犯罪報道でいつも思うことがある。
それは、犯行について事細かに報道しすぎることだ。
ワイドショーのみならずニュースまでもその傾向にあり、
逆に犯人逮捕の報道は少なく、あっても報道に占める割合が少ない。
これでは、「この方法だと成功する」と誤った考えを潜在意識にインプットする恐れがある。
あるべき報道の仕方は、例えば「○○で殺人事件がありました」と事件は結果だけを伝え、
犯人逮捕や判決などを強調し、死刑執行では被告の恐怖・後悔といった心境や、
死刑の様子、どこで焼かれどこに埋葬されたかなど、
事件を起こしたら馬鹿らしいと思わせるような内容が望ましい。
連日嫌になる事件報道の多さと、熊本県の重要窃盗犯の検挙率が96.6%と、
全国の警察で初めてトップになったと報じていたので書いてみた。
「一言」
日付をまたいで、はや3月になってしまった。
それは、犯行について事細かに報道しすぎることだ。
ワイドショーのみならずニュースまでもその傾向にあり、
逆に犯人逮捕の報道は少なく、あっても報道に占める割合が少ない。
これでは、「この方法だと成功する」と誤った考えを潜在意識にインプットする恐れがある。
あるべき報道の仕方は、例えば「○○で殺人事件がありました」と事件は結果だけを伝え、
犯人逮捕や判決などを強調し、死刑執行では被告の恐怖・後悔といった心境や、
死刑の様子、どこで焼かれどこに埋葬されたかなど、
事件を起こしたら馬鹿らしいと思わせるような内容が望ましい。
連日嫌になる事件報道の多さと、熊本県の重要窃盗犯の検挙率が96.6%と、
全国の警察で初めてトップになったと報じていたので書いてみた。
「一言」
日付をまたいで、はや3月になってしまった。