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プレミア・リーグ 第四節

2008年07月05日 13時44分23秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第4節 VSワトフォード

試合会場 アウェイ ロースンダ
観客動員数 23463人
ワトフォード 3-2 フルハム

先発フォーメーション 4-4-2

      ※エディ・ジョンソン
               アンドレイ・アルシャビン

          ※ニコ・クラニチャル
    ダビド・シルバ         セスク・ファブレガス
           ルベン・デ・ラ・レ
※ポール・コンチェスキー         モリッツ・フォルツ
     マイカー・リチャーズ フェリーチェ・ピッコロ
            ジョー・ハート

得点者
FWエディ・ジョンソン 前半43分
MFダレン・アンブローズ 後半43分

※交代選手
MFクラニチャール→MFラキティッチ 後半15分
DFコンチェスキー→MFアンブローズ 後半25分
FWジョンソン→FWドス・サントス  後半30分

☆MOM FWヘンダーソン 評価点6・5

試合総括
ワトフォードが、奇跡の連続で勝利を掴み取った!

試合のリズムを掴んだのはワトフォード。
フルハムの攻撃力を読んで、守備的な布陣で迎え撃つとこれが大当たり。
フルハムの心臓であるクラニチャールとシルバを完璧に封じ、攻めさせない。
アルシャビンは自慢のテクニックを披露するまでも無く、DFに押さえ込まれる。
すると前半30分、右サイドを突破しクロスをあげるとこれをジェファーズが
右足であわせる。これはハートあ弾き返すが、なんとこぼれ玉がピッコロに
直撃しそのままゴールへ。ワトフォードが先制に成功する。
それでも、前半43分にエディがアルシャビンのシュートのこぼれ玉をヘッドで
押し込んで同点に追いつく。

しかし後半に入ってもフルハムはリズムをつかめない。
唯一セスクが躍動し、前線へパスを回すが、尽くカットされてしまう。
逆に後半12分、ヘンダーソンに素晴らしいゴールを押し込まれて再び
ワトフォードに勝ち越しを許してしまう。
こうなると完全にワトフォードペース。
フルハムはさらにワトフォードの術中に嵌っていく。
試合終了間際にアンブローズが右足で押し込んで同点に追いついたものの、
終了間際に再びゴールを決められてしまう万事休す。
まさかの敗戦で、順位を下げることになってしまった。

フェルナンデス監督
「これほど組織され、チーム力に優れたワトフォードが
何故長年下位を彷徨っているのか理解出来ないほど強かった。
フランシスという優れたパサーに加え、特に私が目を引かれたのは右サイドだ。
マッキャンとドイリーの右サイドのコンビは、素晴らしい連携で我々の攻撃の芽を
しっかりと潰していた。シルバが機能出来ないほどにね。
攻撃陣も、ロングパスを主体としながらも、ショートパスでもチャンスをつくり
3点も奪われてしまった。完全に、我々の敗北だよ。」

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