ツイノスミカ

猫ト戯レ 晴耕雨読
ソンナ暮ラシガ 理想デス

ショックな初体験

2023-11-11 | からだのこと
先日の大学帰りの地下鉄の中でのこと。

混んでいたけど、乗り換えのある駅で座れるかも、と淡い期待で乗り込み、
金髪で爪伸ばしてスマホいじってる女子大生風の子の前で立った。
今時の女子大生って感じ、なんて思いつつ。

乗り換えのある駅二つ過ぎても、ありゃりゃ、だれも降りない。
わたしの降りる駅近辺は大学が沢山あるので、
この女子大生もそこまで乗るんだな~と、もうずっと立ってる覚悟。


今日の授業もいつもどおり難しくてw
あ~疲れたなぁと上を見上げてぼーっとしてたら
「座りますか?」
ものすごく小さい声だったけど、そう聞こえた。
ん?と金髪女子大生を見ると、眼で合図を送ってくる。
え?私に席譲ろうとした?
咄嗟に「大丈夫です、ありがとう」と断ってしまったのである。


今まで、ご老人に席を譲ったことはあっても
譲られたことは一度もなかった。
生まれて初めて席を譲られた、これって一体……

ロンTにユニクロのジョガーパンツ、
マスクして、前にリュック抱えてたんだけど
席譲ってあげなきゃって思うようなBBAに見えたってことだよね?

確かに、手の皴とか、マスクしててもおでこや目元の皴とか
首回りの皴とか、疲れ果てた感じとか etc.
二十歳そこそこの小娘が見たら、席譲るべきBBAに見えるか。orz


友達にグチったら、
わたしはもう2回も譲られてるわ
そ、そうなの?!


だったらさ、女子大生よ
もっと早く、乗ってきたらすぐに譲って!





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (marurobo36)
2023-11-11 22:01:00
女子大生と比べると
お年を召している 
という事だけです。🫡
返信する
◆maruさん (eowyn)
2023-11-12 00:12:33
そっか、そういうことですよねw
maruさんと、金髪女子大生の優しさに
感謝です!
返信する

コメントを投稿