今朝は2時30分FIFAワールド カップサッカーのベルギー対フランスの準決勝を楽しむため、布団をはい出して朝まで観戦しました。その後またひと眠りしようと、扇風機を回しながら横になった早朝5時過ぎには、俳句では秋の季語とされ、名前の通り夕暮れ時に鳴くセミのイメージで私には夕方の渓流で馴染みのあるセミですが、ヒグラシが「カナカナカナカナカナ~」盛んに鳴いています。午前7時30分に目を覚ますと、「ジィーーー!」とニイニイゼミと、今年初めて聞いた「シャシャシャシャ・・・」とクマゼミです。梅雨からいきなり真夏の季節となりました。画材はフリー素材より
梅雨明けと同時に酷暑の日が続いていますが、昨日は愚妻からピーナツの草取りを頼まれ、仕方なく作業に行ってきました。そもそも小さいころから田んぼや畑の作業は大嫌いで、毎年田植えの時はお腹が痛くなるものでした。大人達は「また、じゅんは仮病をつこて」と言いましたが、今思うと精神的ストレスのための腹痛で、嘘呼ばわりされて悲しい気持ちになったことを思い出します。
自分の畑で収穫したピーナツはそのまま煮て食べても良いのですが、乾燥させた後、フライパンで煎ったピーナツは絶品です。今年はバターピーナツ作りに挑戦しようと思います。約1時間、汗が湯水のごとく噴き出し、まさか精神的ストレスなのか眩暈もしだしました。当面の課題はクリアしたのでそろそろ終わりとします。
毎年絶好調だったキュウリは、今年は虫の猛攻で生気もなくかわいそうな状態です。基本農薬は使えないので仕方ありませんが、このまま朽ちる運命のようです。一つの要因は植え付けが遅かったことでしょうか。
10時過ぎびしょびしょの体で帰ろうとしていると、家もお隣、畑もお隣の椋野さんがトウキビの苗を持って作業にやってきました。我が家の畑と比べ手入れの行き届いた畑でたくさんの作物を育てています。「熱射病に気を付けてください。」と声をかけ帰路につきます。
「はたけんしごっじゃ がっつい のさらんしごっじやっど じゃっどが さとる」
畑の仕事は とても 労力に似合う仕事じゃない そうでしょう 大規模米作りの悟くん