ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

事件がありました

2008年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム

9月24日

今日は朝から、巡査が訪問

暫くたってから刑事が訪問

やばい!中国から輸入した

汚染された木材で木型を作ったのがばれたか?

。。

じゃなくて

近くで通勤時間にカッターナイフで切りつけられた人がいたという

何か情報がないか調べに来ました

どうも、車の運転の事でトラブって

我社の近くまで逃げてきて、そこで刺されたようです

。。

刺した方は、20代の2人組

刺されたのは50代の人のようです

刺して逃げたのは白い車と言う事です

。。

車で走ってると腹が立つ事は多いですよね

そして、車の中にいるということは

何か興奮状態なのか

私も結構血が上ることがあります

。。

近くに、ピストルでも有れば

何回か刑務所に入ってるでしょう

多聞皆さんも同じでしょう?

。。

ピストルを持つ事の出来ない国で良かった

今頃不幸な人間に成っていました

ルールが通用しない人間もいます

警察に任せましょう

税金払ってるんだから?

。。。。

話しは変わって

昨日は、年に何回かしかない競馬のない休み

たまに家族サービスと

母親を札幌の町まで引っ張り出して

見学と食事をしました

。。

三越でフランスフェアをやっていまして

見学のつもりが

母親に良く似合うカーデガンが有りまして

「買ったらどう?」決して買うとは言いません

本当に凄く似合っていたのですが

嫁さんの財布の中身が良く解からないので

買うとはいえない

私も競馬で負け続けてるので予算は無し

店員が中に着るセーターも進めてきて

これも良い

カーデガンが4万ちょっと、セーターが2万ちょっと

セーターは内で買うから、

カーデガンはおふくろが買う事に結論を出して

何とかごまかした??

値段は別にして金はないけど着てほしかった

お袋が「こんな良い物着た事がない」と言っていたけど

その内競馬が儲かったら、もっと良いのを買ってやろうと

永久に無い事を心に誓い?

食事をしました

20080923haha

。。

お袋を家に送って

また、札幌の町に戻って

嫁さん孝行兼、私の趣味で映画鑑賞

「おくりびと」を見てきました

Okuribito

http://www.okuribito.jp/

。。

良い映画でした、是非騙されたと思って見て下さい

夢と挫折、職業の偏見、親子の愛情

癒されて帰ってきました

。。

見て居ながら思った事がある

映画のテーマと違う事ですが

最近親子の現状は厳しいですよね

ゴルフ選手でも、野球の選手でも

親の期待に応えた者は良いですけど

一握りの人ですよね

それ以外は、暗い闇にこもる

。。

子供って、結構親の期待に応えようとする

野球の選手にしようと思えば結構頑張る

前から思うがそれが本当に良い事なのか疑問に思う

。。

親は子供を洗脳する権利は有るのだろうかと

。。

もっと、好きなようにしたら違った人生を歩んでいたかもしれない

それが良いか悪いかを最後まで解からないが

。。

子育てが終わった?かな、私が思ったことは

子供に期待することは

総理大臣になろうが、刑務所に入っていようが

永久に生きていて欲しいという事

出来ないと思うけど目標はそれだと

。。

そんな事を考えた映画でした

。。