８月３日
何か最近暑いですね（札幌）
札幌にしては暑さが続いてます
。。
西友のスーパー入口で甘栗を売るのですが
良く見るでしょ
物を売るタイプでは戸別訪問の営業より楽です
。。
私は不特定多数の人の前で喋るのは得意でない
と言うより駄目！
言いたい事が飛んでしまう
。。
でも、一度やってみたい感じもしていたので
張り切って出陣
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お金を貰ってやることだし
友達の役にも立ちたいので気合を入れて声を掛ける
。。
「奥さんどうですか」
「今焼きあがったばかりですよ」
「美味しいよ」
試食の栗も積極的に配り
今は買わなくても、買い物が終わった帰りにも買って貰おうと
。。
大事なのは根気ですね（何でも共通しますね）
仕事なのでこう言うときは意外と恥ずかしくない
仕事でもないのに、声を掛けると軟派になるから？
。。
サクラは必要ですね
最もサクラは居ないから
子供でも何でも試食品を配り
店の周りに人が居るようにしないと駄目
時々、誰も居なくなると凄くやりにくい
。。
殆ど衝動買いを狙うので
買ってみようかと思うのは
何となく人が居る時だと思う
そういう意味で、店の中に居るよりは外に回っていた方が良い
。。
絶対やってはいけない事は下を向く事
自信がなさそう、やる気がなさそうに見える
本当に美味しいんだからと
相手の目に訴える為に相手を見ないと駄目
。。
買ってもらわないと生活が出来ないと言うのも効果的
迷ってる人にとっては、そこが決め手に成る
ボランティア精神に訴える
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スーパーの中に入ると
店の商品として甘栗も売ってるんだよね
今日は甘栗売りが来るから
商品から外そう何てスーパーでは思わない
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焼き立てと言う付加価値は付くものの
高い物を買うことになる
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家に帰って食べる頃には結構冷めているし
でも、スーパーの中のよりもパリットしてる
それだけで買ってるかと言うと
違うと思う
。。
結果的に結構売りました
人件費が二人分かかるのに
１万円も貰って良いのかなと思った（１３年前くらいですから）
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私が売るのと
時給いくらのアルバイトの人が売るのは結果が違うと思う
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究極的に言うと人を売ってる
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これは口がうまいと売れるとも思わない
やはり気持ちだと思う
一生懸命だと思うと人は動く！
口が下手なほど、一生懸命に見える
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本で読んだ中にセールスは
「物を売るのではく、自分を売る事だ」
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私も物を買うときはセールスマンを見て買う
口ばかりで動かない奴
商品が良くても買う気に成れない
。。
この前、クロネコヤマトの航空便の人が荷物を取りに来た
その人、折角来たからチラシを置かせて下さい
商品説明を色々していき
こっちの質問にも良く答えていた
荷物運びの忙しい中
それほど荷物もない会社と解かっては居ても
少しでも荷物がほしいとアピールして帰っていった
。。
会社の方針を理解して
誰も会社の人間が見ては居ないのに
ちゃんとやるべき事はやっていく
こう言う人たちがクロネコヤマトを支えてると思うと
羨ましかったね。
。。
最近作った木型です