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スペースファンタジー小説「EP列伝」の著者が、日常のとりとめもない話題を書くブログです。

番外編

2007-03-26 21:43:10 | 自分のこと
コウモリの話が出たついでに、それに関連した話題をひとつ。

今から十数年前、以前勤めていた会社から帰宅していたときの出来事。
珍しく早く帰れた私は、小さい川が流れる夕暮れの住宅街を、
自転車で軽快に走っていた。

すると突然、頭に何かがバサッと当たり軽い衝撃を受けた。

「なんだ?なんだ?」
慌てて自転車を止め辺りを見回すと、黒い飛行物体が2、3匹かなりの速さで飛んでいた。

『そんなばにゃにゃ』
それはすぐにコウモリと分かったが、コウモリのイメージからは想像出来なかった。
なぜなら、彼らは超音波を出し障害物を難なく避けることが出来ると思っていたからだ。

髪の毛は反射しないのかな?それにしてもドジなコウモリもいたものだ、
と思った遠い日の一場面である。


前回の補足:冬眠明けのコウモリは、昼間も目を使い活動するそう。
      (それにしても、垂直に落ちてくるなんて^^;)  

「一言」
バリカンで刈られたような感触??