ハシケンの写真日記。

四季おりおりの草花、風景のあふれる
自然を写真日記にしてみたいと思います。

オオケタデ。

2010年09月14日 14時55分29秒 | 日記
逢瀬公園薬用植物園にオオケダテが背丈が2メートルの高さとなり赤い穂
の様なはなが咲いています。よく農家の庭先で見かけるなじみのある植物
です。蝮に咬まれた時に解毒として用いられたみたいです。家の庭が広い
とこういった植物を植えてみたいが。。。とにかく雄大な茂みで秋を感じ
させてくれる。

オオケタデは大型の1年草であり、高さ2m近くになる。アジア原産の帰化植物であり、元々は薬草として導入されたものが河原などに野化している。よく見られるのは農家の庭先や畑の一隅などであり、花が美しいので栽培されている。薬草としてはポルトガルから入ったとのことで、マムシの毒消しになるのでハデコブラと呼ばれ、オオケタデの別名となっている。マムシの毒を解毒できるかどうかは定かでないが、化膿性の腫れ物や毒虫に刺されたときの民間薬として利用されており、畑の一隅に栽培されていることが多いのも、このためもあるかと思う。別名としては、ハデコブラの他、オオベニタデの呼び名もある。オオケタデは大きくて毛が多いことによる

逢瀬公園のオオケダテ。




オオケダテの花。

家畜とのふれあい。

2010年09月14日 01時25分54秒 | 日記
先日、石筵ふれあい牧場にて家畜たちは飼われてるだけあって来場者の人々に友好的でした。
特にロバの側に近ずくとはしゃいだ素振りで喜んでいました。馬は体が大きく柵を越
えて首を近くまで寄せてくる。牛は宮崎県で起きた口蹄疫問題で公開していなかった。
子供の頃、家畜と共存した生活をしていました。羊やヤギ、ニワトリは何処でも飼ってい
て世話をしていた当時を思い出します。


このロバは愛嬌があり親しみを感じました。鼻をさすってあげたら喜んでいた。

柵から顔を乗り出してくるポニー。

この馬はおとなしい。餌をあげるとやさしく口を寄せ食べるしぐさがかわいい。

この白馬の眼差しがやさしく鼻つらを撫でるともっと撫でろと催促してきた。

ヤギも人なつこい。