
梅雨入りしても好天が続いていますが、我が家の鉢植えのアジサイも満開を迎えています。
ここ何日間かフクロウと思われる鳴き声が毎晩聞こえてきます。数日前は曇り空の下でも盛んに囀っていました。人みたいに無駄な鳴きはしませんが、今の季節の鳴き声はメスへのアピールです。
里山の減少や、繁殖に適した洞穴がある森林伐採などにより、個体数が減少している鳥でもあります。きっと彼女が見つからないので毎夜毎夜「ホーホー ゴロスケホーホー 」と唄っているのです。「がんばれ!」と心の中で励ましています。「日本野鳥の会」バードファンより https://www.birdfan.ne
人生の支援をくれた恩師の悲しい知らせから一週間もたっていませんが、前からの約束で乗っ込みイサキの浮き流し釣りに行ってきました。釣り好きな私ですので天国への道のりの途中の先生も、きっと微笑みながら下界を見てくれるでしょう。
烏帽子を過ぎ壱岐の芦辺沖の「コダイソネ」を目指します。
準備を澄ませ釣り初めの一投目、東司(トウジ)さんに食べごろの美しいマダイが上がりました。船長英ちゃんにとっては先輩たちは昔からの知り合いで、網入れ、生簀への魚運びと船主船尾へと忙しく飛び回っています。
わたしは生簀に入れないで、釣れた魚はすぐ血抜きして氷締めし、魚が冷たくなった15-20分後クーラへいれて鮮度を保ちます。
潮の流れもベストの状態で、乗っ込みの40Cm近い丸丸のだるま型のイサキが、すでに10匹程度となりました。
潮も緩みだしとたんに喰いも止まり、おまけに呼んでもいない毎度の厚かましいウマズラハギに悩まされ、なかなか釣果が伸びません。
何とか20匹近くは確保できたようです。写真は2段目のかごです。
船は多少揺れが大きいのですが、日差しも弱く暑くもないので快適な釣り日和です。ほかの船は帰り準備している中、潮通しがよくなりました。
10匹程度追加できたでしょうか。釣り餌も底をつき納竿です。
今日一緒に遊んでくれた先輩たちです。左の谷口さんには送り迎えまでさせてしまいました。時間は午後5時帰路を急ぎます。
魚は半分程はご近所や友達へ、残りはすぐに孫たちのためと15匹程度を三枚におろしたり、刺身にしたり、疲れた体に鞭打って出刃片手に頑張りました。自宅で食べたのはその夜の1匹半だけ・・・・
3日前に500円約1Kgの「博多あまおう」を近くの市場で仕入れました。飽きもせずジャムを作りました。明日も好天だそうで久しぶりの「今津干潟の探鳥会」に行ってきます。
「よおついは しったいだれもした きょうはゆっくりしもんそ」
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