ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

明日の「ブギウギ専務」の予告?

2008年01月29日 | マスコミ取材等

1月29日

いよいよ、明日は我社がテレビに紹介される

HPに載っていた予告を貼ります

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どんな放送になるのかな?

そう言えば、今日は私の誕生日だった

やっと、頭は成人式かな?

「ブギウギ専務」HP

http://www.stv.ne.jp/tv/senmu/index.html


書き忘れ?

2008年01月29日 | 日記・エッセイ・コラム

1月25日

初めての体験があった

最終の飛行機で帰ってきたのだが

飛行機が離陸を始めスピードがどんどん上がっていく最中

急ブレーキ!

シートベルとしてるから良かったが、かなり前のめり

乗客全員が唖然として声も出ない

直ぐにスチュワーデスより

「状況が解かり次第直ぐに連絡します、そのままお待ちください」

パイロットより

「鳥の大群にぶつかりました、エンジンに吸い込んだ可能性があります」

「点検の為に戻ります」「点検の時間は10分ほどです」

でも50分くらいは掛かった

あまりに長いので連絡の為に携帯電話の使用が

一時的にOKに成った

ちなみに私は携帯電話を持っていないので公衆電話に

と言うわけに行かず覚悟を決め寝てました

でも、パイロットも一瞬の判断だね

遅れれば海の中、その場合飛んでしまうのか?

パイロットに聞いて見なければ解からないが

ひょっとしてやばかった?良くある事?

私は56年生きて来て初体験で、聞いた事も無かった

何とかOKが出て無事に帰ってきた

しかし、最終便だったのでJRがもう無くて

手配されたバスに乗って帰って来た、着いたのが午前1時

札幌駅で買い物をしようとしたが

何となくおかしい?

札幌駅が暗い、え!閉まってるの?

天下の札幌駅が24時間営業じゃないの?

ススキノなら人が沢山歩いているのに

昼間あんなに人が居る所が電気も点いてなく

周りに人も居ないのは何となく違う空間に行った感じ

そんな感じで家に付いたのが2時近く

次の日が休みだったから良いけど

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(本文とは全く関係の無い中子型)


東京出張記

2008年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム

1月25日

8時の千歳発の飛行機に乗るため

何時ものように5時置き

キャラクター会社のサマー展示会の為の出張

水着などやはり海関係が多い

担当者とちょっと打ち合わせしたが

私の常識外の感覚は、ちょっと受け入れてくれない

それは仕方ないとして、

牛歩戦術の又一歩を踏んだ感じかな??

その後、我社の東京代理店の「アートレーザー社」を訪問

最近、他社では出来ない1000×3000のライトパネルを開発

これに社運をかけてるみたいだ

我社のアクリルに掘り込んだ製品も

かなり良い線行って来たみたいだが

まだ納得できないので納得できたら見てもらうと言う事だ

何より良かったのは

社長とざっくばらんな話が出来た事

忙しそうだったが、ちょっと一杯ご馳走して貰って

過去の事、これからの事など色々話なせて

親友が東京に居る(10歳上で失礼かも)感じで

仕事抜きでも付き合って行きたい感じ

レーザーに関しても日本で最初に作った感じで

かなりレベルが高い感じ

詳しくはHPを見てください

http://e-asu.com/artlaser/

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(本文と関係ない最近作った木型)


今日のブギウギ専務終了後

2008年01月24日 | マスコミ取材等

1月24日

23日のSTVテレビ「ブギウギ専務」終了後

色々プログなんて書いてみて

ちょっとアクセス解析を覗くと

マキ秘書の検索が私の所へ沢山来てる

実物も美人ですが性格も良さそうと言っておきます

私も若ければ?きっと荷が重い

やはり内の奥さんが分相応(怒られる?)

私と内の奥さんは専務のファンです

専務、頑張れ!!

とは言っても専務は今までのそのままが一番良い。


朝日新聞よりリュージュの取材

2008年01月24日 | マスコミ取材等

1月23日

2日前に朝日新聞のスポーツのソリの担当者からの電話で

リュージュのコーチから内の会社の事を聞いて

取材をしたいと言われ、

最近我社も少しモテテ来たと嬉しい申し出

てっきり札幌の人と思ったが東京から来ると言われ

そんなに遠い所からわざわざ来て貰って良いのかなって感じ

我社は、リュージュに関わって一年ソコソコ

実は札幌にリュージュ作りの達人が?いる

我社で作った型の最後の仕上げをやる

三島工業の社長さん

この社長さんはソリに20年以上も関わっている

多聞に日本で唯一人

今までかなり苦労してきたみたい

取材と聞いて、直ぐ三島工業の社長さんに電話して助けを求める

取材の方は、何で木型屋の手が必要なのかと言う感じかな

実はリュージュのソリは世界的に手作りの世界

それで、データー的に色々やりたい事を決めても

データー通り物が作れない

風洞実験をしてもデーターを取る物が

必要な形をしてるのか解からない

そこで登場するのが木型屋で使ってるNC機械である

NC機械で作ったものなら、左右対称の物

逆に右だけ変えて作る、何てことも出来る

形が決まれば、同じ物が沢山作れる

ここの技術が木型屋でないと出来ない

こんな話と、三島さんの今までの苦労話など

三島さんも我社もボランティアでやってる

お互いに技術のアピールを世の中にしたいと言う事である

取材する記者さんも結構長く珍しくソリに関わっている

メジャーな競技で無いのに担当が居るのは

流石、朝日新聞です。


STVテレビ「ブギウギ専務」の撮影風景

2008年01月20日 | マスコミ取材等

1月15日

前も書いたが、今日はSTVテレビの「ブギウギ専務」の撮影

従業員に「積極的テレビに映るよう」と指示?

と言ってたものの、事務所の取材が無く映らない者も

総勢6名位だったかな、カメラ2台

我社の進化みたいな感じなったかな

まず、スパイダーマンの看板を見つけて

会社に入ってきて、仕事を説明

木型を作る手の道具を説明

それから、サンダーペーパーの使用になり

NC機械を使う感じ進化した流れ

「上杉専務」のリアクションが良く

こっちの持ち味を引き出してくれた感じで

凄くやりやすく楽しかった

写真をここに載せますが、内の取材班が?

写真撮り辛かったとみえて、ブレてるのは簡便を

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(マイクを付けてる所)

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(これでスタート)

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(木型について説明)

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(内の奥さんが顔が面白いと言うので仕方なく載せます)

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(珍しい道具についての説明)

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(大型サンダーの説明と使用してるところ)

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(上杉専務とマキ秘書 美男美女です)

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(大型NCの前で説明)

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(専務はエアダスターが一番のお気に入り?)

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(プレゼントしたアクリルに写真を掘り込んだ物)

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(掘り込んだ裏側、ちなみに値段をつけると6万円)

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(NCで掘り込んでる所)

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(アクリルに掘り込んだ所を熱心に撮影)

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(マキ秘書は撮影よりNCがお気に入り)

と、大体こんな所ですが、どれくらい使われるかは疑問

でも、楽しいひと時を過ごせました

放送日は1月30日(0時29分)予定

水曜わくちん「ブギウギ専務」HP

http://www.stv.ne.jp/tv/senmu/index.html


経済産業省の新連携企業に認定

2008年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム

1月15日

とは言っても主体は㈱R&M札幌社

我社はモデル・型製作担当

テーマは

「身体障がい者等(車椅子使用者他)向け「洗い場付き浴槽」

の開発・販売」

詳細は

http://www.hkd.meti.go.jp/hokic/h19nintei_3/35.pdf

今まで、R&M社とは、特注浴槽の製作をやってきたので

今度は、お互いにワンランクアップを目指します

R&M社は、我社が大型5軸NCを導入した時に

まっさきに、これを利用して

自社の営業に役立てようとしてくれた所です

他のお得意さんは、何も変えようとしてくれなかった

そういう意味ではありがたい事でした

その他のお得意さんも、段々大型五軸NCの威力を認めるようになり

自社の営業に役立てるようになり

我社も仕事がどんどん増えてきました

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我々みたいな、弱小企業にとっては

お役所援助が大事な事で

我社も、経営革新企業に認定されてるが

今回の、新連携支援制度の認定の書類を見せられたが

気の遠くなる膨大な資料に驚く

何時も、もっと簡単に成らないかと思う

それでないと、沢山の企業が応募出来なくなってくる

私の知り合いには、沢山アイデアを持ってる会社が有るが

自分の会社は始めから無理と思っていて

やってはどうかと言っても、始めからやる気が無い

ハードルが高いからである

何時も認定されるのは、同じ会社ばかりと言う事に成る

同じ様に税金を払いながら、中企業に吸い上げられる

まず、規制無しにアイデアを募集し

良いアイデアに対して、専門のアドバイザーを派遣し

可能性を探って、良ければ申請の手伝いをする

そういう感じの事をして底上げをしないと景気は良くならない

お役所仕事は人の立場に立っていない

トヨタなどの大手を誘致して

北海道の人材を、奴隷として差し出すより

北海道の小企業を活性化して

全国に売り出す事をやらなければ

頭のレベルが低いと言うしかない

末端のお役所の人にこの事を話と皆納得してくれる

でも、何故か現場の意見が上に反映するのに

かなりの時間が掛かる感じ

前のセミナーの話ではないが

ピラミッド組織から

現場が直ぐ動ける四角組織に変化しないと駄目だね

こんな事だからお役所に期待していたら潰れてしまう

小企業が、他力本願から脱却する事も大事だね

そうして、孤独に戦うより

気の有った企業が集まって

リスクを分散しあって行動して

お互いの会社のレベルアップの努力する事も大事と思う

その事の大事な事は、自社の利益を優先しない事である

恒、今より先を見た経営をすることだと思う。


STVテレビの打ち合わせ

2008年01月14日 | マスコミ取材等

1月11日

今日はSTVテレビ「ブギウギ専務」の取材の打ち合わせがあった

若い製作者とディレクターが来社

我社の作ってる製品、機械について簡単に説明

木型以外の物は、キャラクターとかに絡んでいるので

使えない部分がやはりある、仕方が無いかな

でも、スパイダーマンの看板は流れから撮る事になった見たい

流れとしては、スパイダーマンの看板を発見

ここの会社は何だろうと入ってくると言う設定見たい

そこで、我社の機械、仕事を紹介

最後にアクリルに掘り込んだブギウギ専務の写真を紹介

こんな流れかな

世の中の人は、「木型」と言う仕事は殆ど知らない

しかし、これが無ければ世の中成り立たない

これを知ってもらえるだけ、ありがたい事である

若い従業員もちょっとは鼻が高くなるかな?

この番組、チラッと見た事は有ったが

本格的に見た事は無い

見てみると凄く面白い

何で見なかったんだろうと思うと

裏が「水曜どうでしょう」なんだよね

俺もそっちを見ていた

最近、どうでしょうがマンネリしてきたと思っていたところ

多聞これからは「ブギウギ専務」でしょう

これはおせいじで無く、面白い

私も、発寒再発見してしまった

発寒なんてやってる所は、ゲリラ的で

我社の気持ちとぴったり来る

今後若い二人に期待したい。

水曜わくちん「ブギウギ専務」HP

http://www.stv.ne.jp/tv/senmu/index.html


突然STVテレビより取材の申し込み

2008年01月10日 | マスコミ取材等

1月9日

聞くと「ブギウギ専務」と言う番組制作者より電話が入り

今、発寒地区の応援のキャンペーンをしてるそうで

我社のそばを通るとスパイダーマンの立体看板があり

我社に興味を持ったそうである

多聞、HPも見てのことだと思う

こちらとしても、願ったりかなったりで嬉しい事である

番組は、水曜の深夜0時半くらいから30分番組です

その中にちょっと流れる感じと思います

詳しい事は、随時連絡?します。

水曜わくちん「ブギウギ専務」HP

http://www.stv.ne.jp/tv/senmu/index.html


石垣の塩(石垣島旅行)

2008年01月10日 | 旅行記

1月3日

1月2日~1月6日まで石垣島に旅行に行ってきました

5年振りかな、結構お気に入りの場所です

沖縄より、台湾に近いのが面白い

石垣から台湾まで280キロ位だから

札幌から函館の感じかな?

今回の旅行で一番のお気に入りが「石垣の塩」

http://www.ishigakinoshio.com/

島内観光のバスに乗って連れて行かれた場所だが

結構良く見るので大きな工場が有ると思ったが

多聞5、6人で働いてるような小さい工場?

丸っきりの手作りの感じ

ここで説明してくれたお兄さんの感じが良い

10年位前に3人で始めたみたいだが

自然の大事さを情熱的に語るのが良い

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(着くと一握りの塩をビニールに手を突っ込んで全員にもらえる)

海に必要な物は山と木であり、山から流れてきた養分が

海を育てると言う事である

海を育てるなら、山を育てると言う感じである

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(石垣の海と邪魔な男)

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(緑の物が、アーサーという海苔みたいなもの、摘んで食べれる)

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(海水を煮る鍋の前で説明)

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(鍋の中の海水が塩に変化する感じ)

ちなみに海水の3パーセントしか塩は出来ないそう

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(塩で出来た雪だるま?全部塩だそうです)

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(ある程度煮た塩をビニールハウスで、にがりと塩に分けて

天日干しするビニールハウス)

本当の手作りなので、四季によって味が違うそうである

そこが素晴らしい感じに思う

自然塩も色々有り、商品の裏の説明を見ると

原料が書いてある、大概は輸入された塩を加工した物

石垣の塩は、原料は海であるから

自然海塩と書いてある

詳しくはここ

http://www.ishigakinoshio.com/ishigakinoshio010-9.html

消費者が勘違いして買っていくように説明書きが有る

ここが、何の為の説明かとお役所のやることは謎である

消費者の圧力より企業の圧力の方が優先するのは

学歴の高い者が集まった集団のやる事なのか

意味の無い集団を作り上げるのが

教育集団

大企業といわれる中堅幹部と話すると何か変

トップになるのはそれなりに凄いが

また話が横に大きくそれた

簡単に言うと、大企業の人より

ここの塩を作ってる人の方が

かなりレベルが高いと言う事です。


明けましておめでとう御座います!今年は60周年

2008年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム

1月1日

去年も必至に成って走り続けたような気がする

色々有るけど、プラス思考で行きましょう

何時も思うが、俺は運が良いと思う

社長をやって10年くらい(数えてない)

人に恵まれて、お客さんに恵まれて、協力会社に恵まれて

物や機械に恵まれた

人手も設備投資もかなり厳しい条件で、仕掛けてきたが

相乗効果で仕事が増えてきてる

積極的に種を蒔いてきたが、少しずつ実ってきた感じ

ここまで来ると、何となく種まきも面倒に成ってくる

しかし、ここがポイントと自分に言い聞かせる

そんなに世の中甘くない

又、今年も走り続けるか

全然気付かなかったが

ホテルのセールスマンに言われた

「今年は、60週年ですけどイベントは私の所へ」

「え!そうなんですか?」

そうなんだと思いながら、そんな派手なタイプでもない

従業員とささやかに何か出きると良いかな

60周年が、どのくらいの意味が有るかもよく解からない

子供の時から、住み込みの従業員と一緒に生活してきて

ノンビリ暮らした事がなかった

母親から、サラリーマンが一番良いと言われながら育ったが

そんな感じで、今は56歳かな?

親父が、木型をやっていて良かったと感謝している

違う商売なら、かなり厳しい状況に成っていたような

さあ、100周年に向けて頑張ろう!