沖縄の食材を用いたshimaキュイジーヌ「ファインダイニング」にしましたが
プールサイドだったので寒くてブランケットを借りました。







エスカルゴのプレートみたいでカワイイ、けど違います。
ブセナテラスの中にあるショップで売ってました。










最後のデザートにはサトウキビが付いてたので、
しゃぶってみましたが甘いだけ。




ディナーも5組だけ。美味しかったけど、やはりある程度の人がいないと
活気がないというか、楽しく食事はできませんねぇ。




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★超簡単カーテン



縫製も何もいらなく、生地と既製品のツッパリ棒を買ってくるだけで
誰でも簡単にその日のうちに出来、しかもセンスが好い(自我自賛)超簡単カーテンです。


◆窓の巾は2,4M迄が条件です。布は2,4m巾のシーチング。
 東急ハンズ池袋店で買いましたが、だいぶ前だったので今はわかりませんが 
 渋谷のマルナンという生地屋さんでも売っていました。値段は¥930/mです。
 長さはツッパリ棒を取り付ける高さの≒2倍-60cm位、お店の人に切ってもらうだけ。
 自分で切ると綺麗いに出来ないので、買う前に長さをチャンと検討してください。
 それに、ツッパリ棒。窓の両側に壁かカーテンボックスが無ければ
 パイプを買って壁から持ち出さなければいけません。
 多少の手間ひま掛かりますが、自分で出来ます。

 まず、ツッパリ棒を窓の上にセットし、布を2重になる様にかけ片側を短くします。
 (2枚目の写真のように)一度ヒダが出ないようピンと貼ります。
 それから、多少センスはいるけどナナメにしながら綺麗にドレープを
 とって、ハイ出来上がり!簡単でしょう~。
 ドレープのやり方で色々な表情になるので工夫してください。
 シーチングは安いし光を通すときれいなので朝はとても気持ちがよいです。
 それに、以前住んでたマンションは天井が高かったのでナカナカ好かったです。

 巾広で柄の好きな人は、普通の生地屋さんでは売ってないのでメーカー直営の
 SHOPに行くとありますが、出来るだけシンプルな方がシックリきます。




◆ナナメにしないで片側によせるとこんな感じです。




一箇所¥5,000位あれば十分出来ます。
お金が無くても、ヒマが無くても、綺麗にしたいという心と窓さえあればできる
good taste good curtain,so easy!の巻きでした。



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おいしい時間と楽しい料理?






私ははっきり云って味音痴で、奥さんは作り甲斐がないとよく言います。
だから、おいしい料理・楽しい時間よりはどちらかと云うと
おいしい時間・楽しい料理派なのですが、ここ1ヶ月行った3軒のレストランは
あかんかったです。
何があかんかと言うと、料理を忘れられたり、料理と料理の
間が長すぎてイライラ。うちの奥さんはあまり文句をいうと嫌がるので
少し我慢するので尚更なのです。
でも料理を通して幸せになれる雰囲気が好きだし、仕事柄お店のリサーチも兼ねて
一週間に1回くらい外食し1ヶ月に1回話題性や人気のある店に行きます。

そして、リピートするお店は、そんなに拘りはありませんが、料理がまずくない事が前提で
(味音痴でもおいしくないのは分かりますし、今時まずい店はめったにないですよね)

1、気持ちのいい接客で、笑顔をたやさないホスピタリティ。
 要は愛想が好くて感じいい事。それと軽く会話のキャッチボールが出来る事。
 15年前ニューヨークにレストランのリサーチで初めて行った時感じたのは  
 日本のお店は写真で見るとすごくカッコ良いけどリアルでみると
 そうでもないのが多いのに対し、NYのお店は写真で見るとそうでも無いけど
 実際行って見るとすごく良いんです。
 この違いは、人が入り楽しんでもらって初めて完成されると言う事ですかね。
 時々日本でもチップ制の方がいいと思うこともありますね。

2、清潔である事。目黒にあるとんかつの「とんき」本店の1階のカウンター席が一番。
 のれんわけしたお店もありますが他は駄目です。
  同じレシピで作っているので、味は同じだと思いますが
 ぜんぜん違く感じます。あまりとんかつが好きではない私でも
 ここのはすっごく美味しいと思います。 で、何が違うかと云うと清潔差の違いです。
 気持ちよく食べてもらおうという経営者の心を感じ、従業員皆にいきわたっている
 事が大きな違いだと思います。昼間に入り口の引き戸を毎日洗っている従業員の
 姿はまるで踊っているように楽しそうでした。
 2階のテーブル席もありますが、絶対カウンター席がお薦めです。
 
 2番目もこれまた目黒にある喫茶店「WEST」。ここも銀座や青山にもありますが
 目黒が一番。飲食店のインテリアデザインの基本になるお店です。
 これからデザイナーを目指す若い人やデザインする事に行き詰まり
 悩んでるデザイナーの方は、な~んも考えないで只コーヒーを飲んでみてください。

 そこには、デザインされてない無垢の美しさがあります。
 限りなく透明にちかい窓ガラスと
 全てのテーブルに配された瑞々しい一輪挿しの花そして毎日取り替えてる
 ウエイトレスの糊のきいた純白のYシャツ。只それだけです。
 デザインとは形あるものだけではなく、形を無くす事も大切だとわかるはずです。
 只それだけでコーヒー一杯700円。安くはありませんが、安いもんです。

3、料理と料理の間が丁度よい事。
  せっかく美味しくても、長すぎてむかつくともう駄目です。

4、環境がよい事。モダン派ですが、只モダンであれば好いというのではなく
  料理・サービス・インテリアの調和がとれてオーナーの考えがきちんと表現でてる環境。
  特に壁面に硬い素材を使ってる店は、話し声が反響するので最悪です。
  コンクリート打ちっぱなしとか大理石貼りなどです。それから、料理に照明が
  あたってないのも 駄目ですね。せっかくの料理が美しく見えません。
  美しい環境というのは、主役である商品が生かされ利用する人が楽しい時間を
  すごせる事で、住宅だと住む人がほんとに幸せになれる事だと思います。

と、まあこんなとこですが皆さんはどうでしょう?


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