![全然眠れるw 全然眠れるw](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/72/bc82b3232eec990a2ae69273855e8a44.jpg)
どちらも眠れなくなるほどではない。
そして「植物学」というほど堅苦しくない。
ということで、オススメw
「面白くて」の方は
葉のつき方や花びらの数と、フィボナッチ数列との関連
何故早春の花は黄色が多いか
花の色と虫、動物と植物の進化の関係
まあ、学問というより雑学が面白い。
ちょっと誰かに話したくなるw
「怖くて」の方は
植物の"毒”であるカフェインやカプサイシンといったものを
どうして人間はやめられなくなってしまうのか
(これは「面白くて」のほうにも触れてたけど、著者が同じだからね)
綿は柔らかいが、その実にはトゲがあり、栽培収穫の歴史は暗く悲しい
(新疆綿がチラっと頭をよぎったりして)
まあ、見方によっては怖いとも言える。
こちらもちょっと誰かに(略
短いチャプターなので、空いてる時間でちょっとずつ読めるけど、
寝る前に少しだけと思って開いたら寝落ちした、
全然眠れなくなる心配はない本なので(おぃ)
他のシリーズも読んでみようと思う。
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