人生は邂逅なり

新たな出会いを求めて

★帰郷 続編 高校のプチ同窓会

2018年06月28日 | 旅行

昨夜は定例の「きらら風呂の会」懇親会でした。

 

その中で、来月27日の定例会の日には井原山の「キツネノカミソリ」を見に、登山することが決まり大いに盛り上がりました。写真は3年前の登山と「キツネノカミソリ」(ヒガンバナ科の多年生で球根植物)です。

 

さて、帰郷の続編に戻りますが、6月23日の土曜日は憲良のマイボートでイサキや根魚を釣り、宏の実家で田舎在住の高校の仲間で飲み会を企画していました。しかし、海が荒れ釣りが中止のため、朝から夜の飲み会の準備に枕崎や加世田の街を走り回ります。

 

宏志とアンちゃんはいまウナギ取りに一生懸命です。大阪からの浩二が天然のウナギを食べたいとのことで、昔取った杵柄(むかしとったきねづか)で私が捌き、炭火で焼こうと思っていましたが、買い物に手間取り時間がないために、アンちゃんが白焼きした鰻を提供してくれました。写真はアンちゃんたちが獲った天然鰻です。

 

今夜の参加者は10名ほどの予定でしたが、別な飲み会からの参加者も合流して20名近い仲間が集まりました。

 

昨夜に引き続き昔話に花が咲きます。

 

本日の酒の肴は浩二のお姉さんが、牛すじのどて煮とおにぎり、アンちゃんからウナギのかば焼き(白焼きを市販の鰻のたれで煮込んだもの)、わたしのイカの沖漬けと明太子、購入したつけあげとカラアゲ、憲良がさばいたカツオのタタキなど盛りだくさんです。

 

1人減り2人減り、午後11時過ぎそろそろお開きです。

 

わたしはアンちゃんの家でゆっくり眠りたいのですが、宏志の家で朝を迎える、正喜と憲良と浩二に悪いだろうと宏志が引き止めます。仕方なくここで夜を明かしますが、いびきと蚊に悩まされ熟睡できませんでした。

 

夜が明けて、わたしはアンちゃんの家で朝ご飯を済ませ帰ってくると宏志の家も朝ご飯が済んだところです。

 

本日のスケジュールについて散歩がてら話し合っていると、憲良は奥様から電話・・・・今日は大事な用事があったようで急いで帰ることとなります。

 

モンキアゲハ(白色紋はメスで下の黒一色はオス)が岩場から染み出した水を吸水しています。フレームに入れない蝶も数匹いて周りを飛び回りじつに優雅です。

 

今日6月24日は鹿屋の正喜の家にお世話になります。田舎では新たな思いでが増え、優雅なたたずまいの野間岳に挨拶して故郷を後にします。

 

今日6月24日もFIFAワールドカップの日本対セネガル戦で、疲れ切った体にさらに追い打ちをかけてしまいそうですが、正喜の家でTV観戦です。めったにないこと楽しまないと・・・・

また本日の6月28日は決勝トーナメントをかけポーランド戦です。ここいらでしまいにします。

 

しょちゅを いっべものまんでも わっぜたのしかったど


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