25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

気も晴れて

2017年10月26日 | 日記

 谷水から池に水をとるバルブが台風で壊れ、流されてしまい、ホースもどこへいったかわからない、というみじめなもので、業者さんのところに行った。5mほどのホースがいるということだが、90mが最少単位で、これにお金がかかるのと、新しいバルブが2個必要で、働き手が二人要るということだった。

 鍵については自分でなおした。ついでに庭の草刈りを「今年の最後草刈りだぞ」と思って草刈り機で、草を刈った。汗だくになった。

 気にかかることがあると、いつまでも放っておくのは落ち着かないので、今日は少しは気分が晴れた。

 今日からぼくは留守番で、明日は一番最初に生まれた孫娘の幼稚園運動会がある。続いて翌日はピアノの発表会がある。リハーサルで、頑として孫娘はお辞儀をしないらしいので、娘も、ババもやきもきしている。どうなるのだろう。お辞儀するのか、しないのか。しないのならどうしてなのか、知りたい気がする。近所のおじちゃんやおばちゃんに囲まれていつわけでもなかった。大都会で、夫婦家族がひっそりと生きているだけである。お節介な人も、優しい人も、親族以外は知らないのではないか。

 「プレバト」見て、「科捜研の女」見て、「ドクターX」見て、と今夜は忙しい。