メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

赤沢迎賓館 滞在記 ①

2023年12月09日 | 国内/伊豆・箱根
夏から疲れが溜まっていたので、タラソテラピーにでも行ってみようかと、伊豆の赤沢温泉(赤沢迎賓館)に予約を入れた。
東京から赤沢温泉まで約170キロ。
首都高から東名に入り、厚木ICから小田原厚木道→西湘バイパスと抜けて、熱海→網代→伊東と3時間。
途中、道の駅や食事処で休憩を取りながら、なんとか赤沢迎賓館に到着しました。





重厚な門構え。
車寄せもいい感じです。




入口を入ると中はこんな感じになっています。
まずはお茶を飲みながらチェックイン。



赤沢迎賓館は中庭がいくつもあります。
こちらはリラクゼーションルーム↓





庭園を見ながらのんびりコーヒーを。なんて感じです。
このリラクゼーションルームを通って別棟にある客室へ。




ワタシの部屋は2階のしゃくなげ






玄関を入って左手にお茶台と冷蔵庫があり、開けると海洋深層水のペットボトルが置かれていた。




以前はジュースやアルコールもあって、アルコール以外はフリードリングだったそうなのですが、いまは海洋深層水のみ。ちょっと残念。
部屋に入ってみると↓





8.5畳の居間と5.5畳の寝室、それに縁側に露天風呂のある約70㎡の部屋でした。
こちらは寝室↓




部屋の奥にトイレと洗面所、そして浴室が。
こんな感じです↓




この旅館はDHCがやっていて、以前は全てのアメニティ(新品)が置かれていて、自由にお持ち帰りください、となっていたようなのですが、現在はそれもやっておらず、随所にコストカットした感じがして残念だった。
その極め付けがスパ。
今回の目的がタラソテラピーだったので、チェックインと同時にスパに行こうとしたら、「平日は休館しているんです」と言われてしまった。
客が少ないからだと思うのですが、それ目当てに行ったのに、それはないでしょ!
ガッカリ




まぁ、仕方がないので大浴場に入って、旅の疲れを落としていきますか。
ってな感じで赤沢迎賓館、まずは館内&客室のレポートでした。

  

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