今まで、何気に見ていたタンポポ
タンポポには、在来種と外来種のタンポポがあります
私たちがよく見かけるタンポポの多くは、外来種の西洋タンポポです
在来種を見つけるのはチョット大変
最近やっと違いが分かりましたので、紹介しますね
日本在来種であるカントウタンポポの他、カンサイタンポポ等
地方名が付いたタンポポは都市化が進み、少なくなっているので
最近では探すのが大変といわれています
私はまだ見たことがありませんが、白い花びらのシロタンポポも在来種のようです
日本在来種のタンポポは、別の株の花粉がなくては育たないので
昆虫の手を借ります
見分け方、ご存知ですか~
こちらが在来種です
●訂正とお詫び●
この写真ですが、ガクが窄んでいたので、在来種のタンポポと思っていましたら
これは「ハルノノゲシ」という花だそうです
通りすがりさんが教えてくださいました
訂正しお詫びします
という事で、こちらも在来種の綿毛ではなく
「ハルノノゲシ」の綿毛です
こちらが西洋タンポポです
普通は植物が種子をつくるには、おしべにある花粉がめしべにつき
育っていきますが、西洋タンポポは不思議なことに、その力を借りずに
種子を作ります
●在来種と外来種の違いは
在来種は花が咲くまでには数年かかり、春に一度だけ花を咲かせます
外来種はすぐに発芽でき、季節にかかわらず花を咲かせます
すぐに、いつでも花を咲かせて種子を作るというのも広がりやすい性質です
総包外片(ガク)の違いは在来種は窄んでいますが外来種は反り返っています
この違いが見分ける大きな特徴だと思います
聞いた話によると、在来種と外来種のMIXもあるそうです
ホントかな~
それから、タンポポを漢字で書くと「蒲公英」だそうです
在来種では珍しいシロバナタンポポを実際に一度、見てみたいです
シロバナタンポポのお写真を見たい方は
ブログでいつもお世話になっている、お友達の理彩也さんのところでUPされています~
(2008 4/20にUPされています)
右側のブックマークに理彩也さんのブログとリンクしてあります→
他にも、素敵なお写真がいっぱいありますよ~
タンポポには、在来種と外来種のタンポポがあります
私たちがよく見かけるタンポポの多くは、外来種の西洋タンポポです
在来種を見つけるのはチョット大変
最近やっと違いが分かりましたので、紹介しますね
日本在来種であるカントウタンポポの他、カンサイタンポポ等
地方名が付いたタンポポは都市化が進み、少なくなっているので
最近では探すのが大変といわれています
私はまだ見たことがありませんが、白い花びらのシロタンポポも在来種のようです
日本在来種のタンポポは、別の株の花粉がなくては育たないので
昆虫の手を借ります
見分け方、ご存知ですか~
こちらが在来種です
●訂正とお詫び●
この写真ですが、ガクが窄んでいたので、在来種のタンポポと思っていましたら
これは「ハルノノゲシ」という花だそうです
通りすがりさんが教えてくださいました
訂正しお詫びします
という事で、こちらも在来種の綿毛ではなく
「ハルノノゲシ」の綿毛です
こちらが西洋タンポポです
普通は植物が種子をつくるには、おしべにある花粉がめしべにつき
育っていきますが、西洋タンポポは不思議なことに、その力を借りずに
種子を作ります
●在来種と外来種の違いは
在来種は花が咲くまでには数年かかり、春に一度だけ花を咲かせます
外来種はすぐに発芽でき、季節にかかわらず花を咲かせます
すぐに、いつでも花を咲かせて種子を作るというのも広がりやすい性質です
総包外片(ガク)の違いは在来種は窄んでいますが外来種は反り返っています
この違いが見分ける大きな特徴だと思います
聞いた話によると、在来種と外来種のMIXもあるそうです
ホントかな~
それから、タンポポを漢字で書くと「蒲公英」だそうです
在来種では珍しいシロバナタンポポを実際に一度、見てみたいです
シロバナタンポポのお写真を見たい方は
ブログでいつもお世話になっている、お友達の理彩也さんのところでUPされています~
(2008 4/20にUPされています)
右側のブックマークに理彩也さんのブログとリンクしてあります→
他にも、素敵なお写真がいっぱいありますよ~
タンポポにもルーツの物語があるのですね。外来種と在来種~いろんな旅の物語~をれを紐解くのも楽しいですね。
トルコ絨毯~一生物ですよね~とっても手間が掛かって、色合いも素晴らしいですね。EMAさんのリビングで、お玄関で~キラキラ光って~これからも大切にしてあげて下さいね。
説明して下さりありがとうございます^^
普通、何気なく見ているのは外来種のタンポポのようですね!!!
これは知らなかった^^;
写真をやっているのだからルーツも知ってなくちゃーb^-^)ネ!
それから、、、
白花タンポポは、最近コチラではたくさん見られるのですが
地域柄でしょうか?
数年前は突然変異かなー?って思ってましたが、そうでもないみたい。。。
◎理彩也ブログの紹介をありがとうございました^^
白いタンポポをジックリ見て欲しいな☆ (^^)v
調べてみると、外来種も在来種も同じ環境で生きていて、外来種の方が沢山のお友達がいるかと思うと、少なくなった在来種のタンポポが愛おしくなりました
絨毯、見て下さってありがとう~。
大事にしま~す
地域によって違うのね
何年も前からよく見られているようですが
それでもやはり、黄色い色したタンポポが多いでしょ?
皆さんに是非、理彩也さんのところに
遊びに行って、素敵なお写真を見ていただきたいです
一つのことを記事にしようとするとなかなか大変ですね。
EMAさんの写真があるのでとっても分かりやすいです。
「白花タンポポ」見たことありますし、写真にも撮りましたよ。
昨日はタンポポの綿毛を自分でちょっと弾いて、綿毛の飛ぶところを撮りたいと挑戦しましたがなかなか難しいです。
あまり比較が出来ていない写真で反省です/rabi_lose/}
タンポポは薬にもなるとかで、薬になった時の名前が「蒲公英」となるのだそうですね
skyさんの方ではシロバナタンポポは珍しくないのですね
タンポポの綿毛が飛ぶところは、絞りを設定する操作をするのかな?
カメラの操作って難しいので、私はまだ花ばかりしか撮れませんが、花も風との戦いです。
skyさんも加工用のお写真、頑張ってね。
コメントをありがとうございました
写真の2枚目は枝分かれした茎に数個の頭花が付いているハルノノゲシですね、タンポポではありません。また、3枚目はハルノノゲシの綿毛です。
キク科の植物は似たものが多く、紛らわしいですね。
いつも見てるタンポポは殆どが外来種なんですね
こういう風に写真で見ると違いがよく分かります
何気なく見ているタンポポを今度じっくり見てみますね
skyさんがやってみたという綿毛の飛ぶところを私も真似してみようかな
理彩也さんの白いタンポポ見させてもらいます
ガクが蕾んでいるものが在来種のタンポポと
思い込んでいました。
今、「ハルノノゲシ」で検索してみましたら
ご指摘の通りでした。
タンポポの事から更に勉強させていただきました。
ありがとうございました。
後で、訂正しておきます。
植物の専門家でもないのに、タンポポのことを
いかにも知っているかのように書き込むことはいけませんでした。
今、通りすがりさんにご指摘いただきましたが
在来種のタンポポは一枚目だけでした。
訂正させてください
タンポポの綿毛、トライしてみてね。
白いタンポポも見に行ってね。
コメントありがとう