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ハシケンの写真日記。

四季おりおりの草花、風景のあふれる
自然を写真日記にしてみたいと思います。

青シソの実

2009年10月15日 05時29分42秒 | 園芸
青シソは重宝でした。家内は庭に行っていつも葉

を摘んでは、ソーメンの薬味とかシソ味噌、てんぷら

いろいろなものに、活用していました。私は朝ごはん

に、シソ味噌があるとおいしく頂け元気をもらいました。

今、庭の青シソは実が付いています。又、来年お世話に

なります。青シソさん!

秋トマトは元気です。(10月14日)

2009年10月15日 05時07分10秒 | 園芸



細長い実のミニトマトが涼しくなってきたら、

下葉の葉枯れも止まり、葉がいきいきしてきた。

背丈は2メートルを越し、実も一杯付けている。

今月一杯霜が降りるまで、健在だなあ。近所の

おばさんが、トマトの苗余ったから捨てようと

思ったけど欲しい?と持ってきてくれた。

大事に手塩こめて、育てたかいがあった。


グラジョウラスの球根掘りおこす。(10月13日)

2009年10月14日 00時22分08秒 | 園芸



庭のグラジョウラスの葉が枯れて来たので、球根を掘りおこしました。

よく見ると小さい球根が付いていた。分球するんだ。園芸の本で見た

事を覚えていたが、実際意識して見たのは、初めてです。今までは掘り

おこしなどしなかった。でも庭のスペースの有効な使い方と来年に綺

麗な花を咲かせる為にも、掘りおこして、ネット等に入れて乾燥させて

保存します。まもなく、水仙、チュウリップの植え付けを予定しています。


球根を掘り来春まで保存しておきます。


根の付近に小さい粒の様なものが付いていた。

地植えバラの状況(10月13日)

2009年10月13日 05時26分47秒 | 園芸

液肥を1000倍に薄めて40リットル程まいてあげる。



地植えバラの状況を観察すると、赤い小振りバラに白い粉がついて

いる。貝殻虫と思われる。歯ブラシではがしてあげた。なかなか一

度では取れないので、根気よく続けるしかないなあ。

根回りは問題ない。冬になってバラが冬眠したら、消毒して、根周

りを掘ってバラの土を入れてあげよう。バラ園で使っているものだ。

多少お金が掛かるけど、本格的に少しでも近つかないと、正しいバ

ラの事が掴めないし。今日は液肥をたっぷりあげました。

地植えバラの状況。

根元はしっかりしている。根回りに客土を冬眠に入ったら行う。



このバラの枝が、カイガラムシに付かれブラシで剥がしている。

このバラは剪定してから良い花が咲くようになった。



プランタの土再利用(10月11日作業開始)

2009年10月12日 00時10分27秒 | 園芸


花の終わったプランタの土を花壇などに入れて使っていたが

また培養土を、全部購入するのも大変なので枯草や枯れ葉を

混ぜてそこに発酵させるのに、米糠を使って作る方法をイン

ターネットで知ったので、試してみることにした。

近所に、無人精米所があり、無料で好きなだけ持ってこれる。

早速、2袋ほど持ってきて、使用済のプランタの土に枯草など

加えて米糠を半袋を混ぜました。約2ケ月位寝せて置いてみます。

来春に使用出来ればと準備しておく。これから枯葉も集めて腐葉

土も造ってみたいと今、枯草とか、台所で野菜の屑を捨てないで

集め、米糠を使い発酵させてみたい。山から葉の腐った土等採集

して混ぜて造ってみる。こうして土の実態を掴んでいく。冬期間

は土造りが課題となりそうです。


米糠を袋に入れて回収無料です

プランタの土に米ぬかを混ぜる。

何回もスコップで混ぜあわせる。

混ぜ合わせたらその上に枯れ草などかぶせて、しばらく置いておく。

ここに枯草とか落ち葉を集めてたい肥を造る。

山から腐葉土の部分になった処を採集して、混ぜ合わせる。







バラ挿し木 の経過(10月11日)

2009年10月11日 11時51分12秒 | 園芸
6月にバラ挿し木して8本程、発根した物を9月はじめに

小鉢に移植して、なんとか枯れることなく写真のとおり

に維持することができました。中には新芽が虫に食われ

だめかなとあきらめていたら、新芽が別の所から出てき

た。バラは以外と強い。これらのバラを冬を無事に越せ

ば来年には、花を咲かせることが、出来そうだな。成長

過程が面白いなあ!楽しみです。

肥料は2週間に一度あげる。木を充実させるためカリ

分の多い液肥を1000倍に薄めてあげる。

水は2日に1回、表面が乾いたら。

病気の予防に消毒は黒星病、うどん粉病の対策にダコ

ニールやサブロールを散布しよう。


10月11日現在 挿し木バラの現状。

22本程挿し木をしたが8本程、成功した。

ツル系のバラ。発根が早く2週間程で根が出てきた。

小枝は発根率は高いが、成長が遅い。

近所から頂いたバラの枝を挿し木した。中々発根しなかった。

これは新芽が出たが虫に食われ、新芽が再度出てきた。

庭にある黄色の花咲くバラを挿し木したもの。

同じく庭のバラを挿し木した物。

菊が咲きはじめる!

2009年10月10日 14時23分04秒 | 園芸

食用菊の咲きはじめの様子。


秋が深まり、いよいよ庭も菊で彩られ、今年の幕は

閉じられます。ここでまた来春に向かって、小さな

庭はお休みになり、しばらくは寂しい庭になります。

寒い冬が来ますが、冬の間、春が来るまで土造りを

して待っているよ。庭の咲きはじめの菊をマクロレン

ズで撮りました。


特選菊の拡大したもの。


同じく特選菊で黄色の花が開く。


鉢植えの小菊です。


地植えの菊、蕾が開くばかりです。

こちらも、地植えの小菊です。蕾が色付きました。

食用菊をマクロレンズで拡大して撮りました。

鉢植えにした挿し木の菊。蕾がふくらんできた。







バラの勉強を始める。

2009年10月09日 00時03分46秒 | 園芸
今年は勘で見よう見まねで、バラを扱って来たが、来年から

きちんと、基本知識をマスターして取り組もうと、NHK趣味

の園芸の本が解かりやすく、コンパクトにまとまっているの

で購入して来ました。今年挿し木したバラを、成長させて行

く為、バラ栽培を、基本どおり実践していこう。


腐葉土とは何か?

2009年10月06日 20時35分44秒 | 園芸



山に行って感じる事がある。生物生態上のしくみ

などである。これから紅葉が始まり、葉が落ちて

それが、腐り養分となり次の植物が生まれ成長す

るサイクルである。この腐葉土を採集して来て園

芸に活用してみたいと考えています。冬の間は土作

りをしようと今、いろいろ考えていています。

腐葉土についてのHP
http://www.cc9.ne.jp/~tomohiro/hyouen/huyoudo/huyoudo.htm

開成山公園内のバラ園(10月秋のバラ)をたずねて。

2009年10月02日 00時03分37秒 | 園芸


庭に何本かのバラの木があり、春と秋の年2回も楽しませてくれる。

色彩が鮮やかで、甘い香りは高貴な匂いが鼻にプゥ-ンと快感を感

じさせてくれる。その反面、枝には鋭い棘がありとても扱いにくい。

日本の高温多湿の気候に弱く、本来、日本には合わないのも確か病

気になりやすく、いろいろ困難な園芸には違いない。元々ヨーロッパ

で品種改良されたものが多い。向こうの名前のついている品種名で呼

ている。まだ品種や取扱いの知識不足ではあるが、バラが好きなので

鋭い棘にもめげず頑張ってみよう。何点か写真に撮ってきたものを見

て下さい。市で管理しているバラ園です。








サルビア だったのか!

2009年09月30日 00時19分18秒 | 園芸




今日で9月も終り明日から10月です。

先日、名前がわからない花を掲載しましたが

サルビアでした。赤い花と思っているので似

ているが、はっきりした名前が解りませんで

した。サルビアは、シソ科で語源は健康を表

すらしい。インターネットは便利で助かりま

す。解らない事が直ぐに、それも画像付きで

調べられ、有難い時代になりました。


紫サルビアという名前だそうです。


こちらは、ブルーサルビア(デュランタ、タカラツカ)人気があるみたい。


ブラジリアンセージ(パープルスカイ)ハーブです。シソもハーブですね。


こちらもシソの仲間でコリウスです。

のら1年生、まだ鼻たれだ!

2009年09月28日 00時21分02秒 | 園芸
のらをはじめてまだ半年、きっかけは自分が還暦

を迎えての節目と、荒れていた庭を綺麗にする事

がきっかけです。家内が除草をするのに熱いお湯

を沸かして、草が生えなくするのに何回も熱湯をか

けていました。夫婦で共同作業しているうちに花

の種を蒔き苗をつくり花をいっぱい咲かせました。

こうしていろいろ作業しているうち、園芸に愛着

をもちました。近所の方にもいろいろ教えてもらい

助かりました。これからも宜しくお願いします。


6月にミニひまわりを地植えにした時の写真。


同じく百日草をプランタに移植した時の写真。


軒下に生えていた菊を挿し木した時の様子(6月はじめ)


6月半ば、コスモスを植えた時の様子。

開花前の菊!(9月26日)

2009年09月26日 13時45分38秒 | 園芸



今日も清々しい秋晴れです。小さな庭の菊たちと

春からお付き合いして、親しみが出て愛着を持っ

て大切に扱う様になりました。肥やしをやったり

芽を摘んだり、消毒したり本当に菊は1年がかり

の長いお付き合いの園芸なのだと実感できます。



挿し木した鉢植えの菊も蕾がふくらむ。ハダニにやられたが、なんとか持ちました。


上の菊の1本の様子です。



春に近所の、園芸好きの方から頂いた菊。細かい蕾が付いている。
懸崖菊の種類かも。


プランタに何年も、ほったらかしにしていた菊。今年は鉢に植え手入れした。


軒下に自然に生えていた菊を、花壇に地植えした。何回も摘心したら花芽が多く
付いた。


気を入れて菊に愛着をもって手入れをしていく気

持がないと、出来ない奥の深いものなのだ。