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スペースファンタジー小説「EP列伝」の著者が、日常のとりとめもない話題を書くブログです。

高校野球の頃

2005-07-24 22:31:01 | 自分のこと
今日、夏の全国高校野球選手権熊本大会決勝があり、
激戦の末熊本工が甲子園出場を決めた。

高校野球で盛り上がるこの暑い季節が来ると、
無心で白球を追いかけた小学生時代を想い出す。

私が小学生の頃はテレビゲームなど無く、
野球やサッカーなどして主に外で遊んでいた。

特に夏休みは、大好きな野球がずっと出来て楽しかった。
朝起きるとまずはラジオ体操に行き、蝉の声を聞きながら体操する。
終わったらそこで軽くキャッチボール。
ボールはグローブが要らないゴムボール。
とはいえ全力で投げると結構痛い。
ぱしっ、という乾いた音と共にゴムの匂いが懐かしい。

朝食後、早速近くのグランドへ。
近所の子と昼まで野球だ。
もちろん、昼ご飯を食べたら夕方までまた野球。

私はそれ程打てなかったが、野球をすること自体が楽しかった。

小学生の夏、野球する以外はテレビで甲子園の九州勢を応援したり、
夜はナイターを見たりと、野球尽くしの毎日だった。
(もっとも、それ以外素敵な想い出もたくさんあり、その話は別の機会に・・・。)

「一言」
野球は真夏の炎天下でするのが一番!でも今はそんな体力無いから無理無理!