笑夢塾 塾長のおはなし(10/7)
天井3日、底100日という相場の格言があります
この言葉は、株価の勢いが盛んで上昇していても、その期間は短い。
3日程度に過ぎないので、そのつもりで売るべきだと教えています。
また、「底100日」は、一旦株価が下げてしまった場合
すぐの回復は難しく、100日ぐらいに及んでしまう。
という意味であると考えられるところです。
さて、三昧の法則の凄みは
短期で利食いを積み重ねることにあります
とりわけ、「売り」に大きな利益をもたらす手法であると思うところです
先ほど、天井3日という相場格言をお示ししたとおり
天井は短い
その天井を捉えて売る
しかも、短期で!
三昧の法則の売り銘柄については
基本的な考え方は以下のとおりです
・ 東証一部銘柄の50~300円の銘柄を対象とし
・ 1ユニット30万円の売買を行い
・ 一回の利食いを1万円
・ 20日以内の手仕舞いを目標
・ 仕込みの株価は発生した翌日の寄値
2010年の結果は
217勝24敗34引分 勝率91.2%
2011の結果は
302勝21敗19引分 勝率93.5%
となっています
特に注目していただきたいのが
当日での1万円の利食い実績です
発生した銘柄617の内333の銘柄が
その日の内の利食いが可能であったということなのです
また、当日を含めて3日以内の利食い達成銘柄数は
416という結果ですから
長期で売買することの危険性を回避した
短期利食いの旨みを示す結果であることは言うまでもないことです
仮に、毎週30万円の投資で1万円ずつ利益を積み重ねたらどうなりますか
52週間×1万円=52万円(52/30=173%)
という考えられない数字になるのです
さて、私どもの提案です
まずは、30万円ご用意ください
三昧の法則(売り)の結果を実践してください
1年間で倍の60万円を目指して売買を積み重ねてください
つまらない投資手法で30万円を失うくらいなら
短期で、利益を積み重ねる「三昧の法則」で勝負してはいかがでしょうか!