25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

自分の躰の変化

2017年10月19日 | 日記

 膀胱に夢を見るスイッチでもついているのではないかと近ごろ思う、膀胱に尿がたまってくると結構リアルな夢をみ始めるのは朝方である。夜中にトイレにいくことはめったにないが、この頃は夢を見て、尿意を感じ、それで起床してしまう。したがって、あんなに遅寝、遅起きだったのが、けっこう早寝、早起きとなった。

 最近の医学では互いの臓器が、脳も含めて連絡を取り合っているというから、膀胱や腎臓、脳などが連絡とっているのだろう。それにしてもこの年になってきなぜ?

  もうひとつ疑問がある。夢の時間とうのはどのくらいのものだろう。夢を見ている間に、時間的に長いストーリーのものを見るが、それはその時間分夢をみているのだろうか。

 必死で頭や体を使う夢をみて、疲れて目覚めることもある。夢をみると熟睡感がない。このことは血圧のような血管系と神経系に関係しているのではないか、などと思ってしまう。

 体の変調なのだろう。十年前と比べて血圧も110とかだったのが130台になっている。中性脂肪は相変わらず高い。白血球値もいつも基準より高い。この前は肝臓のΓ-GTP が2ポイント上回った。酒の飲み過ぎだと思って量減らした。我が躰も敏感なものである。そのように敏感であることを自分では自慢気である。でも、油断大敵。やはり、酒量、食べる量が多い。