4月26日
相変わらず、新規のお客さんは多いです
ちょっと位の、高い安いの相談は慣れてるんですけど
重箱の隅を突付く様な話は性格的に苦手です
私の知ってる限りの零細企業の社長は皆同じ
気持ちで仕事する事が多いんで
段々やる気が無くなる
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前に出入り禁止にした所も有る
赤字でもやってるつもりなのに
将来は、良い事が有るかもって感じで
必要以上に儲けてると言う感じ、値段の根拠を示せ??
役に立つのは値段だけなら
ん~ん、どうでしょう??
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零細企業の親父は、おだてりゃ木にも登るタイプばかりです
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この前、内のミスで機械加工をして貰ったら、33000円
これは内の負担
でも、これからの分はお客さんの負担なんで少し安くして欲しい
幾らにしてくれとは言わなかった
蓋を開けると、1個8000円だった
「これで良いだろう」
もっとも前は1個、今回は10個
私、怒る所か感謝しました
自分のお客さんに負担を掛け無いで済むと
20000円と言われても、ありがたかったけどね
お客さんの為に安くしてくれ
その気持ちを最大限に汲んでくれたんですよね
この社長も、気に入らなければテコでも動かないよ
沢山武勇伝は聞いている
そして、最後はお客さんが頭を下げて頼んでくる
それでも、やらなかったみたい
その後、そのお客さんが内に来たりもする
直ぐに何で内に来たか確認する
そんな流れに成る
型屋のネットワークを甘く見ないで欲しい
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で、おだててくれた「HO(ほ)」の記事
特注浴槽なら、日本一の製品に対してのこだわりの R&M札幌 http://www.bathroom.co.jp/index.html レンタル足湯とFRP成形は、製品には厳しい 千葉化工 http://www.chiba-kakou.com/index.html 型は、優柔不断の 遠藤木型 とあっさり卵形浴槽は終 。。。。。。。。。。。。。。 なんに感動したかと言うと 今回の「Ho」の記事 私これでも一番旅行に行ってるのは函館、去年も行きました 私の知ってるところは、一つも無い それも、こんな所があったのかと
卵型浴槽もはぐれアートと紹介してくれたけど
この雑誌のやりたいことが良く解る
見つけずらい、三ツ星飲食店
宣伝が行き届いてるのって、行きなれてると面白くない
この雑誌が有れば、函館再発見
お盆には、この雑誌を持って函館に行く事に決めました
お付き合いでなく、お薦めです
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この雑誌も、隠れ名雑誌??
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