長かったGWも終り、少々お疲れ気味な午後。非常に眠いです。(昨夜、夜更かししたってこともあるけど…。)
こういうときは、眠気覚ましに、お抹茶と和菓子で一服。今日の和菓子は、頂き物の源吉兆庵の歳々果。
日本人に生まれてよかったと思える至福の時間のひとつ。
建替え前の家には、立派なものではありませんでしたが、水屋と炉を切ったお茶室がありました。
建替えるにあたって和室をどうするかということになったとき、畳が全然無いのは寂しいけれど、大層なものは必要ないということで、畳コーナーをつくることにしたのです。
リビングに続く小さな畳コーナーなので、床の間はありません。代わりに、片面の壁際にリビングと同じ床材をまわして、床の間風にしてもらいました。
冬はリビングとは別に、畳に床暖房が入ります。



私と母には、ちょっとした癒しの和の空間。
でも男性陣にはごろ寝の空間…。
こういうときは、眠気覚ましに、お抹茶と和菓子で一服。今日の和菓子は、頂き物の源吉兆庵の歳々果。
日本人に生まれてよかったと思える至福の時間のひとつ。
建替え前の家には、立派なものではありませんでしたが、水屋と炉を切ったお茶室がありました。
建替えるにあたって和室をどうするかということになったとき、畳が全然無いのは寂しいけれど、大層なものは必要ないということで、畳コーナーをつくることにしたのです。
リビングに続く小さな畳コーナーなので、床の間はありません。代わりに、片面の壁際にリビングと同じ床材をまわして、床の間風にしてもらいました。
冬はリビングとは別に、畳に床暖房が入ります。

ツイノスミカで唯一和にしつらえられた空間
お釜が置いてありますが、普段のお抹茶はダイニングでいただきます

ときにはこんな黒檀の花台に鶴の置物を飾ってみたり

またあるときはこんな子が座っていたり
私と母には、ちょっとした癒しの和の空間。
でも男性陣にはごろ寝の空間…。

以前のお宅には炉があったのですね!!すごい~*本格的じゃないですか!
今回は畳コーナーだけですか?和室は作られなかったということでしょうか?
私は結婚する時にすでに建て替えについて示唆されていて、その時の希望でお茶の炉は是非!なんて言っていたのに、結局なんだかんだでやめてしまいました。
でも!eowynさんと同じように、和室に板を回していただいてあるんです。
そっかー!こうして上置きのお釜を置いたら使えるんですね*
よいことを伺いました。しっかり覚えておきたいと思います♪^^
和室は作らなかったんですよ。あまり使わない部屋は作らない方針なので。もちろん予算の関係もありました(苦笑)。
以前の家のお茶室は、茶華道師範の母が自宅で教室をするときのためにと作られました。
実際は他所で教えたので教室として使われることはなかったですが、お正月やお客様がいらしたとき、気が向いたとき、あとは私の花嫁修業(?)にも使われました。(修行の成果は出ていませんが)
>そっかー!こうして上置きのお釜を置いたら使えるんですね*
そうですね、炉を切らなくても、和室に風炉釜を置かれれば充分だと思います。
以前も、冬でも面倒なときは炉をあけずに、風炉釜で済ますこともありました。
風炉の中に灰ではなくて電熱器という手もありますが、やっぱり灰と炭のほうがお茶を点ててる気がしませんか?
さわさんも、お茶が好きなんですね!
私も、緑茶紅茶中国茶、どれも大好きです。
茶道には色々と面倒なルール(季節によって道具が変わる等)がありますね。まぁそれがおもてなしの心なんでしょうけど。
でもお稽古じゃないので、気軽にお茶を楽しめたらそれが一番ですよね。
うちの母も茶華道師範です、なのでこの家の1階の和室には炉が切ってあって水屋もあります。そして私も修行(ほとんどしてないけど)の成果は全く出ておりません。
やっぱり和室は和みますね。畳コーナーに床暖、最高に気持ち良さそうなスペースですね。一度は諦めたけど畳が丘が欲しくなってきました。
お母様、今も教えていらっしゃるのでしょうか。
以前おっしゃってた坪庭が和室から見えるのではと勝手に想像していますが、そうであれば、手水鉢を置いて純和風にしたいというお母様の気持ちもわかります。
畳が丘は、置くだけのシンプルなものなら、和風のベンチといった感じになりますね。和風モダンのリビングには良いかもしれませんね。
残念ながら庭はまだ手付かずです。
和の庭の得意な造園屋さんを探しているのですが、将来の手入れの事を考えると近所で探すのが良いし、でも近所にはよさげな業者はないしで、庭の完成までにはかな~りかかりそうです。