プレミア・リーグ 第8節 VSエバートン
試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 30285人
フルハム 1-0 エバートン
先発フォーメーション 4-3-3
デビット・ニュージェント
ダビド・シルバ ※アンドレイ・アルシャビン
セスク・ファブレガス ※イバン・ラキティッチ
レオン・アンドリーセン
※ポール・コンチェスキー(captain) モリッツ・フォルツ
マイカー・リチャーズ フェリーチェ・ピッコロ
ジャンルカ・クルチ
得点者
MFセスク・ファブレガス 前半11分
※交代選手
DFコンチェスキー→DFアシュトン 後半24分
MFラキティッチ→MFアンブローズ 後半24分
FWアルシャビン→FWウォルコット 後半33分
☆MOM MFセスク・ファブレガス 評価点7・5
試合総括
最近結果を出し続けている4-3-3のフォーメーションを使用してきたフルハム。
今日も素晴らしい機能を見せる。前半11分、ラキティッチとアルシャビンの
パス交換から最後はセスクが移籍後リーグ戦初ゴールをヘッドで叩き込み
フルハムが先制に成功する。さらに攻めるフルハムは前半23分、シルバと
コンチェスキーのパス交換から最後はアルシャビン!
走りこんで左足であわせたものの、ここは惜しくも枠を外してしまう。
今度は前半26分、コンチェスキーのスルーパスを受けたセスクがドリブルで仕掛け
左足で強烈なシュート!しかしこれもハワードが防いでゴールはならない。
前半はフルハムが圧倒的にボールを支配し、後半へ繋ぐ。
後半もフルハムが試合を支配する。
後半9分、コンチェスキーがパス交換からボールを持つと前線のシルバへ
スルーパスを送る。これをシルバが受けると、左足で強烈なシュートを放つ。
ゴール正面を襲ったシュートだったが、ここもハワードが弾き返し切り抜ける。
さらに攻めるフルハムは後半21分、ゴール前23mの位置でFKを獲得。
キッカーはセスク。ゴール右隅を狙ったシュートを放つがこれはバー。
しかしなかなかの精度を見せ付ける。
後半32分にはCKからニュージェントが完璧にヘッドであわせるが、カバーに入った
バレンチに弾き返されゴールはならない。
それでも終始試合を支配したフルハム。試合終了間際に大ピンチを迎えたが、
ピッコロとクルチのファインセーブで難を逃れ試合終了。
セスクとラキティッチの大活躍で、接戦をものにした。
フェルナンデス監督
「非常にいい試合になった。安定感のあるクルチが控えてることもあり、
守備陣はしっかりとした守備を披露できている。
中盤も、セスクとラキティッチが素晴らしいコンビネーションを見せている。
2人のプレーで唯一の得点をあげることも出来たしね。
いい意味で、悩みが増えることとなったよ。」
※写真※
一枚目:前半11分、ラキティッチがあげたクロスボールをヘッドで合わせゴールを
奪ってみせるMFセスク。CL第二戦でもゴールを決めるなど、徐々にチームに馴染み
本来の力を見せつつある。
二枚目:FKを直接狙うMFセスク。前々から、FK精度には定評があったが
蹴るのは今回が初めて。しかし、なかなかのキックを見せた。
試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 30285人
フルハム 1-0 エバートン
先発フォーメーション 4-3-3
デビット・ニュージェント
ダビド・シルバ ※アンドレイ・アルシャビン
セスク・ファブレガス ※イバン・ラキティッチ
レオン・アンドリーセン
※ポール・コンチェスキー(captain) モリッツ・フォルツ
マイカー・リチャーズ フェリーチェ・ピッコロ
ジャンルカ・クルチ
得点者
MFセスク・ファブレガス 前半11分
※交代選手
DFコンチェスキー→DFアシュトン 後半24分
MFラキティッチ→MFアンブローズ 後半24分
FWアルシャビン→FWウォルコット 後半33分
☆MOM MFセスク・ファブレガス 評価点7・5
試合総括
最近結果を出し続けている4-3-3のフォーメーションを使用してきたフルハム。
今日も素晴らしい機能を見せる。前半11分、ラキティッチとアルシャビンの
パス交換から最後はセスクが移籍後リーグ戦初ゴールをヘッドで叩き込み
フルハムが先制に成功する。さらに攻めるフルハムは前半23分、シルバと
コンチェスキーのパス交換から最後はアルシャビン!
走りこんで左足であわせたものの、ここは惜しくも枠を外してしまう。
今度は前半26分、コンチェスキーのスルーパスを受けたセスクがドリブルで仕掛け
左足で強烈なシュート!しかしこれもハワードが防いでゴールはならない。
前半はフルハムが圧倒的にボールを支配し、後半へ繋ぐ。
後半もフルハムが試合を支配する。
後半9分、コンチェスキーがパス交換からボールを持つと前線のシルバへ
スルーパスを送る。これをシルバが受けると、左足で強烈なシュートを放つ。
ゴール正面を襲ったシュートだったが、ここもハワードが弾き返し切り抜ける。
さらに攻めるフルハムは後半21分、ゴール前23mの位置でFKを獲得。
キッカーはセスク。ゴール右隅を狙ったシュートを放つがこれはバー。
しかしなかなかの精度を見せ付ける。
後半32分にはCKからニュージェントが完璧にヘッドであわせるが、カバーに入った
バレンチに弾き返されゴールはならない。
それでも終始試合を支配したフルハム。試合終了間際に大ピンチを迎えたが、
ピッコロとクルチのファインセーブで難を逃れ試合終了。
セスクとラキティッチの大活躍で、接戦をものにした。
フェルナンデス監督
「非常にいい試合になった。安定感のあるクルチが控えてることもあり、
守備陣はしっかりとした守備を披露できている。
中盤も、セスクとラキティッチが素晴らしいコンビネーションを見せている。
2人のプレーで唯一の得点をあげることも出来たしね。
いい意味で、悩みが増えることとなったよ。」
※写真※
一枚目:前半11分、ラキティッチがあげたクロスボールをヘッドで合わせゴールを
奪ってみせるMFセスク。CL第二戦でもゴールを決めるなど、徐々にチームに馴染み
本来の力を見せつつある。
二枚目:FKを直接狙うMFセスク。前々から、FK精度には定評があったが
蹴るのは今回が初めて。しかし、なかなかのキックを見せた。