株式会社 トライム

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オオヤママイマイ(幼虫)

2015年03月25日 11時09分17秒 | チョウ目
みなさんこんにちわ
先日私はクヨクヨしておりました…理由は、取引先のお客様が「トライムはいいじゃん!」とおっしゃっておられたので、「何がいいの?」と質問をしたら「私」…?「私の何がいいの?」と更に質問をすると「支配的だから。。。}自分はそんなつもりが全くなかったので、思いがけない発言に気絶しそうでした。支配的=独裁者。所謂会社の仲間に何かしら悪い影響を与えていると言う事になります。でも冷静に自分を振り返ると意外にそうした心当たりがない訳じゃありません。勿論仕事上ですが、自分の思う様にいかない事や気に入らない事があると徹底して言い聞かせたり、必要以上に叱ったりする時があるからです。これは「支配的」だと言わざる得ない。あ~思い当る事がいっぱいあるな~、他人は自分の事をよく見てるな~って思った日がありました。トライムは4月から「ぎふチャン」でCMが始まります。創業当初、私は目標を立てました。「仲間に賞与を出せるようにする!」「海外旅行に絶対連れて行く!」「テレビCMをやる!」この3つをいつか叶えたいと願っていました…そしてついにこの4月で自分の描いた夢全てが叶う事になります…でも何故か達成感に満たされていません。それどころか不安が大きくなるばかりです。何故か心が押し潰されて苦しい。これからずっと継続して維持する為に自分は何をしたらいいんだろうと途方にくれたり、社員のモチベーションやスキルを更に上げて、もっともっと沢山の方から支持を得られる企業にしなくちゃとか、常にお客様に最大限の「大満足」頂ける為の方法とか。。。以前とは違う悩みが増えるばかりです。きっと経営されている方達は口にされないだけで同じ気持ちなんですよね…今更ながら気付きの毎日です。今の時代「本物」じゃないと企業は生きていけないです。これからも厳しい事を沢山言うかもしれないけれど、社員全員が常に「志」を持ち、トライムが最も大切にしている「真心」で会社を盛り上げられたらいいなと思います。さて今日はタイトルにあります「オオヤマイマイ(幼虫)」をご紹介します。
まずは撮影しました画像をご覧ください ↓

ハの字にも見える黒いラインが特徴的です

オオヤママイマイは昆虫網・チョウ目・ドクガ科に属しています。幼虫時は何だか毒々しい鮮やかさですが、成虫になると地味なガの一種です。「ドクガ」を漢字で書くと「毒蛾」となりますが、実際に毒を持っている種類は限られています。しかしながら一生を通して毒針毛を持つ種類も存在していて、幼虫の背中の毛束が「毒針毛(=ドクシンモウ)」に覆われ、「繭(=マユ)」にもそれが付着しています。又成虫にもその毒針毛が付着しているので接触は危険です。雌は、卵に幼虫期の毒針毛を付着させるので、卵にも絶対に触ってはいけません。これからの時期自然にお出かけの機会もあると思いますが、なるべく露出の少ない服装を心がけましょう。

本日も最後まで読んで頂き有難うございました。
株式会社 トライム
営業部 太田 衣美

トガリアミガサタケ

2015年03月19日 15時34分08秒 | その他の生き物
みなさんこんにちわ 
最近「自分が1番じゃないと気が済まない」女性達といくつか関わる機会がありました…女性はそうした方が多いのでしょうか(笑)因みに私は昔から全てに於いて自信がないので、1番じゃなくて当たり前で、だからそうした人の気持ちに共感ができないから話す相手がシラケたかもしれません(*でも自分の好きな所、ちょっとだけ自信を持てる所もちゃんとあります)素敵な仲間に恵まれ、優しい社長の元で仕事ができ、評価され、普通の人以上に満たされているからそう思えないんだ!自慢なの?って逆ギレされた方も中におりました…確かに自分は人や環境に恵まれていると思っています。でも私の位置は導かれた運だけではきっとないです。仕事場ではそれなりに経験を積んできている相手が自分を見ています。コツコツと与えられた仕事をそつなくこなして、否定も謙遜もナシ!的な人であれば「私」を主張しなくても知らないうちに認められていくのではないかと思います。本物は静かに自信を秘め、人に思いやりを持ち、相手を親切にできる。これで人の魅力は絶対に決まります。そして最近特に大切だな~って感じる事は、やっぱりいつも笑顔でいる事でしょうか。普段の生活が自分の顔になっていきます。イジの悪い人はイジ悪そうな顔に形成されるし、優しい人は優しそうになる…。人相占いとかあるけれど、やっぱり顔は人生が滲み出るのではないかと思います。それからもし、輝きたいならつまらない事でもいいから「全力」で!…何にも一生懸命な人はステキ過ぎます。余談ですが、先日うちの社長が以前一緒に勤めていた頃の旅行写真を持ってきました(*15年位前の写真でしょうか…私が写ってるものもありました)仲間がそれを見て「太田さん全然分からん!」・「面影ナシ!」と言われ、思いがけない発言に驚いてしまいました。(*厚かましいですが自分ではあまり変わっていない気がしていました)自分の知らないうちに人生が刻まれ、歳を重ねているんだな~と実感した夜となりました。さて今日はタイトルにあります「トガリアミガサタケ」をご紹介します。
まずは撮影しました画像をご覧ください ↓

トガリアミガサタケは食用にできるキノコです。画像で判りますが、頭部の頂点部分が尖った形状になる事が多い「アミガサタケ科」のキノコの一種で、頭部が網目状のヒダで覆われている特徴的な種類ですね。又頭部の色は褐色で、網目状になっている外側の部分は濃褐色になってます。良く似ている種類で「アミガサタケ」との相違点は頭部の下端にある網目がアミガサタケは下辺が閉じておらず、トガリアミガサタケは完全に閉じているという違いがあるそうです。最初に食用にできる種類ですと書きましたが、生で食べると中毒する恐れがあるので、沸騰したお湯で泡が消えるまで十分に茹でる必要があります。

本日も最後まで読んで頂き本当に有難うございました

株式会社 トライム
営業部 太田 衣美