EP-mode

スペースファンタジー小説「EP列伝」の著者が、日常のとりとめもない話題を書くブログです。

蛍光灯

2007-03-07 23:11:37 | 家電・IT関連
部屋の電灯(照明器具に付いている丸形蛍光灯)が切れかかったので、
ランプの交換を行った。

これまでは涼しげなクール色だったが、今回は気分転換のため
電球色に近いウォーム色に変更した。

ウォーム色はその名の通り暖かい色合いでゆったりした気分になる。
(欧米では家の中までオフィスのような明るい蛍光灯にはしたくないそうで、
電球のような色合いが好まれると以前聞いたことがある)

変えてすぐ違和感を覚えたことは、パソコン画面の色合いが変わったことである。
確かに色合いが違うと服の色や食材の色が異なって見えるが、
同じように画面も変わって見えることがわかった。
これも数日経つと違和感が薄れ気にならなくなった。
ようは慣れである。

結論:ウォーム色もなかなか良い。


補足1:今回交換したランプは同種・同W数であり明るさ(全光束)は変わらない。
    ただ色の見え方が変わるだけである。

補足2:光の色は教科書でおなじみの色温度で表す。
    ウォーム色 ・・・3200K (日没数十分前)
    ナチュラル色・・・5200K (昼近くの太陽光)
    クール色  ・・・7200K (快晴の北空)


光色について~松下


「一言」
照明関係は奥が深い。
 

南阿蘇

2007-03-05 23:35:15 | Weblog
南阿蘇鉄道が20周年を迎え、その記念乗車券を発売していると知り、
暖かい休日に南阿蘇まで出掛けた。

先ずは高森町の湧水トンネルに行き散策したが、
そこの自動販売機に、一頃話題になったおでん缶が置いてあった。

特に買わなかったが一応デジカメで撮影し、100円という安さに惹かれ、
同じ自販機の初めて見るお茶のペットボトルを購入する。
ラベルを見ると熊本で作られていて、味もクリアでなかなか美味しい。

それから目的地の高森駅に向かい乗車券を購入した。
6枚綴りで2018年!まで有効とあり、さすが雄大な阿蘇だと感心した。

昼食は白川水源(旧白水村)近くの食事処で湧水蕎麦を頂いた。
おいしい水で打たれた蕎麦はツルッとして喉越しがよく、
効いたワサビが相乗効果を出している。

一緒に付いていたおにぎりが、また良い。
ありがちな冷たいおにぎりではなく、暖かくふっくらとしており、
その心遣いにまた来たいと思った。

穏やかな春の光溢れる阿蘇で、久しぶりにリフレッシュすることができた。

高森町

南阿蘇村


「一言」
阿蘇をはじめ全国各地で山火事が発生している。火の用心。

「二言」
日曜日は3月なのに夏日・・・。今日明日は一転して冬の気温・・・。
温度差激しすぎ(^^;)。

どうでもいい話題

2007-03-03 01:11:51 | 自分のこと
・久しぶりにしゃっくりが出た。
 すぐ止まったが、アメリカでは少女のしゃっくりが止まらず、
 37日目で止まったとあった。
 辛そう・・・。

・起床
 朝起きるのは得意な方だが、何時に寝ても起きるときは眠たい。
 時間数によるものなのか気分によるものなのか微妙・・・。
 春眠暁を覚えず。


「一言」
一度思いっきり寝てみたい。

犯罪報道

2007-03-01 00:01:01 | 政治関係
犯罪報道でいつも思うことがある。
それは、犯行について事細かに報道しすぎることだ。
ワイドショーのみならずニュースまでもその傾向にあり、
逆に犯人逮捕の報道は少なく、あっても報道に占める割合が少ない。
これでは、「この方法だと成功する」と誤った考えを潜在意識にインプットする恐れがある。

あるべき報道の仕方は、例えば「○○で殺人事件がありました」と事件は結果だけを伝え、
犯人逮捕や判決などを強調し、死刑執行では被告の恐怖・後悔といった心境や、
死刑の様子、どこで焼かれどこに埋葬されたかなど、
事件を起こしたら馬鹿らしいと思わせるような内容が望ましい。

連日嫌になる事件報道の多さと、熊本県の重要窃盗犯の検挙率が96.6%と、
全国の警察で初めてトップになったと報じていたので書いてみた。


「一言」
日付をまたいで、はや3月になってしまった。